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ホテル・民泊向けスマートロックおすすめ9選比較!選び方・解錠方法・導入費用を解説

最終更新日:
この記事で分かること
  • おすすめスマートロックの一覧表費用の目安
  • 民泊向けスマートロックの種類や解錠方法
  • 導入メリットと注意点選び方のポイント

おすすめのスマートロック

スマートロック LINKEY Plus 業界最水準のランニングコスト!遠隔で暗証番号発行・管理

  • 予約システム連携で暗証番号自動発行・無人チェックイン
  • 月額費用は業界最安値水準の750円から
  • 【安心の5年保証つき】長期運営にもおすすめ!

3年連続民泊市場シェアNo.1

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民泊やホテルにおすすめのスマートロックとは?

民泊やホテル向けスマートロックとは、宿泊施設での鍵の受け渡しを自動化し、スマホや暗証番号で開錠できる電子錠システムのことです。
遠隔で鍵の発行・無効化ができ、予約システムと連携すれば無人チェックインや非対面対応が可能になるため、運営効率とセキュリティを大幅に向上させます。

民泊やホテルにスマートロックが必要となる理由

近年、ホテルや民泊では非対面チェックインの需要が急速に高まっています。
感染症対策や無人運営の普及により、フロント業務を省力化しつつゲストの利便性を高める仕組みが求められているのです。
従来の物理鍵やカードキーでは「紛失・複製リスク」「24時間のスタッフ対応コスト」「深夜到着時の受け渡し困難」といった課題がありました。スマートロックはこれらを解消し、効率的な宿泊施設運営と安全な滞在体験を両立させる重要なツールとなっています。

スマートロックの選び方

ここではホテル・民宿にどんなスマートロックがおすすめか解説します。

解錠方法(どうやってドアを開けるか)

スマートロックの種類|解錠方法別のタイプ

スマートロックは、どうやってドアを開けるかで使い勝手が大きく変わります。
選ぶときは「利用者に何を持たせられるか」「現地で説明できるか」を基準に考えると失敗しません。

解錠方法概要・おすすめ
暗証番号ドアのテンキーに数字を入力して解錠する方式。鍵やカードを渡す必要がなく、事前案内だけで運用できる。
チェックイン対応を極力減らしたい、説明を簡単にしたい運営に向いている。
スマホアプリスマートフォンの操作で解錠する方式。遠隔解錠や履歴確認ができる。
スタッフが管理画面で状況を把握したい、複数拠点をまとめて管理したい運営に向いている。
ICカードカードやタグをかざして解錠する方式。操作が直感的で迷いにくい。
利用者の操作ミスを減らしたい、スムーズな入室を重視したい運営に向いている。
QRコードQRコードを読み取って解錠する方式。利用期間に応じた期限設定ができる。
完全無人運営にしたい、予約と鍵発行を自動化したい運営に向いている。
スマートロックの解錠方法の種類

導入方法(工事取り付け型・後付け型)

次に重要なのがどうやってドアに取り付けるかです。
ここを間違えると「設置できない」「原状回復できない」といったトラブルになります。

導入方法概要・おすすめ
工事取り付け型既存の鍵を外し、スマートロック用の錠前に交換して設置する。しっかり固定でき、防犯性が高い。
新築物件、自社所有の建物、長期運営の宿泊施設に向いている。
後付け型ドア内側のつまみ(サムターン)の上から被せて固定する、または貼り付けて設置する。工事不要で外せる。
賃貸物件、既存の宿泊施設、小規模施設に向いている。
スマートロックの導入方法の種類

PMSやセルフチェックインシステムとの連携

宿泊施設の場合、スマートロック単体で考えると失敗します。
予約管理(PMS)やセルフチェックインと連携できないと、暗証番号の設定や案内を毎回手作業で行うことになります

PMSと連携できるスマートロックなら、予約が入った時点で暗証番号やQRコードが自動で発行されます。
無人運営や省人化を考えている場合は、「連携できるか」ではなく、予約情報と自動で連動するかを必ず確認する必要があります。

