レストランのおすすめフランチャイズや加盟費・ロイヤリティの相場、どんなチェーンを選べばいいのかを解説します。レストランの業態や種類ごとの適した立地やターゲット層も紹介。「どんなレストランを開こうか迷っている」という方は、ぜひ参考にしてください。
| FC名 | カフェ・ベローチェ | 珈琲館 | カフェ・ド・クリエ | ドトールコーヒーショップ | PRONTO | コメダ珈琲店 | KEY'S CAFÉ | ファイヤーバーグ | サンマルクカフェ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 50坪モデル7,900万円。都市型セルフカフェFC | 40坪モデル5,900万円。フルサービス型喫茶FC | 40坪モデル5,600万円。幅広い立地のセルフカフェ | 全国1,000店舗超。売上高2%のセルフカフェFC | 昼カフェ・夜サカバ。法人限定5,000万円~のFC | 全国1,000店超。定額ロイヤリティの喫茶店FC | 加盟金・ロイヤリティ0円。30坪モデル3,185万円 | - | - | - |
| タグ | - | - | ||||||||
| 最低資金 | - | - | - | - | - | - | - | - | 500 万円 | - |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
| 資料 | 公式ページを見る | 公式ページを見る | 公式ページを見る | 公式ページを見る | 公式ページを見る | 公式ページを見る | 公式ページを見る | - | - | - |
おすすめのレストランフランチャイズ10選
レストランのフランチャイズを業態・種類別に5つ紹介します。最近話題のバーチャルレストランも紹介するので、サイドビジネスや事業拡大を考えている飲食店オーナーもぜひ参考にしてください。
カフェ・ベローチェ
50坪モデル7,900万円。都市型セルフカフェFC

おすすめポイント
駅前、商業施設、オフィスビルに展開する都市型セルフサービスと、C-Unitedの運営支援が特徴です。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 法人向け |
カフェ・ベローチェは、C-United株式会社が展開するセルフサービス型カフェです。1986年の創業以来、スピーディーな商品提供と気持ちの良いサービスを重視し、コーヒーを中心としたドリンク、フード、スイーツなどを提供しています。全国で加盟を募集しており、駅前、商業施設、オフィスビルを中心に40~70坪程度の店舗を展開します。
公式の50坪モデルでは、総開業費用は7,900万円です。FC加盟金300万円、FC加盟保証金300万円、開店準備金100万円、設計監理料200万円が必要で、ロイヤリティは純売上高の4%です。別途、POS使用料・ネットワーク料月額3.5万円と改修積立金月額3万円が発生します。総開業費用に敷金や仲介手数料などの物件取得費は含まれていません。
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おすすめポイント
本格珈琲と接客を重視するフルサービス型で、ロイヤリティは純売上高の2%です。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 法人向け |
珈琲館は、C-United株式会社が展開するフルサービス型カフェです。1970年の創業以来、「一杯のコーヒーに心をこめて。」を掲げ、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れる本格珈琲を提供しています。コーヒーだけでなく軽食やスイーツなども扱い、接客とくつろげる店舗空間を重視した喫茶店型のブランドです。
公式の40坪モデルでは、総開業費用は5,900万円です。FC加盟金150万円、FC加盟保証金150万円、開店準備金100万円、設計監理料200万円が必要で、ロイヤリティは純売上高の2%です。別途、POS使用料・ネットワーク料月額3.5万円と改修積立金月額3万円が発生します。総開業費用に敷金や仲介手数料などの物件取得費は含まれていません。
カフェ・ド・クリエ
40坪モデル5,600万円。幅広い立地のセルフカフェ

おすすめポイント
駅前、商業施設、オフィスビル、病院など幅広い立地に対応するセルフカフェです。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 法人向け |
