※この記事には一部PRが含まれます。
サブスクペイの手数料はいくら?料金体系・決済手数料・他社比較まで解説のアイキャッチ画像

サブスクペイの手数料はいくら?料金体系・決済手数料・他社比較まで解説

店舗・飲食店最終更新日:

サブスクペイの手数料はいくら?

サブスクペイの手数料は、利用する決済方法やエディション、取引規模によって変わります。クレジットカード決済では、カード決済手数料が2.5%〜トランザクション費用が7円/件です。初期費用・月額費用・取消処理料は都度見積りとされています。

口座振替を使う場合は、振替手数料が85円です。銀行振込・バーチャル口座、コンビニ決済なども用意されていますが、決済手数料は都度見積りの項目があるため、導入前に自社の月間決済件数、月間売上、必要な決済手段を整理しておく必要があります。

この記事では、サブスクペイの手数料の内訳、料金体系、他社サービスとの比較、費用シミュレーション、導入前に確認すべきポイントをまとめます。

費用項目サブスクペイの公開情報確認ポイント
カード決済手数料2.5%〜カードブランド、商材、販売規模、BtoB向け特別プランの条件により変動する可能性あり。
トランザクション費用7円/件決済件数が多いほど総額に影響。
取消処理料都度見積り返金・取消が多い業態では必ず確認。
初期費用都度見積りエディション、決済方法、連携方式で変わる可能性あり。
月額費用都度見積り固定費として毎月発生するため、取引件数が少ない場合は要注意。
口座振替手数料85円/件高単価の月額課金ではカード決済より費用を抑えやすい場合がある。

クレジットカード決済手数料は2.5%〜

サブスクペイのクレジットカード決済手数料は2.5%〜です。公式料金ページでは、Standard、Professional、インボイスの各エディションでカード決済手数料2.5%〜と記載されています。

ただし、手数料は各ブランドにより異なり、BtoB決済向けの特別プランは条件などの問い合わせが必要です。そのため、2.5%という数字だけで「必ずこの料率で使える」と判断するのではなく、自社の商材、決済金額、月間取引量をもとに見積りを取得することが重要です。

トランザクション費用は7円/件

クレジットカード決済では、売上金額に応じたカード決済手数料とは別に、トランザクション費用7円/件がかかります。

たとえば月1,000件のカード決済がある場合、決済金額に対する手数料とは別に、7,000円のトランザクション費用が発生します。少額決済を大量に処理するビジネスでは、この7円/件が総コストに与える影響が大きくなるため、決済手数料率だけで比較しないようにしましょう。

口座振替手数料は85円

サブスクペイの口座振替手数料は85円です。公式料金ページでは、通常の口座振替は「サブスクペイ Standard」、Web口座振替は「サブスクペイ Standard」「サブスクペイ Professional」で利用可能とされています。

口座振替は、クレジットカードを持たない顧客や、法人・学校・スクール・会員制サービスなどで継続的に集金したい場合に向いています。カード決済は金額に対して料率がかかる一方、口座振替は1件あたり定額のため、月額単価が高いサービスでは口座振替のほうが手数料を抑えられる可能性があります。

初期費用・月額費用・取消処理料は都度見積り

サブスクペイの初期費用、月額費用、取消処理料は都度見積りです。公式ページでは、クレジットカード決済の費用が「初期費用・月額費用・カード決済手数料・トランザクション費用・取消処理料」の5つで構成されると説明されています。

したがって、サブスクペイの費用感を知るには、料率だけでなく固定費と処理件数を含めた総額で確認する必要があります。特に、月間決済件数が少ない立ち上げ初期のサービスでは、固定費の影響が相対的に大きくなります。

サブスクペイの料金体系

サブスクペイには、主にStandard、Professional、インボイスの3つのエディションがあります。Standardは決済機能を中心に使いたい企業向け、Professionalはサイト作成や顧客管理まで含めて運用したい企業向け、インボイスは決済から領収書発行まで自動化したい企業向けの位置づけです。