導入費用とランニングコスト

スマートロックは、安く見えて後から費用がかかるケースが多い設備です。
本体価格に加えて、設置費用や工事費がかかる場合があります。

また、製品によっては月額利用料やクラウド利用料が発生します。
特に宿泊施設では、1部屋ごとに月額費用がかかることが多いため、部屋数が多いほど影響が大きくなります。

導入前に「初期費用」と「毎月かかる費用」を分けて確認し、数年使った場合の総額で比較することが重要です。

民泊やホテルにおすすめのスマートロック8選比較|料金や取付・解錠方法を比較

製品名イメージ本体価格保証期間月額費用工事費用解錠方法取付方法アクセスログ機能連携可能システムサポート体制
LINKEY Plus100,000円(税別)5年750円(税別)~900円(税別)DIY設置の場合は不要
※工事希望の場合は別途見積り
暗証番号・NFC(ICカード・Androidスマホ)・物理鍵後付け型(ネジ固定)minpakuIN、AIR HOST、maneKEY
お宿奉行、HOTEL SMART、AdvaNceD IoT
TOMARO⁺、Clue、Check Innなど
コールセンター完備
※夜間・休日の緊急窓口あり
RemoteLOCK66,000円~207,900円問合せ550円~2,200円40,000円~50,000円暗証番号工事取り付け型Airbnb、各種PMS、サイトコントローラーメール・電話サポート
KEYVOX問合せ問合せ7,500円+2,500円/台不要QRコード・暗証番号後付け型PMS、サイトコントローラーオンラインサポート
bitlock PRO0円(サブスク)サブスク期間中5,000円~不要スマホ・ICカード・テンキー等12種後付け型(両面テープ)各種業務システムメールサポート
カギカン1,400円/セット問合せ4,500円+1,400円/セット不要スマホ・ICカード・PINコード後付け型問合せメールサポート・備品無料発送
Baycomスマートロック0円(サブスク)あり1,730円~2,420円/台0円~暗証番号・ICカードサムターン交換式PMS、宿泊管理システム企業グループサポート
キヅクモスマートロック160,270円~問合せ3,300円~別途見積り暗証番号・ICカード・アプリ後付け型○(映像録画機能付き)キヅクモカメラサービス問合せ
NinjaLockM問合せ最大2年問合せ不要スマホ・ICカード・暗証番号後付け型(据え付け式)minpakuIN、HOTEL SMART等24時間365日コールセンター・駆けつけサービス
Akerun0円(リース)リース期間中問合せ不要スマホ・ICカード後付け型(貼り付け)API連携対応24時間サポート
ホテル・民泊におすすめのスマートロック一覧比較表

ホテル・民泊におすすめのスマートロックの特徴や詳細を解説します。

LINKEY Plus(リンキープラス)

注目LINKEY Plus(リンキープラス)の特徴
  • 暗証番号でキーレス運営、物理鍵の受け渡しが不要
  • ドアへの穴あけ不要、原状回復OKの後付け設計
  • 月額費用は業界最安値水準の750円から!コストを抑えた運営に貢献
  • 安心の5年保証つきで長期運用もサポート
  • 各種予約システムとの連携で暗証番号を自動発行、無人チェックインを効率化

LINKEY Plusは小規模施設の運営に最適なスマートロックです。2022年度から3年連続で民泊・簡易宿所市場シェアNo.1(*)を獲得しています。

物理鍵の受け渡しが不要となり、チェックイン・アウト対応の負担を大幅に削減。ドア穴あけ不要の後付け設計で原状回復もOK。

さらに月額費用は750円からと業界最安値水準で運営でき、低コストと信頼性を兼ね備えた製品です。


*出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「省人化・無人化DXソリューション市場の実態と展望 2024年度版」