カフェ・ド・クリエは、C-United株式会社が展開するセルフサービス型カフェです。1994年の創業以来、「一杯のしあわせ」からはじまる「いっぱいのしあわせ」をコンセプトに、コーヒーなどのドリンクからフード、スイーツまで幅広いメニューを提供しています。駅前、商業施設、オフィスビル、病院など幅広い立地で出店できます。
公式の40坪モデルでは、総開業費用は5,600万円です。FC加盟金300万円、FC加盟保証金150万円、内装管理費50万円が必要で、ロイヤリティは純売上高の3%です。さらに販売促進費として純売上高の1.5%、システムレンタル料として月額3.35万円、レジ2台の場合は月額4.1万円が発生します。総開業費用に敷金や仲介手数料などの物件取得費は含まれていません。
ドトールコーヒーショップ
全国1,000店舗超。売上高2%のセルフカフェFC
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おすすめポイント
全国1,000店舗以上を展開し、立地開発、商品、物流、教育など長年蓄積した運営基盤を利用できます。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 個人向け・法人向け |
ドトールコーヒーショップは、株式会社ドトールコーヒーが展開するセルフサービス型カフェチェーンです。1980年に1号店を開業し、全国規模で店舗を展開しています。コーヒーを中心に、ミラノサンドなどのフードやデザート、コーヒー豆なども販売しており、長年培ったフランチャイズ運営ノウハウを活用できます。
加盟時にはチェーン加盟金150万円、出店準備金150万円、加盟保証金150万円、出店保証金150万円が必要です。ロイヤリティは税抜売上高の2%で、別途、店舗総合管理システム使用料が月額36,600円~、店内BGM利用料やユニフォームレンタル費用なども発生します。店舗の取得費や工事費を含めた総開業資金は一律ではなく、出店物件や店舗条件によって異なります。
コメダ珈琲店
全国1,000店超。定額ロイヤリティの喫茶店FC
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おすすめポイント
全国規模のブランド力と、売上に連動しない1席月額1,500円の定額ロイヤリティが特徴です。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 個人向け・法人向け |
コメダ珈琲店は、株式会社コメダが展開するフルサービス型の喫茶店チェーンです。1968年の創業以来、「くつろぐ、いちばんいいところ」を掲げ、コメダブレンドをはじめとするドリンクやモーニング、軽食、デザートなどを提供しています。ロードサイドを中心に、駅前・繁華街のビルイン、ショッピングセンター、公園・病院・ホテルなど幅広い立地で出店できます。
加盟金は300万円で、加盟保証金は連帯保証人の人数によって300万~900万円、研修費用は50万円です。店舗施工指導料はロードサイド350万円、ビルイン・SC・居抜き200万円で、これとは別に不動産契約、建築工事、開業準備などの費用が発生します。ロイヤルティは売上に連動せず、1席あたり月額1,500円の定額制です。
KEY'S CAFÉ
加盟金・ロイヤリティ0円。30坪モデル3,185万円

おすすめポイント
加盟金とロイヤリティが不要で、駅ナカ、病院、オフィス、社員食堂など多様な立地に対応します。
| 開業費 | 0万円〜 |
| 募集エリア | 全国 |
| 対象 | 法人向け |
KEY'S CAFÉは、キーコーヒー株式会社が展開するパッケージカフェです。主力商品の「氷温熟成®珈琲」を中心に、エスプレッソ系ドリンク、フード、スイーツなどを提供します。一般的なFCとは異なり、加盟金・ロイヤリティが不要で、店舗デザイン、機器、メニュー、カップなどをパッケージで導入できます。
公式の30坪店舗モデルでは、開業までの必要資金は3,185万円です。内訳には保証金100万円、商標設営監理費30万円、研修費5万円、設計監理費150万円、店舗造作工事費2,100万円、厨房機器購入費700万円、開業前費100万円が含まれます。物件取得保証金は別途必要です。
サンマルクカフェ

| 開業費 | 0万円〜 |
| 対象 | 法人向け |
