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イベント予約システム比較11選!料金・選び方を徹底解説

セミナーや展示会、地域イベントの参加者管理を紙やExcelで行っていると、申込漏れや当日の受付混雑につながりがちです。イベント予約システムを使えば、予約受付から決済、当日のQRコード受付まで一気通貫で自動化できます。

本記事では、料金・機能・無料プランの有無を軸におすすめ11社を比較し、主催者のタイプ別に自分に合うサービスの選び方を解説します。

目次
イベント予約システムとは?基本機能と導入のメリット
イベント予約システムでできること(主な機能一覧)
【運営者】にとってのメリット
【参加者】にとってのメリット
【比較表】イベント予約システム一覧
【タイプ別】イベント予約システムの選び方
セミナー・勉強会・説明会を開催する法人・士業向け
地域イベント・自治体行事を開催する団体・公共機関向け
体験型・趣味・ワークショップなどを開催する個人主催者向け
おすすめのイベント予約システム11選比較【無料あり】
STORES 予約 - LINE/Zoom連携/初期/月額0円/月謝/チケット/グループ指名予約/事前決済
ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ) - 15年以上の実績/万全のセキュリティ/導入前も後も無償サポート
formrun(フォームラン) - 月額0円/フォーム作成/顧客管理/決済/予約/問合せ/サイト埋込/個人・中小向け
EventRegist
Doorkeeper
Peatix
EDISONE予約 - 業種に合わせて無料から使える予約システム
RESERVA予約
SHANON EVENT
Airリザーブ
SELECT TYPE
イベント予約システムの比較ポイント7つ
1. 操作のしやすさ(UI/UX)
2. カスタマイズ性(項目・デザイン・時間枠の設定など)
3. 決済機能とその種類(事前決済・現地支払いなど)
4. 自動メール配信とリマインド設定の柔軟さ
5. 顧客管理・参加者データの分析機能
6. 料金プランの柔軟性とコストパフォーマンス
7. 外部サービスとの連携の有無(LINE・Zoom・Googleカレンダーなど)
イベント予約システムを導入する流れと準備すること
イベント予約システム導入後によくあるトラブルとその対策
まとめ|イベント予約システムを使えば「手間ゼロ」で参加者管理が可能
よくある質問
無料プランでも十分に使える?
キャンセル待ちや人数制限はどう管理できる?
決済トラブルがあった場合の対応は?
オンラインイベントでも使える?
チケット制イベントの抽選・当選管理はできる?
もっと見る

イベント予約システムとは?基本機能と導入のメリット

イベント予約システムとは、セミナー・展示会・ワークショップなど各種イベントへの参加申込や座席確保をオンライン上で管理できる仕組みです。主催者は受付や参加者情報の収集を自動化でき、参加者はWebやスマートフォンからいつでも予約・決済を完了できます。

イベント予約システムでできること(主な機能一覧)

機能内容
予約受付Web上で24時間予約を受け付け、電話・メール対応の手間を削減
定員・予約枠管理開催日ごとに定員を設定し、上限到達で自動的に受付を停止
参加者情報管理氏名・連絡先・アンケート項目などを一覧で管理
リマインド通知予約完了メールや開催前のリマインドを自動送信
オンライン事前決済クレジットカードなどで参加費を事前回収
QRコード受付当日はQRコードを読み取るだけで来場状況を記録

こうした機能があることで、受付から当日運営までの作業の大部分を自動化できるのが、イベント予約システムを導入する最大の意味です。

【運営者】にとってのメリット

受付や連絡作業を自動化できるため、申込リストの作成やリマインド送信に割いていた時間を大幅に削減できます。予約状況・支払い状況・参加者情報を一つの画面で確認できるので、担当者間の二重対応も防げます。また当日はQRコード受付に切り替えることで、紙のリストと名前を照合する手間がなくなり、受付の混雑も緩和されます。

【参加者】にとってのメリット

参加者側は、スマートフォンやパソコンから24時間好きなタイミングで申し込めるため、電話受付の時間を気にする必要がありません。クレジットカードなどでの事前決済に対応したシステムであれば、当日は現金のやり取りなしで入場できる点も大きな利便性です。

【比較表】イベント予約システム一覧

初期費用・月額費用はサービスによって差が大きく、無料プランのみで運用できるものから、月額数万円の法人向けプランまで幅広く存在します。以下は、この記事で個別に紹介する11サービスの料金・特徴の早見表です(各サービスの詳細は次章で解説)。