エディション主な用途向いている企業
Standard毎月のサブスク決済処理を自動化。クレジットカード、口座振替、バンクチェック、コンビニ決済などの利用が想定される。既存サイトや顧客管理システムがあり、決済機能を中心に導入したい企業。
Professional申込〜解約までの可視化、サイト作成、会員サイト、顧客管理、分析機能などを含む。会員サイトや顧客管理まで一体で整えたいサブスク事業者。
インボイス決済から領収書発行までの自動化、インボイス制度対応を想定。領収書発行や請求関連の手間を減らしたい企業。

エディションごとに利用できる決済方法や機能が異なるため、料金を比較するときは必要な機能を満たす最小構成」を決めることが大切です。不要な機能まで含めると固定費が増えやすく、逆に機能を削りすぎると運用工数が残ってしまいます。

サブスクペイの費用を計算する基本式

サブスクペイのカード決済コストは、公開情報ベースでは次の式で考えると整理しやすくなります。

サブスクペイの費用計算式

カード決済の月額コスト = 月間決済金額 × カード決済手数料率 + 決済件数 × 7円 + 月額費用 + その他費用

ただし、カード決済手数料率は2.5%〜であり、初期費用・月額費用・取消処理料は都度見積りです。そのため、以下のシミュレーションは「カード決済手数料2.5%・トランザクション費用7円/件・税抜・固定費除外」で計算した概算です。実際の見積りとは異なる可能性があります。

月間決済件数平均単価月間決済金額カード手数料2.5%トランザクション費用概算費用合計
100件3,000円300,000円7,500円700円8,200円+固定費等
500件5,000円2,500,000円62,500円3,500円66,000円+固定費等
1,000件5,000円5,000,000円125,000円7,000円132,000円+固定費等
2,000件10,000円20,000,000円500,000円14,000円514,000円+固定費等

上記を見ると、月間売上が大きくなるほどカード決済手数料率の差が大きな金額差になります。一方で、少額決済を大量に処理する場合は、トランザクション費用や固定費も無視できません。

口座振替とカード決済はどちらが安い?

サブスクペイでは、口座振替手数料が85円です。カード決済手数料を2.5%と仮定した場合、単純計算では1回あたりの決済金額が3,400円を超えると、カード決済手数料85円相当を超えます。つまり、高単価の月額課金では口座振替のほうが決済手数料を抑えやすい可能性があります。

月額単価カード決済手数料2.5%の概算口座振替手数料単純比較
1,000円25円+7円/件85円カード決済のほうが低くなりやすい
3,000円75円+7円/件85円ほぼ同水準
5,000円125円+7円/件85円口座振替のほうが低くなりやすい
10,000円250円+7円/件85円口座振替のほうが低くなりやすい

ただし、実際の比較では、カード決済の承認率、顧客の支払い体験、入金サイクル、未回収リスク、口座登録の手間も考慮する必要があります。手数料だけで決めるのではなく、顧客属性と運用負荷を含めて判断しましょう。

