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AI体温検知システム価格比較20選!コロナ対策におすすめ検温端末メーカー・製品ランキング・機能のアイキャッチ画像

AI体温検知システム価格比較20選!コロナ対策におすすめ検温端末メーカー・製品ランキング・機能

更新日:
目次
AI体温検知システムとは
AI顔認証型体温検知・非接触型体温測定機の違い・4つの種類
AI体温検知システムの主な5つの機能・メリット
AI体温検知システムの活用場面・利用シーン・設置例
コロナ対策で注目、AI体温検知システムの検索トレンド・市場規模・意識調査
上昇率180%、AI体温検知カメラ・自動顔認証システムの検索推移・トレンド
2027年には1000億円へ、拡大するAI画像認識・自動に関する市場規模
約80%が体温検査を実施、店舗入店時の体温測定に関する経験・意識調査・自動検温の課題
非接触型は不満が多い?オフィス・店舗の体温測定機の利用種別と検温精度を比較
AI体温検知システム・メーカー製品ランキング5選+出荷台数No.1検温端末
1位:伸栄産業株式会社 – クイックサーモ 顔認証付きAI体温検知システム
2位:豊丸産業株式会社 – SC8 非接触体温検知システム
3位:ザインエレクトロニクス株式会社 – CTI-T66 AI顔認証体温検知システム
4位:株式会社中根屋機工 – Quick Thermo 顔認証機能付きAI体温検知システム
5位:日本サンライズ株式会社 – サーマルタブレット 体温検知システム
出荷数No.1:日本コンピュータビジョン – SenseThunder 初期0円の顔認証AI温度検知
勤怠・入退室機能付きおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較5選
サーモスタンド – 1日366円~レンタル/顔認証AI自動検温/勤怠&入退室管理/マスク検知
SMART&SECURITY – 初期0円&飲食店/オフィス向け/勤怠管理×AI顔認証検温システム
PLEN Cube健康チェック -TVで紹介/顔認証×非接触検温/出勤時に自動問診で健康管理
heat – Tracker ダイワ通信提供の入退室・マスク検知対応のAI体温検知システム
ガルフCSM勤怠管理 – 非接触AI顔認証検温端末システム
複数人の大規模イベントにおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較4選
リコー発熱者検知ソリューション – 入場ゲート・大規模利用のAI体温検知カメラ
アイリスオーヤマAIサーマルカメラ – セキュリティ対策・非接触型AI体温計システム
シャープマーケティングジャパン – 顔認証+自動検温システム
ゲート型AI顔認証検温ソリューション – 簡単設置・移動も可能なAIサーマルカメラ
サイネージ付き・レンタルにおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較4選                 
サイネージ型AI顔認証検温 – 1秒で10名の同時計測・黒体内蔵の2眼カメラ測定
黒体内蔵サイネージ型AI顔認証検温 – 多人数同時検温・移設フリー・簡単設置
KENON-A-1 – 大型サイネージモニター付き・サーモグラフィー検温アラームシステム
ネツミル – AI顔認証式サーマル検温カメラ
ニューノーマル・コロナ対策を見据えたAI検温システム選定の5つのポイント
(1)温度検知の基本機能・検温精度の確認
(2)オフィス利用時は入退室管理・ドアロック機能があるか
(3)勤怠管理機能の有無・システム連携
(4)マスク着用・複数人の同時検温が可能か
(5)発熱検知時の入退室制限・顧客履歴の管理(濃厚接触者リスト)
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AI体温検知システムとは

AI体温検知システムとはAIを活用した顔認証技術と体温測定を行うサーモグラフィーカメラを組み合わせることで、対象者の体温を自動測定するシステムです。

新型コロナウィルスの感染対策防止対策として今多くの店舗で導入され始めています。また、体温測定だけでなく、マスク着用の有無や発熱などの異常が検知された場合にはアラートが検知される仕組みなどがあります。

今回は店舗やオフィスでのコロナウイルス感染対策として導入が進んでいるAI体温検知システムの種類やメリット、注目の背景について市場トレンドから解説。後半では体温検知システムのメーカー製品ランキング・おすすめの検温端末機について紹介していきます。

