チラシレイアウト作成のコツ14選|反響・効果がでる見やすいデザインの基本・ポイント

この記事のURLとタイトルをコピーする
最終更新日:
2020/02/23

わかりやすいチラシとは

「わかりやすいチラシ」とは、どういうものでしょう?

それは、必要な情報をしっかりと届けられているチラシです。

大別すれば、「情報が整理されていること」「その情報がターゲットに伝わること」……この2点に絞られるでしょう。

では、一体どうすれば「情報を整理」して「ターゲットに伝える」ことができるのでしょうか。本記事では効果を高める14のポイントにまとめながら紹介していきます。



チラシ作成アプリの詳細はこちら。

チラシレイアウトのコツ・5つの基本

まずは、チラシのレイアウトに必要な5つの基本をご紹介していきます。

画像や情報の高さ・位置を整列する

手軽で簡単な事ですが、これは大きな効果を持ちます。

画像のサイズがバラバラだったり、文字の位置が揃っていなかったりすると、見た目が悪い以上に非常に読みづらくなってしまいます。

可能な限り、画像や文字の高さや位置・大きさはキレイにそろえて配置してみましょう。

散らかった部屋では何が置かれているのか分かりにくいように、チラシの上も整頓しなければ読むのにも一苦労……なんてことになってしまいます。

書体は統一する

画像やテキストをキレイに整えたら、次は書体に注目してみましょう。

テキストに使う書体も、あまり種類を増やし過ぎると読みづらくなってしまいます。

見出しと本文で2種類程度に抑えておくと、読む人が混乱せずスッキリと読むことが出来ます。

文字の大きさも同様で、見出しや強調したい部分はともかくとして、どこもかしこもサイズが違うとなってしまうと非常に読みづらいです。こちらも2~4パターン程度に抑えておくといいでしょう。

文字配置は中央ではなく左に寄せる

横書きテキストの場合、文字配置は中央寄せではなく左寄せにするようにしましょう。

中央寄せにしてしまうと、各行のスタート位置がバラバラになってしまい、読む人は必要以上に視線を動かすことになってしまいます。

すると、人間は読むのに疲れてしまい、段落や文章の内容が頭に入りづらくなってしまうのです。

なので、文章も左に寄せることで整頓し、読みやすくしてあげましょう。

情報はグループ分けしてまとめる

テキストや画像の情報は、出来るだけ関連性のあるものをまとめて配置しましょう。近い情報のものがまとまっていると、全体を眺めた際に頭に入りやすくなります。

人間の目は横書きの場合、左から右、次の行に移ってまた左から右……と、「Z」の形に添って動いていきます。

グループ分けも、その形を意識して配置すると効果的です。

情報の階層をわけて記載する

個々の情報も、きちんと階層に分けて記載すると頭に入りやすいです。

情報の大枠を伝える「タイトル」→メイン情報である「内容テキスト・画像」→それらの情報を補足する「詳細」。

この三つを、前述の「Z」の形に従って配置していくと、より見やすいチラシになるでしょう。

見やすく、わかりやすいレイアウトの5つのポイント

基本を押さえたら、次はレイアウトに使える5つのポイントをご紹介していきます。

適度な余白をとる

チラシの中には、出来るだけ多くの情報を入れたい……なんて、思ってしまいますよね?

ですが、そのために紙面を文字や画像で埋め尽くしてはいけません。

ギチギチに詰まった文字は、視認性を著しく損ないます。

文字と図の間、文字と文字の間、文字と紙面の端……

これらの間のスペースは、しっかりと確保していきましょう。

詰め込むよりも、余裕を持って文章を配置した方が、読みやすく美しいチラシになります。

情報毎に配色をわけ、使い方を統一する

情報のグループ分けについてはご説明しましたが、同系統のグループが複数ある場合は、配色によって分けるという手法もあります。

近い情報は同じ系統の色を使う、という分け方をすればパッと見た時にその情報がどういったものかを伝える手助けになり、見やすくなります。

重要度によって強調・コントラストをつける

会話や演説で抑揚をつけるのと同じように、文章においても、協調やコントラストをつけることで視覚的に見やすくすることが可能です。

目立たせたい部分を強調することで、文章のポイントを正確に伝えることが出来るでしょう。コントラストをつける際は、文字の太さやサイズ・カラーを変更すると良いです。

少なめの配色で、70:25:5の法則を目安に調整する

カラーでコントラストをつける、という手法を説明しましたが、しかし色数も使い過ぎては逆効果です。

色を使う際は、主に文字に使う基本色「ベースカラー」、見出しやボックス・強調させたい部分に用いる「メインカラー」、メインカラーと区別させ、更に注目を集めたい点に使う「アクセントカラー」。この3つのカラーを決めて使うと良いでしょう。