全国的に有名になった「チョコクロ」を主力商品として、独自の焼きたてにこだわった焼き立てパンや一杯立てコーヒーが楽しめるベーカリーカフェです。
1番人気商品“チョコクロ”をはじめ、長年の人気商品“やみつきドッグ”や“じゃがバタデニッシュ”など全てのパン、サンドイッチを店内で手作り独自開発の「遠赤外線」効果を発するオーブンを使用し、毎日お客様へ焼きたてパンをお届けしております。
全国的に展開されており、多くの方に愛されています。
※参考・引用サイト:サンマルクホールディングスHP(https://www.saint-marc-hd.com/)
※現在は変更されている可能性があります。
レストラン業界の現状
レストランは西洋料理店のことで、イタリアンやパスタなどの洋食を主に提供します。ドリンクメインで軽食も提供するカフェレストラン、バイキングやビュッフェなどもレストランに含まれます。

出典:外食市場に関する調査を実施(2022年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
グラフは国内の外食市場規模の推移をまとめたものです。飲食業はコロナ禍の影響を大きく受けた業界で、国内で初めて感染者が確認された2020年に、市場規模が大きく縮小しています。ファストフードをはじめとするテイクアウトやデリバリーがしやすい業態に比べ、店内での食事(イートイン)が主体のレストランが受けた打撃は大きかったでしょう。
しかし、2023年3月には政府によるマスク不要の呼びかけもあり、コロナ禍は実質終息したともいえます。レストランの売上も、徐々に回復してくるでしょう。
コロナ禍により、飲食業ではテイクアウトやデリバリーが当たり前になりました。しかし、レストランはほかの飲食店に比べ、「お店の雰囲気」が求められています。テイクアウトやデリバリーへの対応も大切ですが、「雰囲気のいいお店で楽しく食事がしたい」というニーズにどう応えていくか、お客さまにどのような食事体験を提供するかが、レストランが生き抜くうえで重要です。
レストランのフランチャイズにかかる費用
フランチャイズでレストランを開くための費用は「初期費用」と「ロイヤリティ」に分けられます。
初期費用
フランチャイズでレストランを開くための初期費用は、500万~1,000万円ほどが相場といわれています。店舗の面積や立地、インテリアなどによりかかる費用は大きく変わります。立地条件が良く、広くて高級感のあるお店を開くには、1,000万円では足りないこともあるでしょう。
これらの条件や加盟するフランチャイズにより異なりますが、費用の内訳はおおむね次の通りです。
- 加盟費
- 研修費
- 店舗取得費
- 店舗の工事費
- スタッフの採用費
- 備品や食材の仕入費 など
ロイヤリティ
フランチャイズに加盟すると「ロイヤリティ」がかかることがあります。ロイヤリティは加盟店がフランチャイズ本部に対して、月々の売上の一部を支払う仕組みです。フランチャイズ本部は店舗の運営・経営ノウハウや仕入ルートなどのサポートを提供し、加盟店はその対価としてロイヤリティを支払います。
レストランの場合、ロイヤリティは固定制なら月十数万円ほど、変動制なら売上の2~8%ほどが相場といわれています。
レストランのフランチャイズの選び方
レストランのフランチャイズを選ぶ3つのポイントを紹介します。
サポート体制
レストランのフランチャイズを選ぶ1つ目のポイントは「サポート体制」です。
レストランに限らず、フランチャイズを選ぶうえでサポート体制は重要です。特に経営や飲食業の経験がない場合、サポートの内容や手厚さで経営の成否が分かれるといっても過言ではありません。次のような観点から、各チェーンのサポート体制を比較しましょう。
- 開業前研修の期間や内容
- マニュアルの内容やわかりやすさ
- 提供される仕入ルートやシステム
- SVの訪問頻度
- 本部による宣伝の有無や内容、宣伝費の徴収があるかないか など
加盟費・ロイヤリティ
レストランのフランチャイズを選ぶ2つ目のポイントは「加盟費・ロイヤリティ」です。加盟費やロイヤリティの金額はもちろん、「ロイヤリティは固定制か変動制か」も確認しましょう。
毎月決まった金額を支払う固定制は、売上が変わってもロイヤリティの額は変わりません。売上が高くなるほど利益率も高くなりますが、売上が低くなるほど経費に占めるロイヤリティの割合が大きくなり、経営が圧迫されやすいです。