AI顔認証型体温検知・非接触型体温測定機の違い・4つの種類

体温測定器には、接触型体温計・非接触型体温計・AI顔認証型体温計・防犯カメラ型の4つの種類があります。

接触型体温計は一般家庭や医療機関などで体温測定器として広く利用され、わき等にはさみ直接接触させることにより検温をするため多少の時間がかかります。

AI顔認証検知、非接触型温度測定システムの違い

非接触型体温計はガン・ハンディタイプなどがあり、肌に触れずに店員などがスイッチを入れて数秒で検温が可能なため、時間をかけずにチェックを行いたい店舗や飲食店で利用されています。

種類デバイス形態特徴・利用場面
接触型体温計わき測定体温計実測式・予測式の2種類があり、主に一般家庭・医療機関で利用
非接触型体温計ガン・ハンディ肌に触れず数秒で検温が可能で、主に店舗・飲食店で利用
顔認証・AI型自動検温タブレットAI顔認証技術・サーモカメラの組み合わせによる自動検温で
オフィス・商業施設のゲートで利用
防犯カメラ型自動検温サーモグラフィーカメラ顔認証・サーモカメラを組み合わせたAI型自動検温で
ビル・大型施設で利用

AI顔認証型自動検温システムは商業施設などで利用されており、無人で顔認証・自動検温が可能で一度に10人以上の体温計測が可能です。そのため小売店や飲食店といった店舗だけでなくオフィスでも利用されています。

防犯カメラ型カメラは、ビルや大型施設で利用されておりカメラに映った対象者を最大20名まで同時検温することが可能です。

AI体温検知システムの主な5つの機能・メリット

次にAI体温検知システムの主な機能やメリットに関してご紹介します。

  • 非接触・自動体温検知で無人管理
  • 0.2秒の瞬間検温
  • 配線工事不要・簡単取り付け
  • マスク着用・複数人でも自動検温が可能
  • 入退室・勤怠管理もセット運用できる

まず一般的な家庭で利用されていたタイプの検温器と比較して、非接触かつ無人で自動体温検知できることです。対象者がタブレット端末・カメラに顔をかざすだけで体温を検知できるため、不要な人件費も削減できます。

またAI体温検知システムは顔認証技術を活用し1秒以内に検温が可能なため行列になることなく、ソーシャルディスタンスを確保することができ、マスク着用の場合でも複数人を同時に測定が可能です。

オフィス向け製品では入退室・勤怠管理に機能も付随しており出勤時に従業員の体温測定・勤怠の管理も可能で、受付端末としての機能がある端末の場合には、入退室者の履歴を管理することで発熱検知が出た際に濃厚接触者リストをすぐに作成することができます。

AI体温検知システムの活用場面・利用シーン・設置例

AI体温検知システムにはどのような活用場面や利用シーンがあるのでしょうか。設置タイプにあわせて、利用シーン・利用場面をご紹介します。

設置タイプ利用シーン・活用場面主要製品
スタンド・タブレット型飲食店 /福祉 / 病院
介護施設 / オフィス
学校 / 教育施設
サーモスタンド/PLEN Cube
heat Tracker/SMART&SECURITY
サイネージ・モニター接続型商業施設 / イベント会場
ショッピングモール
サーモスタンド
ネツミル / KENON-A-1
入館・入口ゲート型空港 / 遊園地
大型商業施設
SenseThunder
サーモWINGゲート

スタンド・タブレット型の体温検知システムは飲食店や病院などの入店チェック時に瞬間検温により手間が少なく、ソーシャルディスタンスを確保したままで利用できます。またオフィスや教育施設では、入退室や勤怠管理システムと連携することで不正防止や手間なくインプットが出来ます。