サービス名初期費用月額費用の目安特徴
STORES予約0円
無料アカウント登録
0円〜28,600円(+エンタープライズ66,000円)180業種以上のテンプレートとLINE・Zoom連携
ChoiceRESERVE33,000円〜22,000円〜176,000円大手・法人にも選ばれるセキュリティと導入支援
formrun0円0円〜25,800円(税抜)フォーム作成の自由度が高く決済・アンケートにも対応
EventRegist0円〜(Premium20万円〜)0円〜(手数料はチケット販売額の8%)法人の展示会・カンファレンス向け機能が充実
Doorkeeper0円1,650円〜17,600円(税込)コミュニティ・継続開催型の勉強会運営に強い
Peatix0円0円(手数料は販売実績の4.9%+99円〜)イベント集客・コミュニティ形成に強み
EDISONE予約0円0円〜10,780円(税込)9種類の業種テーマと店舗HP作成機能を無料から
RESERVA予約0円0円〜46,200円(年払い)350以上の業種に対応する高機能予約システム
SHANON EVENT100,000円60,000円〜300,000円(PV・リード数に応じ従量課金あり)リアル・オンライン・ハイブリッド対応の法人向け基盤
Airリザーブ0円0円〜11,000円(税込、上位は要問い合わせ)ネット・電話・直接予約を一元管理
SELECT TYPE0円0円〜11,000円(税込)170種類以上のテンプレートで即スタート可能

【タイプ別】イベント予約システムの選び方

主催者の立場によって、重視すべきポイントは変わります。まずは自分のタイプに近いものを確認し、比較する候補を絞り込んでみてください。

主催者タイプ重視したいポイントおすすめサービス
中小企業・士業(セミナー・勉強会・説明会)顧客管理・項目カスタマイズ・継続開催のしやすさChoiceRESERVE、Doorkeeper、formrun、EventRegist、SHANON EVENT
自治体・団体(地域イベント・行事)幅広い年齢層への配慮・団体申込への対応RESERVA予約、Airリザーブ
個人主催者(体験型・趣味・ワークショップ)低コスト・テンプレートですぐ開設できる手軽さSTORES予約、EDISONE予約、SELECT TYPE、Peatix

セミナー・勉強会・説明会を開催する法人・士業向け

法人や士業が主催するセミナーでは、参加者の属性を管理して次の営業活動につなげられるかが重要になります。入力フォームの項目カスタマイズ性や、顧客管理機能が充実したシステムが向いています。たとえば、ChoiceRESERVEは基幹システムとのAPI連携に強く、オンラインや複数拠点でセミナーを展開する企業の管理に適しています。継続的な勉強会シリーズを開きたい場合は、Doorkeeperのようにコミュニティ運営を前提とした機能を持つサービスも検討候補になります。セミナーを中心に考えている場合は、セミナー予約システムの比較記事もあわせて参考にしてください。

地域イベント・自治体行事を開催する団体・公共機関向け

自治体や団体が主催する行事では、幅広い年齢層でも迷わず使える操作性と、家族・グループでの団体申込への対応が欠かせません。たとえば、RESERVA予約は官公庁や公共施設での導入実績が豊富で、シンプルな画面設計と多言語対応を両立しています。友人同士やグループでの参加が多いイベントでは、代表者がまとめて人数を予約できる機能の有無も確認しておきましょう。

体験型・趣味・ワークショップなどを開催する個人主催者向け

個人が開催する体験教室やワークショップでは、低コストで導入できて、すぐに使い始められるシンプルさが優先されます。たとえば、STORES予約はテンプレートから予約ページを作成でき、無料プランのままでも運用を始められます。スマートフォンだけで管理できるサービスを選べば、パソコンがなくても運営が可能です。

おすすめのイベント予約システム11選比較【無料あり】

イベント予約システムにはたくさんの種類があり、それぞれに得意な分野や機能があります。ここでは、特におすすめの予約システムを紹介します。使いやすさや料金プラン、対応機能などを比較しながら、自分のイベントに合うものを見つけてください。

STORES 予約

注目STORES 予約の特徴
  • 業界に縛られず利用可能(180を超える業種に対応)
  • LINEZoomと連携しており、スムーズな予約体験を個人オーナーでも実現可能
  • 月謝管理機能があり、グループ予約指名予約どちらも対応可能
  • 複数店舗管理・SSL&暗号化・CVタグ設置が可能で大手企業のセキュリティも万全
  • 個人でも簡単テンプレートから予約受付ページ作成ができ、無料プランでも月50件の予約が可能