サブスクペイの手数料を他社サービスと比較

サブスクペイの手数料が高いか安いかを判断するには、Stripe、Square、PayPalなどの主要なオンライン決済サービスと比較するとわかりやすくなります。

サービス主な公開料金初期費用・月額費用特徴向いているケース
サブスクペイカード決済手数料2.5%〜、トランザクション費用7円/件、口座振替85円。初期費用・月額費用は都度見積り。継続課金、顧客管理、口座振替、銀行振込、コンビニ決済などを組み合わせやすい。サブスク、会費、スクール、BtoBなど、継続課金運用をまとめたい企業。
Stripe国内カードで成功した取引1件あたり3.6%。標準プランは初期費用・月額料金・隠れた手数料なし。APIや開発者向け機能が強く、100種類以上の決済手段に対応。自社開発で柔軟に決済を組み込みたい企業。
SquareeコマースAPIは3.6%、保存済みカードや手入力は3.75%、Square請求書は条件により3.25%または3.75%。初期費用・月額固定費用0円の訴求あり。店舗決済、オンライン決済、請求書、POSとの連携に強い。小規模店舗、対面とオンラインを併用する事業者。
PayPal国内商用取引は3.60%+固定手数料、日本円の固定手数料は40円。オンラインカード決済サービスの国内アドバンストカード決済は3.20%+固定手数料。アカウント種別・決済方法により異なる。PayPalアカウント決済、海外取引、買い手保護の認知度が強い。海外顧客やPayPal利用者が多いビジネス。

比較すると、サブスクペイはカード決済手数料2.5%〜という料率面では魅力があります。一方で、初期費用・月額費用が都度見積りのため、取引規模が小さい場合は、固定費0円で始められるStripeやSquareのほうが導入しやすいケースもあります。

逆に、会費徴収、定期購入、スクール、寄付、BtoBのように、毎月の継続課金や顧客管理、口座振替、請求関連業務までまとめて管理したい場合は、単純な決済手数料だけでなく、運用工数削減まで含めてできるサブスクペイが向いています。

サブスクペイの手数料は高い?安い?

サブスクペイの手数料は、カード決済手数料だけを見れば低水準です。Stripeの国内カード決済は3.6%、SquareのeコマースAPI決済は3.6%、PayPalの国内商用取引は3.60%+固定手数料です。これに対し、サブスクペイはカード決済手数料2.5%〜を公開しています。

ただし、サブスクペイにはトランザクション費用7円/件があり、初期費用・月額費用・取消処理料は都度見積りです。そのため、「決済手数料率が低い=必ず総額が安い」とは言い切れません。総額で比較するには、月間売上、決済件数、平均単価、必要な機能、決済方法、返金・取消の頻度をもとに見積りを取る必要があります。

手数料が安くなりやすいケース

  • 月間決済金額が大きく、カード決済手数料率の差が総額に効きやすい。
  • 継続課金の件数が多く、毎月の請求処理を自動化したい。
  • クレジットカードだけでなく、口座振替や銀行振込も併用したい。
  • 顧客管理、契約管理、申込〜解約の可視化まで一体で運用したい。

他社のほうが向く可能性があるケース

  • 月間決済件数が少なく、固定費をできるだけ抑えて小さく始めたい。
  • 開発リソースがあり、API中心で柔軟に決済機能を組み込みたい。
  • 対面決済や店舗POSとの連携が主目的。
  • 海外顧客やPayPalアカウント利用者が多い。

サブスクペイが向いている企業

サブスクペイは、単発のオンライン決済だけでなく、継続課金や顧客管理までまとめて運用したい企業に向いています。公式ページでも、クレジットカード決済、口座振替、バンクチェック、コンビニ決済、掛け払い決済などの対応決済サービスが示されています。累計導入企業数は14,000社以上とされています。

1. サブスク・会員制ビジネス

月額課金、定期購入、会員制サービスでは、毎月の請求、決済、入金確認、未払い対応、解約管理が継続的に発生します。サブスクペイは、課金日、周期、回数、金額などを細かく設定できる継続課金機能を備えており、決済処理の自動化に向いています。

2. スクール・教室・学会・NPO

受講料、月謝、会費、寄付などは、カード決済だけでなく口座振替のニーズも高い領域です。サブスクペイでは口座振替やWeb口座振替に対応しているため、幅広い顧客層に合わせた支払い方法を用意しやすくなります。

3. BtoB・法人向けサービス

BtoBでは、請求書払い、銀行振込、掛け払い、領収書発行など、カード決済以外の決済・請求業務が発生しやすくなります。サブスクペイはバンクチェックや掛け払い決済、インボイス制度に対応した領収書発行機能などを訴求しており、法人取引の決済業務を整理したい企業にも向いています。