サイネージ・モニター型の場合は商業施設やショッピングモール・イベント会場で利用され、20名など複数人を同時に検温を行うことで効率的にチェックが出来ます。

入館・入り口ゲート型は空港や遊園地などで利用されており置型ではなく、大規模なシステムとして設置されるものです。

コロナ対策で注目、AI体温検知システムの検索トレンド・市場規模・意識調査

次はコロナ対策として注目されているAI体温検知システムについて、市場規模や検索トレンドの観点から解説していきます。

上昇率180%、AI体温検知カメラ・自動顔認証システムの検索推移・トレンド

AI体温検知カメラ関連のワード(サーモカメラ・サーモグラフィ・サーマルカメラ)は国内での感染報告されたタイミングから1回目の緊急事態宣言が発表されるまでの間に大きく需要が増えています。

新型コロナウイルス感染に関する事象の時系列×サーモカメラ関連の検索トレンド

その後緊急事態宣言のたびに検索数は微増しながら検索トレンド自体は落ち着いてきているように見ます。

下記のグラフはGoogleキーワードプランナーをもとに作成した検温システムに関する検索ボリューム・検索ワード数です。検索回数は緩やかになっている一方で、検索されるキーワード数は増加しています。

AI顔認証検温システム・サーモカメラの検索トレンド推移

これはシステムに関する初期ニーズで注目を集め検索回数が増加し、その後サービス提供事業者も登場し具体的な検討ワードで検索するユーザーが増えた結果と推測できます。

2027年には1000億円へ、拡大するAI画像認識・自動に関する市場規模

AI画像認識の市場規模はデータサイエンティスト人材不足などの問題があり、多くの企業からのサービスが提供され大企業でも導入が進み市場成長が期待されています。

出典:IDC – 国内AIシステム市場 支出額予測:2022年~2027年

2027年には1,000億円近い市場になる予測されており、中でも大きく成長予測されているのが画像認識市場で、用途が多様化していく中で今後も大きく成長していくと考えられます。

AI顔認証検温システムもこうした画像解析技術のトレンドともいえます。

約80%が体温検査を実施、店舗入店時の体温測定に関する経験・意識調査・自動検温の課題

では実際に体温測定を行うユーザーはどれほどいるでしょうか。タニタが2021年3月に実施した調査によると、約8割近くの人が検温を実施して入店したと回答しています。

出典:タニタ – 店舗入店時の体温測定に関する経験・意識調査

しかし実際の検温精度に関しては、検温器を利用しても「うまく測れなかった」が5割、「平熱よりも低く表示されることがある」が65%の回答結果がでています。

飲食店や店舗などでハンディタイプの検温システムで何度も測定し、正しいであろう数値ではなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

非接触型は不満が多い?オフィス・店舗の体温測定機の利用種別と検温精度を比較

オフィスに出社する際や店舗に入店する際の体温測定は欠かせないものとなり、6割近くが非接触検温計を利用していると言われています。

出典:日本コンピュータビジョン株式会社 – 新型コロナウイルス感染症に対する企業の危機意識

しかし非接触型検温システムは測定スピードが早い一方で、上記のタニタのアンケート結果のように測定精度にばらつきがあるという不満もあります。

下記は日本コンピュータビジョン株式会社がアンケート調査の結果をもとにとりまとめた、検温器の種類別の性能に関する比較表です。

項目接触型体温計非接触型体温計AI体温検知・顔認証型
測定精度高いばらつきが出る±0.3℃前後
測定スピード30~60秒1~2秒0.2~0.5秒
接触タイプ接触非接触非接触
測定結果と個人の紐付け手動手動自動

非接触型体温計は接触型体温計と比べて測定スピードは早いが、測定精度にばらつきがあり、個人情報へのひも付けも手動となるためコロナ感染対策の側面ではリスク管理にやや疑問が残ります。

AI体温検知器は測定速度がさらにに短く精度も±0.3℃前後と高速測定が可能で、自動で個人情報へのひも付けも可能なため人事担当者・店舗責任者も運用管理の手間は少なくなります。