STORES予約初期費用0円、月額費用も0円から利用でき、25万社以上の企業に導入され、180を超える業種に対応した予約システムです。ZoomLINE連携など、他サービスとの連携も充実しており、よりスムーズなサービス運営を行うことができます。たとえばLINEやメールでの事前リマインド案内により、当日キャンセル防止をしながらスムーズな予約体験を提供できます。

スクール・教室/ヨガ・ピラティス/ジム運営に必要な予約・決済・顧客管理の機能が揃っています。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

フリー:0円 ※無料

スモール:9,790円~

会員管理

予約履歴や来店履歴を含む顧客カルテを自動作成

メールマガジン配信・顧客への自動DMなど

会員ごとの予約回数や利用日数などプラン設定も可能

月謝徴収

月額課金機能あり

月額会費に含まれる予約回数や利用日数を日/週/月単位で設定

予約制限やトライアル期間も設定可能

未払い顧客への自動フォロー機能あり

ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)

注目ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)の特徴
  • 独自開発のように柔軟な設定で、運用に合わせて最適な予約システムを短期間で提供
  • 大手金融機関も評価、万全のセキュリティ対策
  • ご要望の整理から導入後の運用支援まで、担当者が並走してサポート
  • 業界トップクラスのAPI連携で、基幹システムやアプリとデータ共有
  • 予約を一元管理し、複数店舗の予約課題を解決

15年以上の実績をもつ予約システムChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)は、大手企業や金融機関をはじめ、多くの企業の予約管理に選ばれています。長年の実績から培った知見を元に、「予約調整で他の業務が止まる」「自社システムとの二重管理」「手入力によるミス」など課題をヒアリングし、解決に向けた提案をしています。

有償契約の導入実績は5,000件以上。9割以上のお客様が「自信を持って勧める・勧めたい」と評価しています。業界トップクラスのAPIによる基幹システムやアプリとのデータ連携や、複数店舗の予約一元管理にも対応しています。

初期費用

30,000円〜

月額費用

22,000円

予約上限

~300件

充実のセキュリティオプション

固定IPアクセス制限

ログインロック

管理者ログの取得・検索

2要素認証

管理者権限設定

無料デモサイト

お客様の課題を伺い

最適なデモサイトをご提案

formrun(フォームラン)

注目formrun(フォームラン)の特徴
  • 誰でも直感的にフォームを作成可能
  • 予約候補日を自動でリストアップ
  • 個人情報を守る安心のセキュリティ
  • 決済フォームの作成もできる
  • アンケートや問い合わせフォームにも

formrunは、お問い合わせ、予約、決済、アンケートなどさまざまなフォームをクリックだけで簡単に作成することができるツールです。

プライバシーマークと国際規格「ISO 27001 (ISMS)」を取得しているため、セキュリティも万全です。

他にも24時間体制のサーバー監視や、SSL/ TLSによる通信の暗号化を行っているため安心してご利用いただけます。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円〜

内容

【bookrun連携】

・0円~

【オプション】

・EFO機能

EventRegist

EventRegist紹介画像の1枚目
注目EventRegistの特徴
  • 法人イベント機能が充実
  • Basicは基本機能無料
  • 有償機能を必要分追加

EventRegistは、イベントページ作成、チケット販売、申込フォーム、参加者管理、受付用アプリ、来場者履歴などを備えたイベント管理システムです。Basicでは基本機能を無料で利用でき、有料チケット販売時のみ手数料が発生します。企業セミナー、カンファレンス、展示会、講演会など、法人イベントを安全に管理したい担当者におすすめです。

初期費用

無料

月額費用

無料

手数料

チケット販売額の8%

Doorkeeper

Doorkeeper紹介画像の1枚目
注目Doorkeeperの特徴
  • コミュニティ運営に強い
  • 初回イベントは無料
  • QRチェックイン対応

Doorkeeperは、セミナー、勉強会、イベント、コミュニティ運営に必要な機能をまとめて使えるイベント管理ツールです。イベントページ作成、申込フォーム、チケット販売、参加者管理、当日チェックイン、メール配信まで対応します。単発イベントだけでなく、継続開催する勉強会や会員コミュニティを育てたい主催者におすすめです。

初期費用

無料

月額費用

1,650円(税込)