この時、各色の割合は「70:25:5」を目安に用いると見やすくなります。

目線の動き・伝えたい情報の誘導を意識する

横書きチラシを見る際の「Z」の形についてはご説明しましたね。

情報を配置する際は、この左上から右下へと移る視線の動きを意識する必要があります。

一番最初に目にすることになる左上には、チラシの中で「もっとも伝えたい事」を配置しましょう。

そして、最初から多くの情報を詰め過ぎず、右下へ移るにつれてだんだんと細かい情報が増えてくる、という形にすると、読み手の注意を引き付ける事が出来ます。

反響率を高めるチラシ作成の4つのポイント

ここまでは、デザインレイアウトの面からポイントを説明してきました。

次は、顧客からの反響率に注目してポイントを紹介していきます。

ターゲットと目的の明確化

まず忘れてはいけないのは、そのチラシが「誰に」「何を」伝えるものなのかを明確にすることです。

どんなターゲットがそのチラシを読み、どのような行動に出てほしいのか?

それが明確になっていないと、伝えるべき情報を取捨選択できません。

伝えたい情報の優先度を決める

ターゲットと目的がハッキリしたら、情報の取捨選択を行います。

まずは、チラシで伝えたい情報を書き出していきましょう。

お店の名前や、オープンの日付。キャンペーンや商材の紹介。お店の住所や営業時間の情報……

それらの情報を種別ごとに分け、優先度を決めていきます。チラシを作る際は、この優先度が高い情報を目立たせるように作成していきましょう。

一目でわかるキャッチコピーを使う

チラシというのは、残念ながら興味を持たれないとすぐに捨てられてしまいます。

なので、キャッチコピーは分かりやすく、簡潔なものを使用しましょう。

一目見てピンとくるキャッチコピーであれば、内容を見てもらうことが期待できるからです。

イメージしやすい写真・イラスト活用

ある種、コピー以上に重要な意味を持つのが写真やイラストです。

お店や商品の内容がイメージしやすい画像を用いることで、読む人間に伝えたい雰囲気を分かりやすく届けることが出来ます。

特に、人物の顔が映っている写真は目に留まりやすく、チラシを見てもらえる可能性が期待できます。

参考になるチラシレイアウトのデザイン事例サイト4選

ここまで14のコツを説明してきました。

それらのコツを元に、実際のレイアウト例を見てみると良いかもしれません。

というわけで、ここからは参考になるチラシレイアウトのデザイン事例を紹介するサイトを4つご紹介していきます。

デザインテンプレートからオンライン作成「ラクスル」

ネット印刷の「ラクスル」でも、テンプレートという形で様々なチラシの作例を確認することが出来ます。

ネット上でテンプレートからチラシやフライヤー、名刺などさまざまな印刷物を作成し、そのまま印刷注文することも可能です。

簡単編集!画像素材は2000万点! ラクスルのオンラインデザイン

チラサク

チラシをオーダーメイド出来る代理店、「チラサク」の作例ページです。

様々な業種のチラシの作例が確認可能。紹介されているものは、実際に「チラサク」で作成されたチラシです。

詳細はこちら:https://chira-saku.jp/flier_design_sample/

パンフレット&チラシ見本帳

業種別に検索もできる見本の一覧サイトです。

種類を問わず、様々なパンフレットやチラシの見本を見る事が出来ます。

詳細はこちら:http://desinfinity.net/pamphlet-flyer-mihon/

ピンタレスト

様々なアイディア画像の共有ができるサイト「Pinterest」でも、チラシの作例を検索することが出来ます。

アカウントを作成すれば、気に入った画像にピンを刺して保存することも出来ます。

詳細はこちら:https://00m.in/DNcpR

効果的なチラシデザイン・レイアウトまとめ

14のコツと、4つの作例サイトをご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか。この記事で挙げたポイントを活かしてチラシを作成すれば、より分かりやすいチラシを作れると思います。

忘れてはいけないのは、「相手の目線に立ち、読みやすい紙面づくりを心掛ける」ということ。それを忘れなければ、きっと効果的なチラシを作成する事が出来るでしょう。

この記事にはタグがありません。