AI体温検知システム・メーカー製品ランキング5選+出荷台数No.1検温端末

AI体温検知システムの機能や種類・トレンドを紹介してきましたが、後半では検温システムやメーカー製品ランキングを紹介していきます。

※ランキングはイプロスものづくりの「集計期間:2021年05月19日〜2021年06月15日」を元にした順位です。

1位:伸栄産業株式会社 – クイックサーモ 顔認証付きAI体温検知システム

  • 顔認証により登録者の測定温度や画像などを記録
  • マスク有無などを判断可能
  • 検温、結果表示、音声案内までを自動で実行

クイックサーモは自動検温と顔認証を組み合わせた新たなシステムです。顔を認識することで検温、結果表示、音声案内までを自動で実行します。また、顔情報を登録しておくことにより登録者の検温日時や測定温度などを自動記録できます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.ipros.jp/catalog/detail/536456/

2位:豊丸産業株式会社 – SC8 非接触体温検知システム

  • 8インチの液晶で検温結果を表示
  • マスク着用など音声アナウンスで警告
  • 消毒器付きタイプも販売

豊丸産業が提供する自動体温検知システムがSC8です。赤外線方式で8インチ液晶で検温結果を表示します。また、マスク非表示や体温が高いと警告が出せるなど設定可能です。その他、消毒器付きタイプも販売しているため、省スペースで感染対策が可能です。

初期費用月額費用外部システム・API連携
151,800円なしお問い合わせ

詳細はこちら:https://shop.toyomaru.jp/products/detail/17 

3位:ザインエレクトロニクス株式会社 – CTI-T66 AI顔認証体温検知システム

  • 同時に10名の体温検出、マスク有無検出が可能
  • 1万人まで登録可能
  • 設置場所に応じて選べるサイズ(20/32/55インチ)

ザインエレクトロニクス株式会社は、同時に10名の体温検出からマスク有無の検出までが可能なAI顔認証検温システムです。顔認証機能で1万人まで登録できるため、学校やオフィスなどとの連携も可能です。また、設置場所に応じて3つのサイズが選べる柔軟性もあります。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.thine.co.jp/products/detail/CTI-T66.html 

4位:株式会社中根屋機工 – Quick Thermo 顔認証機能付きAI体温検知システム

  • 人の顔を自動認識し同時に体温検知
  • 各種データが端末に保存し、主力ポートで2次利用可能
  • 検温結果・マスク着用の注意喚起も可能

Quick Thermoは、顔認証機能付きAI体温検知システムです。カメラが人の顔を自動認識すると同時に検温されます。データは端末に保存され、出力ポートを活用することで2次利用も可能です。また、検温の際にマスク着用の有無など注意喚起もしてくれます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせ  お問い合わせ  お問い合わせ  

詳細はこちら:https://www.ipros.jp/product/detail/2000587540

5位:日本サンライズ株式会社 – サーマルタブレット 体温検知システム

  • 設置場所を選べる3タイプを準備
  • 体温以上を自動検知しアラート
  • カメラ・PC・モニターをワンセットで提供

日本サンライズ株式会社が提供する体温検知システムは、対応人数に合わせて3つのタイプを用意しています。設定した体温以上でアラートを出すため、授業員やお客様の感染防止対策ができます。カメラ・PC・モニターとワンセットで提供してくれるため導入も簡単です。

初期費用月額費用外部システム・API連携
個人計測用:参考価格23万円
最大20人計測用:参考価格80~100万円
最大45人計測用:250~275万円
お問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:http://www.nihon-sunrise.co.jp/thermal_camera/index.html

出荷数No.1:日本コンピュータビジョン – SenseThunder 初期0円の顔認証AI温度検知

  • 出荷台数No.1・業界最速0.1秒検温・誤差±0.3℃
  • マスク着用・複数人計測で無人検温が可能
  • 勤怠管理システム連携・検知履歴の管理でオフィスの入退室管理におすすめ

SenseThunderはソフトバンクグループの日本コンピュータービジョンが提供している出荷台数No.1の顔認証AI温度検知システムです。

検温速度は業界最速の0.1秒・測定誤差は±0.3℃と高精度の体温検知が可能、最大5人まで同時測定・ウォークスルー・マスク着用状態でも検知ができるためオフィスや店舗でもスムーズな検温ができます。