手数料

99円+2.5%+Stripe手数料

主な内容

小規模なセミナー、勉強会向けの基本プラン

Peatix

Peatix紹介画像の1枚目
注目Peatixの特徴
  • イベント集客に強い
  • 無料イベントは費用0円
  • QR受付まで対応

Peatixは、セミナー、イベント、勉強会、講座、交流会などの告知、申込受付、チケット販売、参加者管理まで行えるイベント管理サービスです。無料イベントや当日現金払いのイベントでは利用料金が発生しないため、まずコストを抑えてイベント受付を始めたい主催者におすすめです。公式サイトでも、会場開催とオンラインイベントの両方で使えるとされています。

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

0円

EDISONE予約

注目EDISONE予約の特徴
  • 無料から利用できる
  • 9種類の予約タイプが用意
  • 店舗HP作成にも対応

EDISONE予約は、クラウドで利用できるWeb予約システムです。飲食店、美容サロン、クリニック、スクール、イベント、レンタル、宿泊など幅広い業種に対応しており、無料プランから予約受付を始められます。予約ページの作成だけでなく、顧客管理や店舗ページ作成にも対応しているため、小規模店舗から複数店舗運営まで活用しやすいサービスです。

初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

月間予約件数30件、顧客台帳150件。広告表示あり

RESERVA予約

RESERVA予約紹介画像の1枚目
注目RESERVA予約の特徴
  • 無料から利用できる
  • 350以上の業種に対応
  • 予約・顧客管理に対応

RESERVA予約は、予約受付や顧客管理をオンラインで行えるSaaS型の予約管理システムです。無料プランから利用でき、プログラミング不要で予約ページを作成できます。自治体、医療機関、教育施設、サロン、宿泊施設、イベント、会議室予約など、350以上の業種・用途に対応している点が特徴です。

初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

月間予約件数50件、登録顧客件数250件。基本的な予約受付を無料で利用可能

SHANON EVENT

SHANON EVENT紹介画像の1枚目
注目SHANON EVENTの特徴
  • セミオーダー型で対応
  • リアル、オンライン両対応
  • 事後分析まで一元化

SHANON MARKETING PLATFORMは、セミナー、展示会、カンファレンスなどの申込受付、参加者管理、当日運営、事後分析まで対応するイベント管理基盤です。公式サイトでは、リアル、オンライン、ハイブリッドのイベントに対応し、独自運用を形にするセミオーダー型のイベント管理システムと説明されています。大規模イベントや法人セミナーを、マーケティング活動まで含めて管理したい企業におすすめです。

初期費用

100,000円

月額費用

60,000円

※PV・リード数に応じて従量課金あり

プラン内容

イベント開催の方むけ

イベントやセミナーの集客・運用に

Airリザーブ

Airリザーブ紹介画像の1枚目
注目Airリザーブの特徴
  • 無料で始められる
  • 予約を一元管理
  • 幅広い業種に対応

Airリザーブは、株式会社リクルートが提供するクラウド型の予約管理システムです。ネット予約・電話予約・来店時の直接予約をまとめて管理でき、予約受付ページをWebサイトやSNSに設置することで、24時間の予約受付にも対応できます。無料プランから利用できるため、初めて予約システムを導入する店舗や施設にもぴったりです。

初期費用

0円

月額費用

0円

特徴

ネット予約・電話予約・直接予約を一元管理できる基本プラン

SELECT TYPE

SELECT TYPE紹介画像の1枚目
注目SELECT TYPEの特徴
  • 170のテンプレートから予約サイトを簡単作成
  • 決済・顧客管理に対応
  • 事前アンケートもできる

SELECT TYPEは、オンライン予約システムを中心に、予約受付・日程管理・顧客管理・決済・通知などを一元管理できるWeb予約システムです。170種類以上のテンプレートが用意されており、業種に合わせた予約フォームや予約サイトを作成できます。無料プランから利用できるため、小規模店舗や個人事業者でも導入しやすいサービスです。

初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

期間無制限で無料利用可能。予約カレンダー10個、予約受付期間7日後まで、顧客情報100人まで。広告表示あり

イベント予約システムの比較ポイント7つ

サービスを絞り込む際は、見た目の使いやすさだけでなく、イベントの目的や運営方法に合った機能があるかを確認することが重要です。

1. 操作のしやすさ(UI/UX)

主催者側だけでなく、予約する参加者がスムーズに操作できるかを確認しましょう。スマホでの入力しやすさや、管理画面での予約状況の確認しやすさは、実際に触って比較するのが確実です。

2. カスタマイズ性(項目・デザイン・時間枠の設定など)