サブスクペイ導入前に確認すべきポイント

サブスクペイを検討する際は、問い合わせ前に次の情報を整理しておくと、見積りの比較精度が高まります。

確認項目確認する理由
月間決済件数トランザクション費用7円/件や運用負荷に影響する。
月間決済金額カード決済手数料率による費用差が大きくなる。
平均決済単価カード決済と口座振替の費用比較に必要。
必要な決済手段クレジットカード、口座振替、銀行振込、コンビニ決済、掛け払いの要否を決める。
必要な管理機能顧客管理、契約管理、申込サイト、会員ページ、分析機能、インボイス領収書発行の要否を整理する。
返金・取消の頻度取消処理料やサポート工数の確認に必要。
既存システムとの連携HTMLリンク方式、Gateway方式、メール決済など、接続方式の検討に必要。

見積り時に聞くべき質問

  1. 自社商材・月間取引量の場合、カード決済手数料率は何%になるか。
  2. 初期費用と月額費用はいくらか。最低利用期間はあるか。
  3. 取消処理料、チャージバック関連費用、返金時の費用はどうなるか。
  4. 口座振替、Web口座振替、銀行振込、コンビニ決済を併用した場合の料金はどうなるか。
  5. 入金サイクル、締め日、振込手数料、売上明細の確認方法はどうなるか。
  6. 既存サイト、CRM、会計ソフト、SFAとの連携は可能か。
  7. 申込から利用開始までの目安期間はどれくらいか。

サブスクペイの手数料に関するよくある質問

Q1. サブスクペイのカード決済手数料はいくらですか?

公式情報では、カード決済手数料は2.5%〜です。各ブランドにより手数料が異なり、BtoB決済向け特別プランは条件などの問い合わせが必要です。

Q2. サブスクペイの月額費用はいくらですか?

月額費用は都度見積りです。初期費用も都度見積りのため、利用するエディション、決済手段、取引規模、必要な機能をもとに確認する必要があります。

Q3. サブスクペイのトランザクション費用とは何ですか?

トランザクション費用は、決済処理1件ごとに発生する処理手数料です。サブスクペイのクレジットカード決済では7円/件とされています。

Q4. サブスクペイの口座振替手数料はいくらですか?

口座振替手数料は85円です。通常の口座振替はStandard、Web口座振替はStandardとProfessionalで利用可能とされています。

Q5. サブスクペイとStripeはどちらが安いですか?

カード決済手数料率だけを見ると、サブスクペイは2.5%〜、Stripeは国内カードで成功した取引1件あたり3.6%です。ただし、サブスクペイは初期費用・月額費用が都度見積りで、トランザクション費用7円/件もあるため、総額では取引規模や機能要件によって変わります。

Q6. サブスクペイは小規模事業者にも向いていますか?

小規模事業者でも利用候補になりますが、月間決済件数が少ない場合は固定費の影響が大きくなる可能性があります。まずは見積りを取得し、StripeやSquareなど固定費を抑えて始めやすいサービスとも比較するとよいでしょう。

まとめ|サブスクペイの手数料は総額で比較しよう

サブスクペイのカード決済手数料は2.5%〜、トランザクション費用は7円/件、口座振替手数料は85円です。一方で、初期費用・月額費用・取消処理料は都度見積りのため、公開されている料率だけでは正確な総額を判断できません。

サブスクペイは、継続課金、顧客管理、口座振替、銀行振込、コンビニ決済、請求関連業務までまとめて管理したい企業に向いています。決済手数料率の低さだけでなく、毎月の請求・集金・管理業務をどれだけ自動化できるかまで含めて比較しましょう。

導入前には、月間決済件数、月間決済金額、平均単価、必要な決済手段、返金・取消の頻度を整理し、見積りを取得するのが確実です。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。
この記事がよかったらシェアをお願いします!
記事のURLとタイトルをコピーする
orend-stock

© 2026 STEP AROUND .Inc All Right Reserved