また顔認証システムとしての機能も豊富で検温履歴データを自動保存し、社員・個人との紐付けができるためオフィスの入退室管理もできます。またアプリをダウンロードしておけば発熱者を検知した場合に管理者に通知を行い、濃厚接触リストの管理できるためバックオフィスの効率化につながります。

API連携を活用して外部の勤怠管理システムとも接続できるため、法人企業の人事担当者・飲食店・美容室などの店舗責任者にもおすすめです。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせ勤怠管理システム
温度管理アプリ

勤怠・入退室機能付きおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較5選

システム/製品名種別/タイプ初期費用/価格月額費用測定誤差検温速度測定距離同時測定人数入退室/勤怠管理
サーモスタンドタブレット型レンタル:0円 ※無料
短期利用:1.1万円
購入プラン:0円
※配送料無料
レンタル:1.1万円 ※1日366円
短期利用:1.65万円 ※1日550円~
購入プラン:16.5万円
±0.3~0.5℃0.5~1秒お問合せお問合せ
SenseThunderタブレット型ベーシック:28.5万円
プロ:31万円
お問合せ±0.3℃0.1秒2.5m5人
SMART&SECURITYタブレット型0円ベーシック:9,680円
プロ:10,720円
±0.3℃0.5秒2.5m5人
PLEN Cube健康チェックタブレット型98,000円~5,000円±0.5℃お問合せ0.6mお問合せ
Heat-Trackerタブレット型お問合せお問合せお問合せ0.2秒0.2~1mお問合せお問合せ
アイリスオーヤマ
AIサーマルカメラ
タブレット型180,000円なし±0.3℃0.2秒0.3~2mお問合せ
セコムサーマルカメラタブレット型お問合せお問合せ±0.3℃お問合せ0.3~1.8mお問合せ
NSS ハンディサーマルハンディ型220,000円なし±0.5℃0.5秒1m1人×
HIKVISION
DS-2TP31B-3AUF
ハンディ型66,000円なし±0.5℃お問合せ1~1.5m1人×
THERMOGRAPH01ハンディ型242,000円なし±0.5℃お問合せお問合せ1人×
アイリスオーヤマ
携帯型ハンディAIサーマル
ハンディ型160,000円なし±0.5℃1秒以内1~1.5m1人×
アルコム RD-CI414Tハンディ型133,980円なし±0.5℃1秒1~1.5m1人×
アイリスオーヤマ
ドーム型AIサーマル
ドーム型680,000円なし±0.5℃0.2秒1.5~3m20人
DS-2TD1217B-3/6PAドーム型495,000円なし±0.3℃1秒3m30人お問合せ
RD-CI411Tドーム型495,000円なし±0.5℃1秒1〜3m20人
NTTPC AIサーマルクラウドドーム型お問合せお問合せ±0.5℃1秒5m20人
HIKVISION
DS-2TD2617B-6/PA
ドーム型330,000円なし±0.3℃1秒0.8~3m30人

サーモスタンド – 1日366円~レンタル/顔認証AI自動検温/勤怠&入退室管理/マスク検知

サーモスタンド
  • コロナ対策キャンペーンで初期0円/1日366円~利用/AI顔認証検温システム
  • 1秒以内で表体温度測定/マスク着用OK/非着用時は自動検知アラート通知
  • 入退室管理も可能で勤怠&タイムカード代わりに打刻記録/社員IDとの紐づけ可能
  • コロナ対策の助成金/補助金対象でコストを抑えて導入※県/自治体確認が必要

THERMO STAND(サーモスタンド)短期レンタル対応で1日366円~利用でき、入退室管理/マスク着用OK/非着用時の検知アラート通知も可能なAI顔認証型の自動検温システムです。

初期費用/配送費用も無料でコロナ対策支援として最大で7.7万円引き(約32%OFF)の価格で、キャンペーン実施を行っています。

サーモスタンドの選ばれる理由

機能面も豊富で1秒以内の自動検温/マスク着用/入退室管理機能でタイムカード代わりに勤怠ログとしても一括管理ができるため、飲食店/ホテル/公共施設以外の中小企業のオフィスもおすすめです。

