サイト多言語化ツール比較12選|メリット・ECの外国語対応・おすすめ無料プラグイン・サービス

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最終更新日:
2020/07/12

サイト多言語化ツール・サービスとは

近年海外からのお客様が増えてきたことにより、サイトも日本語だけでなく多言語に対応したいEC担当者も多いのではないでしょうか。

しかし、例えばサイトの内容を英語で作成するには、翻訳やシステム開発など追加の作業・コストがかかります。そこで有効なのがサイト多言語化ツール・サービスです。

サイト多言語ツールは、エンジニアの手をかけずともツールを導入することでサイトの多言語対応が可能となるサービスです。本稿では、サイト多言語化ツールの導入ステップや便利なサービスをご紹介します。

サイト多言語化ツールの仕組み・利用の3ステップ

  • 多言語化ツールへの対象サイトURLの登録
  • ページごとの翻訳を指定
  • タグ・プラグインのサイト設定

サイト多言語化ツールの利用するステップは簡単です。最初のステップは、利用する多言語化ツールに対象となるサイトのURLを登録し、どの言語に翻訳したいのかを選択します。

次のステップは、ページごとに翻訳を行います。ページ毎に、テキスト・画像・タグ情報が取得されます。この際、画像はツールでの翻訳ができないため、別途準備しましょう。

情報が取得できたら翻訳方法があります。翻訳方法はツールによって違いますが、機械翻訳、人力翻訳などを選びます。最後はツールをサイトに埋め込みます。ツールを埋め込む際は、海外SEOへの対応したいのかなどにより方法が違いますが、タグ方式、プラグイン方式などを選びます。

ツールによって異なる部分もありますが、基本的には3つのステップで利用できます。

サイト多言語化ツールの3つのメリット

 サイト多言語化ツールの導入のメリットについて見ていきます。

  • 集客効果・売上のアップ

1点目は集客効果・売上げアップにつながる点です。グローバル化が進み、世界中の方がお客様になる可能性があります。

実際インターネットを利用している人は38億人を超えると言われています。サイトを多言語対応する事により、国内だけにとどまらず世界中を市場として対応できるため、ビジネスチャンスアップにつながるでしょう。

  • サイトの信頼性を担保

2点目は信頼性の向上につながるということです。いくら素晴らしいサービス、商品だとしても日本語での説明だけの場合、どうしても海外のお客様からはもちろん認知も難しいものです。

信頼を得ることも難しいです。そのため、多言語対応されていることはお客様への信頼向上につながります。また、海外のお客様にも対応しているということが国内のお客様に対しても信頼につながるかもしれません。

  • 競合他社との差別化

3点目は競合他社との差別化になる点です。自社以外の競合が多言語対応していない場合、未開拓の海外市場に進出できるということや国内からも海外に進出している企業だというイメージを形成されるかもしれず、大きな差別点につながります。

EC・サイト多言語化が重要な理由

なぜ今EC・サイトの多言語化が必要となっているのでしょうか。

伸び続ける訪日外国人観光客

訪日外国人観光客を増加が予想されており、訪日外国人観光客は、2015年1,900万人程度でしたが、2019年には3000万人超に伸びると予測されています。

また、観光客が訪日中の物品購入額1.5兆円近くであり、今後さらに拡大していくと思われます。このような市場の取り込みのために海外対応がどの企業においても必須になってきています。

市場規模の拡大が予想される越境EC

越境EC市場も大きく拡大が予想される点も理由です。現在日本の越境ECは米国、中国と比べて市場が小さいです。しかし、インバウンド消費も拡大していく中で今後日本の越境EC市場も2020年には1.14倍に拡大されるといわれており、日本の事業者もこのような環境の整備をすすめることがおすすめです。

おすすめのサイト多言語化・翻訳ツール&サービス比較8選

それでは具体的に利用できるサイト多言語化・翻訳ツールをご紹介します。

多言語化・翻訳サービスのWOVN.io

  • 開発工数が少なく簡単に導入
  • 機械翻訳からプロの翻訳までを選べるクオリティー
  • 12,000以上のサイトが導入

WOVNは最大で27カ国語で対応できる多言語化・翻訳ツールです。URLを登録し、タグを挿入するだけで導入できるのでエンジニアも必要ありません。また、機械翻訳から別料金であるがプロ翻訳までも選択できるため、予算に応じて翻訳クオリティーも選択できます。

詳細はこちら:https://wovn.io/ja

shutto翻訳

  • 最短3分で多言語化可能
  • 多言語化サイトだけのコンテンツ変更が可能
  • 機械翻訳は100言語以上に対応

shutto翻訳は、自動翻訳や編集機能で最短3分で多言語可能なツールです。機械翻訳、プロ翻訳を選べ、機械翻訳は最大100言語に対応可能です。また、多言語サイトだけのレイアウト変更や画像削除などコンテンツ編集機能付きのため、特別な開発スキルもいりません。