LINKEY Plusは、各種予約システムとAPI連携することで、予約確定時に暗証番号を自動発行します。

ゲストは受け取った番号を現地で入力すればスムーズにチェックイン可能。物理鍵の受け渡しやスタッフ対応が不要となり、深夜到着や急な延泊にも柔軟に対応できます。

管理画面では解錠・施錠の履歴や電池残量も確認でき、民泊運営における無人チェックインを安全かつ効率的に実現します。

安心の性能とサポート体制もLINKEY Plusの特長です。

室外機IP65相当の防水・防塵設計のため、風雨にさらされる環境でもOK。1日10回の使用で約1年持続する電池寿命と残量管理機能で、電池切れを防ぎます。

さらにオーナー様向けのコールセンター(10:00〜19:00、年末年始除く)を用意しており、使用中の「困った」を解決。5年保証つきで、息の長い運営を支援します。

初期費用

【本体価格】

スマートロック本体:60,000円/台(税別) 

中継器:40,000円/台(税別)

※いずれもドアの戸数分必要

月額費用

マンスリープラン:月900円/台(税別)

年間プラン:月750円/台(税別)

保証期間

5年

工事費用

要確認 (施工内容・地域によって変動)

解錠方法

暗証番号・NFC(ICカード・Androidスマホ)・物理鍵

取付方法

後付け型(ネジ固定)

アクセスログ機能

連携可能システム

minpakuIN・AIR HOST・HOTEL SMART

maneKEY・AdvaNceD IoT・TOMARO+・お宿奉行

Check Inn・Clue

サポート体制

5年保証・コールセンター完備

RemoteLOCK

  • 1日10万組以上の入室管理実績
  • 工事取り付けで高い堅牢性
  • 各種予約サイト・PMSとの豊富な連携

Wi-Fiと直接接続するクラウド型スマートロックで、1日10万組以上の入室管理実績を誇る業界最大手の製品です。工事取り付け型でドアにしっかりと設置され、暗証番号をテンキーで入力することで解錠します。クラウドシステムでの一元管理により、予約情報に基づく暗証番号の自動発行・通知が可能で、Airbnbをはじめとする各種予約サイト・PMSとの連携も充実しています。電池切れやWi-Fi切断時のメール通知機能があり、万一の通信障害時も認証済み番号はそのまま使えるため安定した運営が可能です。

項目内容
本体価格66,000円~207,900円
保証期間問合せ
月額費用550円~2,200円
工事費用40,000円~50,000円
解錠方法暗証番号
取付方法工事取り付け型
アクセスログ機能
連携可能システムAirbnb、各種PMS、サイトコントローラー
サポート体制メール・電話サポート

公式サイト: https://remotelock.kke.co.jp/

KEYVOX

  • QRコード・暗証番号での解錠
  • 既存錠前への後付け対応
  • 7日間無料お試し提供

QRコードや暗証番号で解錠できるスマートロックで、既存の錠前を選ばずに後付けできる柔軟性が特徴です。物理錠への取り付けならDIYで設置可能で、PMSやサイトコントローラーとの連携により予約情報に応じた鍵の自動発行が可能です。ホテルパックでは月額7,500円(+ロック数×2,500円)でチェックインサービスや宿泊ビジネスに特化した機能をオールインワンで提供します。キーボックスタイプも選べるため、物理キーを採用している宿泊施設でも導入可能です。

項目内容
本体価格問合せ
保証期間問合せ
月額費用7,500円+2,500円/台(ホテルパック)
工事費用不要(DIY設置可能)
解錠方法QRコード・暗証番号
取付方法後付け型
アクセスログ機能
連携可能システムPMS、サイトコントローラー
サポート体制オンラインサポート

公式サイト: https://www.keyvox.co/

bitlock PRO

  • 業界最安水準の月額5,000円
  • 12種類の豊富な解錠方法
  • LTE搭載で通信安定性確保

初期費用0円、月額5,000円から利用できる法人向けスマートロックで、業界最安水準のコストパフォーマンスを実現しています。ドアに貼り付けるだけの後付けタイプで工事不要、12種類の豊富な解錠方法に対応し、Wi-Fi環境に左右されないLTEモデルも選択可能です。スマートフォン、ICカード、テンキーなど多様な認証方式により、様々な利用シーンに対応できる柔軟性があります。顔認証オプションとの組み合わせでより高度なセキュリティも実現可能です。