マスクを着用していない場合は自動アラート検知/音声通知を行い、社員IDと紐づも可能で従業員の健康管理も実現できます。

またPCとシステムを接続すれば認証状況もリアルタイム確認ができるため、病院/クリニック・大規模な商業施設・物流倉庫/工場でも活用できます。

各自治体の補助金や助成金も適用対象となる場合もあるためコストを抑えて導入ができることもあります。無料見積・相談も1分ほどで完了するためぜひ営業担当者に問い合せてみましょう。

初期費用月額/購入費用 ※キャンペーン通常価格オプション
レンタル:0円 ※無料
短期利用:1.1万円
購入プラン:0円
※配送料も無料
レンタル:1日366円 ※1.1万円/月
短期利用:1日550円~ ※1.65万円/月
購入プラン:16.5万円
レンタル:1日550円~ ※1.65万円/月
短期利用:1日733円~ ※2.2万円/月
購入プラン:24.2万円
入退室管理/勤怠管理
社員ID紐づけ
マスク着用検知
リアルタイム監視

SMART&SECURITY – 初期0円&飲食店/オフィス向け/勤怠管理×AI顔認証検温システム

SMART&SECURITY
  • わずか0.5秒で測定可能・測定誤差±0.3℃
  • 空港や高級レストランでも導入済み
  • 初期費用0円&設定サポート付き

SMART&SECURITYは顔認証型の体温検知システムで、初期費用0円で導入が可能です。飲食店やレンストラン・空港などでも導入されており、勤怠管理機能もついているためオフィスの入退室・自動検温システムとしても利用できます。

体表面・体温・室温のビッグデータをディープラーニング解析することでAIよりも高い精度を実現します。また測定スピードも0.5秒と早く、管理者へ発熱検知時のアラート通知・入退室ログ・出退勤とのデータ紐付けも可能で人事業務の効率化につながります。

初期費用月額費用API連携検温性能
0円Basic:9,680円(先着300台限定)
Professional:10,720円(先着300台限定)
検温速度:0.5秒
測定誤差:±0.3℃
マスク着用:検温可能

PLEN Cube健康チェック -TVで紹介/顔認証×非接触検温/出勤時に自動問診で健康管理

PLEN Cube健康チェック
  • 検温だけでなく自動問診で健康管理も可能
  • 指定先通知で検査勧告アラートも自動設定
  • AI検温で自動記録・コスト削減

PLEN Cubeは非接触の検温だけでなく、音声認識による自動問診で従業員の健康を管理することが可能なAI顔認証型の体温検知・健康管理システムです。システムに顔認証するだけで社員の健康状態を自動で記録するため余計な手間なく、社員の健康状態を管理できます。

一般的なAI顔認証体温検知システムでは問診機能・メール通知機能はない場合が多いですが、月額5,000円から社員の健康状態もリアルタイムに管理ができます。

オフィスの入室管理・医療機関・病院の感染防止・イベント会場での来場者の健康チェックといった場面でおすすめです。

初期費用(本体価格)月額費用API連携検温性能
153,000円 98,000円~5,000円お問い合わせ測定誤差:±0.5℃
最大登録人数:1,000人
測定距離:60cm

heat – Tracker ダイワ通信提供の入退室・マスク検知対応のAI体温検知システム

heat
  • 体温検知・マスク検知が可能
  • 電気錠と連動することで入室管理が可能
  • プリンター連携、手首検温などの追加機能あり

Heat-Trackerは体温検知・マスク検知が可能なAI体温検知システムです。電気錠と連動することで入室管理や労働管理も可能です。またプリンター連携や手首検温、スマホ通知などの様々な追加機能があるため、便利に利用できます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://daiwawa.com/security/heat-tracker 

ガルフCSM勤怠管理 – 非接触AI顔認証検温端末システム

ガルフCSM勤怠管理
  • 多拠点/遠隔地も一括で管理可能
  • 壁掛け、卓上などオフィスにあわせて設置可能
  • 勤怠管理システム「ガルフCSM」と連動可能