売上の数%を支払う変動制はロイヤリティが経営を圧迫するリスクは低いでしょう。ただし、「本部が用意した仕入ルートを使わなければならない(原価を抑えづらい)」「売上が上がっても常に同じ割合でロイヤリティが発生する」など、利益率アップを狙いづらいかもしれません。
業態・提供メニュー
レストランのフランチャイズを選ぶ3つ目のポイントは「業態・提供メニュー」です。
レストランと一口に言っても、一般的なレストランから軽食メインのカフェレストラン、バイキング・ビュッフェまで、さまざまな業態があります。提供メニューもイタリアンやパスタなどの洋食だけでなく、「和食レストラン」「中華レストラン」など多種多様です。
業態や提供メニューが変われば、ターゲット層や適した立地も変わってきます。出店エリアがある程度決まっているなら、それに合ったチェーンを選ばなくてはなりません。
レストランの業態・種類
レストランにはさまざまな業態・種類があり、それによりターゲット層も適した立地も変わってきます。レストランの業態・種類について、それぞれの特徴やターゲット層、適した立地を紹介します。
一般的な洋食レストラン
パスタやイタリアンなどの洋食を提供する、一般的なレストランです。価格帯やお店の雰囲気にもよりますが、カップルやファミリーの集客に強いといえます。高級店はビジネスパーソンの接待・商談の場としても活用されています。
ガストやサイゼリヤのような価格帯の低いレストラン、知名度の高いレストランはファミリー客や学生客、女子会などで人気です。立地は住宅街近くの繁華街や駅回り、ショッピングセンターなどがいいでしょう。
高級店はビジネスパーソンもターゲットにしやすいですが、接待・商談の場としてなら、チェーン店よりも個人店に強みがあります。クリスマスや結婚記念日など、カップルや夫婦のイベントに関するニーズを狙った方が集客しやすいでしょう。立地は住宅街近くの繁華街や駅回りに加え、映画館や美術館、植物園などの近くも狙い目です。
和食・中華レストラン
和食レストランや中華レストランはファミリー客からのニーズが高いです。特に和食レストランは子・両親・祖父母の3世代での食事に適した場といえます。年末年始やお盆などの「親族が集うイベント」での集客に強く、車での行きやすさ、駐車場の広さなどが集客力に大きく影響するでしょう。
ファミリー客を取り込みたいなら「座敷の有無」も重要です。高齢者(祖父母)には腰痛があり、テーブル席よりも座敷席を好む人も多いからです。
カフェレストラン
カフェレストランはコーヒー・紅茶をはじめとするドリンクをメインに、サンドイッチやちょっとしたパスタなどの軽食も提供するタイプです。ビジネスパーソンのお昼休憩やカップルの休憩・ランチ、女子会などのニーズが高いです。立地はオフィス街や繁華街などがいいでしょう。
バーレストラン
バーレストランはアルコールの種類が多く、お酒に合う料理やおつまみなどを提供するタイプです。一般的なレストランよりも高級感を意識したお店が多く、カップル、ビジネスパーソンの飲み会の二次会やサシ飲みなどでよく使われます。立地は繁華街やオフィス街、映画館や美術館近くなどがいいでしょう。
バイキング・ビュッフェ
バイキング・ビュッフェのような食べ放題のレストランはファミリーや学生、カップルなどに人気です。加盟チェーン選びでは提供する料理はもちろん、料理の提供形態(セルフなのか注文制なのか)やアルコール提供・飲み放題プランの有無なども確認しましょう。立地は繁華街やショッピングセンター内などがおすすめです。
バーチャルレストラン
コロナ禍を経て急速に浸透したのが「バーチャルレストラン」です。バーチャルレストランとは既存の飲食店の厨房設備を使い、実店舗とは異なる看板のデリバリー専門店を運営するビジネスです。たとえば個人運営の居酒屋がパスタのバーチャルレストランにフランチャイズ加盟し、そのチェーンのパスタをデリバリー販売するようなイメージです。
既存店舗の厨房設備を活かせるため、新たにお店を構えるよりも低コストで開店・運営できます。デリバリーのみを提供するため店舗の規模や天候・季節に売上が左右されづらいのも特徴です。アイドルタイムの有効活用、運営安定化のために有効な選択肢といえます。
レストランのフランチャイズに加盟するメリット
レストランのフランチャイズに加盟する3つのメリットを紹介します。
チェーンのブランド力・集客力を活かせる
レストランのフランチャイズに加盟する1つ目のメリットは、「チェーンのブランド力・集客力を活かせる」ことです。