項目内容
本体価格0円(サブスクモデル)
保証期間サブスク期間中
月額費用5,000円~
工事費用不要
解錠方法スマホ・ICカード・テンキー等12種
取付方法後付け型(両面テープ)
アクセスログ機能
連携可能システム各種業務システム
サポート体制メールサポート

公式サイト: https://www.bitlock.workhub.site/

カギカン

  • 工事不要で現状復帰可能
  • 国内約80%のドアに対応
  • 契約期間の縛りなし

スマホ、ICカード、PINコードで解錠できる入退室管理システムで、工事不要でドアに設置でき、取り外し時も現状復帰が可能なため賃貸物件でも安心して導入できます。国内約80%のドアに対応し、オフィスや教育施設、レンタルスペース、民泊まで幅広い用途で利用されています。月額4,500円の基本プランに1,400円/セットの機器費用で利用でき、初期費用は不要です。オートロック機能で締め忘れを防止し、入退室履歴の保存やCSVファイルでの出力も可能です。

項目内容
本体価格1,400円/セット
保証期間問合せ
月額費用4,500円 + 1,400円/セット
工事費用不要
解錠方法スマホ・ICカード・PINコード
取付方法後付け型
アクセスログ機能
連携可能システム問合せ
サポート体制メールサポート・備品無料発送

公式サイト: https://kagican.jp/

Baycomスマートロック

  • 阪急阪神東宝グループの信頼性
  • 日本メーカー製の本格電子錠採用
  • サムターン交換式で高い堅牢性

阪急阪神東宝グループのベイ・コミュニケーションズが提供する電子錠サービスで、10年以上の実績を持つ日本メーカー製の本格電子錠を採用しています。サムターンと交換設置するため脱落の心配がなく、両面テープ式とは異なり長期利用に適した設計です。暗証番号はクラウド管理システム「Connected Portal」で自動生成され、API連携によりPMSや宿泊管理システムからの暗証番号発行が可能です。万が一のオートロック締め出し時も室外側のタッチパネルで解錠でき、引き戸にも対応している点が特徴です。

項目内容
本体価格0円(サブスク型)
保証期間あり(機器保証)
月額費用1,730円~2,420円/台
工事費用0円~(お客様設置の場合)
解錠方法暗証番号・ICカード
取付方法サムターン交換式
アクセスログ機能
連携可能システムPMS、宿泊管理システム
サポート体制企業グループサポート

公式サイト: https://baycom.jp/forbiz/smartlock/

キヅクモスマートロック

  • カメラ連動で施解錠時の映像録画
  • 美和ロック社との連携製品
  • 1都3県から展開開始

ラネット社が提供するネットワークカメラサービス「キヅクモ」の拡張サービスとして、美和ロック社のスマートロック「PiACKⅡsmart」と連携したシステムです。スマートロックとカメラが連動し、施解錠時に自動でカメラ映像を録画することで、いつ施解錠があったか、誰が解錠したかを映像として履歴に残せます。暗証番号、ICカード、アプリでの解錠が可能で、遠隔からの施解錠操作も実現しています。従来になかった「鍵とカメラの連動」により、より現場の入退室に気づけるサービスとして提供され、物理的な鍵の紛失リスクや複製リスクも低減できます。多拠点施設の一元管理にも対応しており、オフィスから民泊まで幅広い用途で活用可能です。

項目内容
本体価格160,270円~
保証期間問合せ
月額費用3,300円~
工事費用別途見積り
解錠方法暗証番号・ICカード・アプリ
取付方法後付け型
アクセスログ機能○(映像録画機能付き)
連携可能システムキヅクモカメラサービス
サポート体制問合せ