ガルフCSは勤怠管理システムと連動可能なAI顔認証検温システムです。壁かけや卓上などオフィスのけいたいにあわせて設定する形をあわせられます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.gulfnet.co.jp/csm_kintai/kenon/ 

複数人の大規模イベントにおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較4選

リコー発熱者検知ソリューション – 入場ゲート・大規模利用のAI体温検知カメラ

  • 非接触で温度を自動検温
  • 発熱者やマスク未着用者を検出してアラート
  • 顔認証機能で入場ゲートやドアと連動

AI顔認証カメラは、リコーが提供するAI体温検知システムです。病院、介護施設、工場、オフィスなどで活用可能です。人手をかけずに手間なく検温できるため、社員に負担をかけずに感染対策が可能です。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.ricoh.co.jp/special/body-temperature-detection 

アイリスオーヤマAIサーマルカメラ – セキュリティ対策・非接触型AI体温計システム

  • 2020年日経最優秀製品・サービス賞最優秀賞受賞
  • 業界最高クラスの顔認証精度99%
  • 出勤管理に最適な6種類の勤怠モード採用

AIサーマルカメラは、アイリスオーヤマが提供する非接触型AI体温計システムです。2020年に日経最優秀製品・サービス優秀賞を受賞しています。

業界最高クラスの顔認証精度99%であり、高いセキュリティーを実現しています。また、出勤・退勤、休憩時間開始・終了、残業開始・終了などの使いやすい6つの勤怠モードを取り揃えています。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.irisohyama.co.jp/b2b/iot/products/thermal-camera/ 

シャープマーケティングジャパン – 顔認証+自動検温システム

  • 外部システムとの連携が可能
  • 壁掛け・フロアスタンド・卓上スタンドなどの多彩な設置方法に対応
  • 米国国防権限法に対応

シャープマーケティングジャパンが提供する顔認証+自動検温システムは、顔を自動で認証し同時に検温をします。壁掛け・フロアスタンド・卓上スタンドに多彩な設置方法に対応しておりどこでも起きます。また、米国国防権限法にも対応しているため、セキュリティも安心です。

詳細はこちら:https://www.oasharp.co.jp/product/kaoninsho.html

ゲート型AI顔認証検温ソリューション – 簡単設置・移動も可能なAIサーマルカメラ

  • ゲートと連動可能
  • 恒常温度装置「黒体」で高い精度を実現
  • 簡単設置で移動も可能

KCSが提供するAI顔認証検温ソリューションはゲート型、ホール型、サイネージ型などのソリューションを提供しています。恒常温度装置「黒体」を内蔵しているため、高い精度を実現しています。また簡単に設置できr移動も簡単でどこでも設置可能です。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.kcs.ne.jp/bizservice/solution/ai-face/ 

サイネージ付き・レンタルにおすすめAI体温検知システム初期・月額価格比較4選                 

サイネージ型AI顔認証検温 – 1秒で10名の同時計測・黒体内蔵の2眼カメラ測定

  • 1秒で多人数同時計測
  • 2眼カメラと黒体内蔵による高精度
  • 大規模な設置工事不要

KCSが提供する多人数向けAI体温検知システムがサイネージ型AI顔認証検温ソリューションです。2眼カメラと黒体内蔵をしており高精度な検温が可能です。また、サイネージを利用し、1秒で10人ほどを同時に計測することが可能です。大規模な設置工事が不要なためどこでも気軽に利用できます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせ  お問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://www.kcs.ne.jp/bizservice/solution/ai-face/ 

黒体内蔵サイネージ型AI顔認証検温 – 多人数同時検温・移設フリー・簡単設置

  • 1秒で15名まで同時計測可能
  • 教育機関や百貨店などで導入実績あり
  • 場所問わずで移設など簡単

Cathayは、黒体内臓で1秒以内で15名同時計測可能なサイネージシステムです。教育機関や百貨店などにも導入実績があります。また、設置も簡単なため、場所も取らずどこにでも設置可能です。