詳細はこちら:https://shutto-translation.com/

多言語サイト構築ツール「Spoke」

  • 35カ国語以上に人力翻訳対応
  • 24時間対応
  • 1ページ毎に対応できるため低コストで運用可能

Spokeは、多言語サイト構築を低コストで高クオリティーで対応できるサービスです。翻訳は機械翻訳ではなく、人力翻訳で約35カ国語対応しています。24時間対応しており、400字で約1時間程度で納品されます。また、1ページ毎に対応できるなど低コストでの運用も可能です。

詳細はこちら:https://www.alleyoop.co.jp/spoke/

Myサイト翻訳

  • ワンクリックで自動翻訳
  • 最短3日間で対応可能
  • 18カ国語に対応

Myサイト翻訳は、ワンクリックでサイト内容を自動翻訳出来るツールです。GoogleMapにも対応しており、地図等も翻訳可能です。また、クラウドサービスのためサーバー等導入する必要がなく、最短3日で精度が高い多言語サイトが作成できます。

詳細はこちら:https://www.kodensha.jp/index/products/mysite/

Webサイト多言語化ツールBablic

  • プログラミング不要な直感的な操作
  • 導入から公開まで3ステップの簡単操作
  • 月12.5ドルからの低価格で導入可能

Babicはイスラエル発のスマート翻訳、多言語化ツールです。導入から公開までは3ステップの簡単操作です。また、翻訳内容の編集やコンテンツ編集も直感的に行えるため、プログラミングスキルもいりません。費用は月12.5ドルからと低価格で導入しやすい値段設定になっています。

詳細はこちら:https://www.bablic.com/

POLYLINGUAL(ポリリンガル)

  • 最短1分申込だけで多言語化可能
  • リアルタイム対応
  • 画像変換にも対応可能です。

POLYNLINGUALは、最短申込だけで1分で多言語化も可能なサービスです。日本語サイトが変更サれると、リアルタイムで多言語化サイトも変更されるリアルタイム対応です。また、画像変換も指定することによりファイル置換をしてくれるサービスもあります。

詳細はこちら:https://polylingual.jp/

TRANSEED(トランシード)

  • 104カ国語対応
  • 最短5分で自動翻訳
  • 月額料金9,800円

TRANSEEDは最大104カ国語対応している多言語化サイトツールです。月額料金9,800円で利用できるため、1カ国語94円程度で利用できます。また、申込から最短5分で自動翻訳が可能で申し込んだ時点ですぐに対応されます。

詳細はこちら:https://www.transeed.io/web/

HONYAKU(ホンヤク)

  • ユーザーの国を自動判定
  • 最大80カ国語対応
  • 月額3,500円から利用可能

HONYAKUは、最大80カ国語対応の多言語化ツールです。ユーザーの国を自動で判定してくれるため、余計な設定は不要です。また初期費用以外は月額費用3,500円とランニングコストも安く抑えられます。

詳細はこちら:https://www.evol-ni.com/lp_honyaku/

WordPressにおすすめの無料サイト多言語化プラグイン比較4選

ここからはWordPressにおすすめの無料の多言語化プラグインをご紹介します。

マルチリンガルプラグインWPML

  • WPのさまざまのテーマとの互換性あり
  • 100万以上のサイトで利用されている信頼性・安全性
  • 多言語SEOにも最適

マルチリンガルプラグインWPMLは、100万以上のサイトに利用されている信頼性・安全性が確かです。また、多言語化だけでなく、多言語SEOにも最適化されます、また、WP上のさまざまのカスタマイズテーマとの互換性もあります。

詳細はこちら:https://wpml.org/ja/

Polylang

  • コンテンツ毎に言語設定可能
  • 新規ページにも設定が自動コピー
  • 全39カ国語対応

Polylangは、全39カ国語対応してるプラグインサービスです。設定言語数は上限がなく、またコンテンツごとに言語設定も出来るため自社の状況に合わせて言語設定が可能です。また、新規ページでも設定が自動コピーされるなど作業時間も短縮できます。

詳細はこちら:https://ja.wordpress.org/plugins/polylang/

Bogo

  • 10カ国語対応
  • WPとの親和性が高い
  • コンフリクトの発生がない

Bogoは、10カ国語対応しているWPのプラグインです。他のカテゴリーのプラグインとは違い、データテーブルを追加しないので余計なコンフリクトも発生しません。

詳細はこちら:https://ja.wordpress.org/plugins/bogo/

Multisite Language Switcher

  • 12カ国語対応
  • ポスト、ページ、タグな翻訳させるコンテンツを選択可能
  • 7000回以上のインストール

Multisite Language Switcher は12カ国語に対応したプラグインです。ポストやページ、タグなどごとに翻訳させるコンテンツを選択可能であり、7000回以上もインストールされています。

詳細はこちら:https://wordpress.org/plugins/multisite-language-switcher/

外国語対応でサイトの集客をアップ

いかがでしたでしょうか。今後訪日観光客や越境ECサイトなどの市場がさらに拡大していく中で、多言語化ツールを活用することで外国語対応することは大きくビジネスチャンスの拡大につながります。ぜひツールの導入を検討してみてください。

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