公式サイト:https://kizukumo.com/smartlock/

NinjaLockM

  • 美和ロック社との共同開発
  • 住宅向けに特化した設計
  • 24時間365日サポート体制

ライナフ社が美和ロック社と共同開発した住宅向けスマートロックで、美和ロックの10万回開閉テストや防炎試験をクリアした高い耐久性を誇ります。金融機関レベルのセキュリティを採用し、停電や災害時でも安定した稼働を維持できる設計です。スマートフォン、ICカード、暗証番号での解錠が可能で、工事不要で既存の鍵の上から取り付けできます。独自のドア取り付け型設置方法により、扉を傷つけることなく落下や位置ズレといった従来のスマートロックの課題をクリアしており、24時間365日の無料コールセンターに加え、安心駆けつけオプションサービスも提供しています。

項目内容
本体価格問合せ
保証期間最大2年(駆けつけサービス含む)
月額費用問合せ
工事費用不要
解錠方法スマホ・ICカード・暗証番号
取付方法後付け型(据え付け式)
アクセスログ機能
連携可能システムminpakuIN、HOTELSMART等
サポート体制24時間365日コールセンター・駆けつけサービス

公式サイト: https://www.ninjalock.me/

Akerun

  • 累計導入7,000社以上の実績
  • 24時間サポート体制完備
  • 最短3日での導入可能

累計導入7,000社以上の実績を持つクラウド型入退室管理サービスで、初期費用不要のリース式により月々の維持費だけで利用可能です。既存のドアに貼り付けるだけで設置でき、最短3日で導入が可能な手軽さが特徴です。金融機関で使われるテクノロジーを採用し、第三者機関による厳しいセキュリティ要件テストもクリアしています。万が一のトラブル時も24時間いつでも迅速に対応する手厚いサポート体制が構築されており、鍵の紛失や機器故障時も安心です。

項目内容
本体価格0円(リース式)
保証期間リース期間中
月額費用問合せ
工事費用不要
解錠方法スマホ・ICカード
取付方法後付け型(貼り付け)
アクセスログ機能
連携可能システムAPI連携対応
サポート体制24時間サポート

公式サイト: https://akerun.com/

民泊やホテル向けスマートロックの導入費用

ホテル・民泊におすすめのスマートロックの本体価格と月額費用や解錠方法、取り付け方法などを一覧表で比較しています。

1.本体費用・機器代

スマートロック本体の価格は、後付け型なら2〜5万円程度、工事取り付け型なら5〜15万円程度が相場です。

スマートロックの取り付け方内容や価格
後付け型民泊や小規模施設に人気。比較的安価でDIY設置可能なモデルも多い。
工事取り付け型耐久性やデザイン性が高く、大型ホテルや新築施設で導入されることが多い。
ホテル・民泊向けスマートロックの初期費用

2.設置工事費

工事が必要な場合、数万円〜十数万円程度の費用がかかります。

金額はドアの形状や既存のセキュリティシステムとの連携状況によって変動します。一方で、DIYで取り付けできるタイプのスマートロックを選べば工事費は不要となり、初期投資を大幅に抑えることも可能です。

項目後付け型工事取り付け型
特徴既存ドアに取り付け可能。
DIY設置も可能。
新築やリノベ時に導入。
デザイン性・耐久性が高い。
本体費用約2〜5万円約5〜15万円以上
設置工事費不要〜数万円
(DIYでゼロも可能)
数万円〜十数万円
向いている施設小規模民泊
低コストで導入したい施設
大型ホテル
長期運営を前提とする施設
ホテル・民泊向けスマートロックの初期費用

3.月額利用料金|サブスク型か買い切り型

利用料金には2タイプあります。サブスクリプション型、買い切り型の2つです。

料金体系サブスク型買い切り型
月額費用2,000〜5,000円程度基本なし
※機器代のみ
クラウド管理
システム連携
(PMSなど)
ホテル・民泊向けスマートロックの月額費用

サブスクリプション型はクラウドで管理したり、PMSやセルフチェックインシステムと連携しできる場合にはこの料金体系が多いです。月額2,000〜5,000円程度の利用料が発生します。