初期費用月額費用外部システム・API連携
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:http://www.cathay.jp/aiface/index.html 

KENON-A-1 – 大型サイネージモニター付き・サーモグラフィー検温アラームシステム

  • 店舗用サイネージとしても利用可能
  • キャスターで移動らくらく
  • 0.1秒で誤差0±0.1℃で検知

KENON A-1は大型サイネージモニター付き検温アラームシステムです。サイネージは検温モニターとしてだけでなく店舗サイネージとしても利用できるため、平時も活用できます。キャスター付きのためどこでも異動簡単で利用できます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
1,400,000円〜お問い合わせお問い合わせ

詳細はこちら:https://azon.jp/safety/

ネツミル – AI顔認証式サーマル検温カメラ

  • 帽子・サングラス・マスク・ヘルメット着用でも顔を認識
  • 1.5m以上離れて測定可能
  • 20人同時に検温可能

ネツミルは、独自開発の専用アプリとAI顔認識付きサーマルカメラを利用した検温システムです。1.5m以上離れていても測定可能であり、20人同時に検温可能です。リースを利用することで人件費や検温機材費など大きくコストダウンすることが出来ます。

初期費用月額費用外部システム・API連携
(一括支払い)1,498,000円〜お問い合わせお問い合わせ  

詳細はこちら:https://netsumiru.com/ 

ニューノーマル・コロナ対策を見据えたAI検温システム選定の5つのポイント

(1)温度検知の基本機能・検温精度の確認

1点目は温度検知の基本機能を確認しましょう。システムにより温度の誤差は大きく異なります。正確な検知が出来なければ感染対策にはならないため、誤差が0.5度以下のものが一つの目安ででしょう。

また来店数の多い店舗・オフィス・商業施設では行列や混雑を避けるためにも検査速度も早いもの検討し、実際にデモ機を体感してみるのも大切です。

(2)オフィス利用時は入退室管理・ドアロック機能があるか

2点目は入退室管理やドアロックなどの機能があるかです。自動検温システムの導入には一定の費用がかかります。

オフィスで利用する際はIDカードなどの代わりとして機能する入退室管理やドアロックとの連携機能があるなど追加機能があるのかを確認しましょう。

(3)勤怠管理機能の有無・システム連携

3点目は勤怠管理機能の有無です。勤怠機能付きのAI顔認証システムでは社員の出退勤時間の管理・体温測定結果を紐付けて管理が可能です。社員の体温と勤怠をバラバラにEXCELで管理している場合に、感染者が出た際の接触者リストの作成も手間になります。

そのため自動検温システム自体に勤怠機能がついているか、連携できるサービスであるかも検討のポイントです。

(4)マスク着用・複数人の同時検温が可能か

4点目はマスク着用の有無や複数人の同時検温が可能かです。システムの種類により検温だけでなく、マスク着用の有無や複数人の同時検温ができるものもあります。

特に飲食店・小売といった消費者向けの店舗ビジネスの場合はユーザーストレスが少ない方が理想的であるため、マスク着用・最大同時測定人数の部分は事前に確認しておきましょう。

(5)発熱検知時の入退室制限・顧客履歴の管理(濃厚接触者リスト)

5点目は発熱者の情報管理ができるかです。発熱者を検知した時に入退室制限・アラート通知を出すことができるシステムも存在します。

また上記でふれた入退室管理の情報を蓄積することで、オフィス受付時の顧客履歴の管理・濃厚接触者リストの作成することが可能です。特にオフィス向けの場合は検温だけでなく履歴・情報管理がどのようにできるのかなどを確認しましょう。

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著者
OREND運営事務局
OREND運営事務局
「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。
この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で、事業企画として業務を担う。兼務でグループ会社のマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月にステップ・アラウンド株式会社を設立し、飲食店や小売業を中心とした店舗ビジネスのIT化やDXの推進に注力。現在は、店舗ビジネスの効率化や収益向上に役立つ情報を発信するメディア「OREND」を監修し、実務経験に基づいた具体的で分かりやすいコンテンツ作りに取り組む。
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