予約フォームに必要な項目はイベントによって異なります。セミナーなら会社名や役職、体験教室なら持ち物確認や希望時間など、自由に項目を追加・変更できるかが比較の大きなポイントです。

3. 決済機能とその種類(事前決済・現地支払いなど)

有料セミナーやチケット制イベントでは、事前決済に対応しているかどうかでトラブルの発生率が変わります。クレジットカード以外に、PayPayなどのキャッシュレス決済やコンビニ払いへの対応状況も確認しておきましょう。

4. 自動メール配信とリマインド設定の柔軟さ

予約完了メールや開催前のリマインド、終了後のお礼メールを自動化できるかは、当日の運営負担に直結します。参加者の名前や予約内容を差し込めるかも確認しておくと安心です。

5. 顧客管理・参加者データの分析機能

リピーターの獲得や参加傾向の把握を狙うなら、参加者データを蓄積・分析できる機能があるかを確認しましょう。CSVダウンロードや他ツールとの連携ができると、次回イベントの企画にも活用しやすくなります。

6. 料金プランの柔軟性とコストパフォーマンス

無料プランの上限や、月額固定か予約数に応じた従量課金かは、サービスによって差があります。必要な機能とのバランスで比較することが大切です。

7. 外部サービスとの連携の有無(LINE・Zoom・Googleカレンダーなど)

Googleカレンダーとの同期やZoom連携によるオンラインURLの自動発行、LINE公式アカウントとの連携があると、予約システムが単なる受付ツールにとどまらず、イベント運営全体の中核として機能します。

イベント予約システムを導入する流れと準備すること

イベント予約システムをうまく使いこなすためには、導入の流れと、事前に準備しておくべきポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、システム導入をスムーズに行うためのステップと、トラブルを防ぐための具体策を紹介します。

  1. イベント情報を整理する:開催日時・場所・定員・参加費・受付締切などの基本情報をまとめる
  2. 予約フォームを作成する:名前や連絡先、希望時間帯など必要な項目を設定する
  3. 告知して予約受付を開始する:公式サイトやSNS、LINE公式アカウントで予約ページを告知する
  4. オンライン決済で事前支払いを受け付ける:当日の現金対応をなくし、受付の負担を減らす
  5. イベント前にリマインドメールを送信する:開催前日や数時間前に自動配信し、ドタキャンを防ぐ
  6. 当日はQR受付でスムーズに入場:QRコードを読み取るだけで受付を完了させる
  7. 終了後はデータを分析して改善へ:予約データやアンケート結果を確認し、次回の運営に活かす

イベント予約システム導入後によくあるトラブルとその対策

どんなに便利なシステムでも、導入後には思わぬトラブルが発生することがあります。ここでは、よくある例とその解決策を紹介します。

  1. 予約フォームの入力ミス→フォーム作成時に「必須入力」や「選択肢限定」などを設定して、誤入力を防ぎます。
  2. 自動メールが届かない→メールアドレス入力欄で「確認用入力」を追加したり、送信履歴をチェックできるシステムを選びましょう。
  3. 定員を超えて申込が入ってしまった→定員制限機能と自動停止機能を必ずONにしておくことがポイントです。
  4. キャンセルが多発して困る→キャンセルポリシーを事前に明記し、キャンセル可能期間を設定しましょう。また、キャンセル率を下げるにはリマインドメールが有効です。
  5. 当日の受付が混乱する→QRコード受付を導入し、手書きリストや名前確認を省くことで、混雑を防げます。

このように、よくあるつまずきを事前に想定して対応策を用意しておくことが、成功するイベント運営の秘訣です。

まとめ|イベント予約システムを使えば「手間ゼロ」で参加者管理が可能

イベント予約システムは、参加者の申し込みから受付、当日の管理や決済、アンケートの回収まで、あらゆる業務を自動で効率化できる便利なツールです。

イベントの種類や規模、主催者のニーズに合わせて最適なシステムを選べば、「人手不足」「ミスの多さ」「当日のバタバタ」など、よくある運営の悩みが驚くほどスムーズに解決できます

これまで紹介したシステムはどれも使いやすく、無料プランやテンプレートも充実しているので、まずは試してみることが成功の第一歩です。

あなたのイベントにぴったりの予約システムを活用し、参加者も主催者も笑顔になれる運営を実現しましょう!

よくある質問

無料プランでも十分に使える?

キャンセル待ちや人数制限はどう管理できる?

決済トラブルがあった場合の対応は?

オンラインイベントでも使える?

チケット制イベントの抽選・当選管理はできる?

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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