一方、買い切り型は基本的に本体代のみで利用でき、月額費用は不要です。ただし、クラウド連携機能や最新アップデートが制限される場合があります。

民泊やホテルにスマートロックを導入するメリット

1.チェックイン業務の効率化

スマートロックを導入すれば、物理的な鍵の受け渡しが不要になります。ゲストは事前に送られた暗証番号やURLを使って直接チェックインできるため、フロント業務の負担を大幅に削減可能です。無人チェックインにも対応でき、人件費の削減や24時間いつでもスムーズに入室可能な環境を整えられます。

2.セキュリティの強化

従来の物理鍵やカードキーは紛失・複製のリスクがありましたが、スマートロックは一時的なデジタルキーを発行できるため安心です。また、入退室履歴をクラウドで管理できるため、不審なアクセスや不法滞在の監視が可能。セキュリティレベルを高めつつ、オーナーや管理者が遠隔で状況を把握できます。

3.鍵の紛失防止と入退室管理

スマートロックなら物理的な鍵を持ち歩く必要がないため、ゲストによる鍵の紛失トラブルがなくなるのが大きなメリットです。さらに、宿泊ごとに異なるコードを発行でき、チェックアウト後は自動で無効化されるため不正利用のリスクを最小化できます。管理者にとっても、誰がいつ入退室したかが記録されるので安心です。

4.ゲストの利便性向上

ゲスト視点でも、スマートロックは大きな利点があります。暗証番号やスマホで解錠できるため、鍵を持ち歩く煩わしさから解放され、旅行中も快適。特に外国人観光客にとっては「アプリ不要でQRコードから入室できるタイプ」などが好評で、口コミ評価の向上にもつながります。

民泊やホテルにスマートロックを導入するデメリット・注意点

1.ゲストが解錠方法に戸惑う可能性

スマートロックは便利ですが、高齢者やデジタルに不慣れなゲストが操作に戸惑うことがあります。暗証番号やアプリの操作方法がわからずチェックイン時にトラブルになるケースもあるため、使い方マニュアルや多言語対応の案内を準備しておくことが重要です。

2.システム故障やトラブル時の対応

電波障害やシステムエラーによって、解錠できないトラブルが発生する可能性があります。また、クラウド連携型はインターネット環境に依存するため、通信障害に備えて非常用の物理鍵や管理者による遠隔解錠機能を用意しておく必要があります。

3.定期的な電池交換の必要性

後付け型スマートロックの多くは電池駆動であるため、電池切れによる利用不能リスクがあります。特に繁忙期や長期宿泊のタイミングで電池切れが発生すると大きなクレームにつながるため、交換サイクルをルール化しておくことが不可欠です。

4.管理システムからの鍵発行の手間

デジタルキーは便利な反面、宿泊ごとに暗証番号やリンクを発行する手間が発生します。PMSやセルフチェックインシステムと連携して自動発行できるモデルを選ばないと、逆にオペレーション負荷が増える場合もあります。導入前に既存システムとの連携可否を確認しておくことが重要です。

まとめ:民泊やホテルはスマートロック導入で効率化

民泊やホテルにおけるスマートロック導入は、チェックイン業務の効率化・セキュリティ強化・鍵紛失防止・ゲストの利便性向上といった大きなメリットをもたらします。一方で、ゲストが操作に戸惑う可能性や、電池交換・システムトラブルへの備えといった注意点も忘れてはいけません。

選定の際は、こちらポイントを総合的に比較することが重要です。

  • 解錠方法(暗証番号・スマホ・ICカードなど)
  • PMSやセルフチェックインとの連携可否
  • 導入費用・ランニングコスト
  • ドア仕様や建物タイプとの適合性

今回紹介したおすすめのスマートロックは、それぞれ特長や導入に適した施設規模が異なります。小規模な民泊であれば後付け型の買い切りモデル、大型ホテルであればクラウド連携型のサブスクモデルといったように、運営スタイルに合った選択を行うことが成功のカギとなるでしょう。

スマートロックを活用することで、宿泊施設の運営効率を高め、ゲストに安心で快適な滞在を提供しましょう!

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この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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