知名度の高いチェーンなら、その看板を掲げているだけでもある程度の集客ができるでしょう。本部がチェーンのテレビCMや広告を出すこともあります。知名度や集客力の高いチェーンに加盟すれば、開店当初からお客さまを集めたり、そのお客さまをそのまま常連客にしたりすることもできるでしょう。
本部のノウハウや仕入ルートを提供してもらえる
レストランのフランチャイズに加盟する2つ目のメリットは、「本部のノウハウや仕入ルートを提供してもらえる」ことです。
フランチャイズ本部には長年の経営で培ってきたノウハウがあります。立地や客層が異なるいくつ物加盟店のデータを集め、どんな店舗にどんな戦略が有効なのかを分析しているチェーンもあるでしょう。このようなノウハウ・情報を提供してもらいながら、立地や経営戦略を本部・SV(スーパーバイザー)と一緒に考えられます。
本部が食材や備品の仕入ルートを提供してくれるメリットも大きいです。仕入先の開拓や価格交渉にリソースを割かなくて済むため、オーナーは店舗運営に集中できるでしょう。セントラルキッチンがあるチェーンなら、店舗オペレーションは温めや盛り付けのみになり、新人スタッフでも簡単に調理できます。
多店舗展開しやすい
レストランのフランチャイズに加盟する3つ目のメリットは、「多店舗展開しやすい」ことです。
1店舗目の経営が成功したら、そのノウハウを活かして2店目、3店目と事業規模を拡大していけます。2店目3店目でも、「チェーンのブランド力や集客力を活かせる」というメリットが活きてくるでしょう。すでに多店舗経営をしている先輩オーナーの成功事例を参考にできることもあります。
レストランのフランチャイズに加盟するデメリット
レストランのフランチャイズに加盟するデメリットを3つ紹介します。
自由度が低い
レストランのフランチャイズに加盟する1つ目のデメリットは、「自由度が低い」ことです。
フランチャイズにはチェーンごとのルール・マニュアルがあります。提供メニューや店内のインテリアも決まっていて、自由なお店づくりはできないでしょう。オリジナルメニューの開発やお客さまの声を取り入れお店づくりをしたい人には窮屈かもしれません。
ただ、オリジナルメニューの開発ができるフランチャイズや店舗の公式SNSを自由に運用できるフランチャイズもあります。
他店や本部によるイメージダウンのリスクがある
レストランのフランチャイズに加盟する2つ目のデメリットは、「他店や本部によるイメージダウンのリスクがある」ことです。
フランチャイズはチェーンのブランド力を活かした運営ができますが、これにはデメリットもあります。他店で起きたトラブル、本部の広告や公式SNSによる炎上などによりチェーンのイメージが悪くなれば、自店にも悪影響がおよぶでしょう。
大手寿司チェーンの1店舗でアルバイトが悪ふざけをし、チェーン全体に大きな打撃を与えた事件は記憶に新しいです。他店で模倣犯が出て、事態の収拾が付かなくなるケースもあります。
加盟チェーン選びが難しい
レストランのフランチャイズに加盟する3つ目のデメリットは、「加盟チェーン選びが難しい」ことです。
レストランにはさまざまな種類があります。和食・中華レストラン、カフェレストランやバーレストラン、バイキング・ビュッフェなど、業態・種類が違えば適した立地や主なターゲット層も変わってきます。一般的な洋食レストランでも、お店の雰囲気や提供メニュー価格帯により経営戦略は大きく異なるでしょう。
開業エリアがある程度決まっている場合、選べるチェーンは限られてくるかもしれません。先述の「レストランの業態・種類」を参考に、立地や戦略に合ったチェーンを探してみましょう。
レストランのフランチャイズはターゲット層や立地を踏まえて選ぼう
レストランのフランチャイズは他業界・業態と比べてもチェーン選びが難しいです。洋食・和食・中華などの提供メニューはもちろん、価格帯やお店のタイプ(カフェレストランやバイキングなど)などのさまざまな要素によって、メインターゲットや適した立地が変わってくるからです。
本記事で紹介したレストランの業態・種類ごとに適した立地、集客しやすい層を参考に、まずは業態や立地を考えてみましょう。
業態や種類がある程度決まったら、いよいよチェーン選びです。本記事で紹介したチェーンのなかで気になるところがあったら、まずは公式HPをチェックしてみてください。加盟費やロイヤリティ、詳しいサポート内容など、わからないことがあったら問い合わせをしてみましょう。

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