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カードローンの借り換えにおすすめの低金利ローン10選!審査のコツとメリットを解説

更新日:
目次
カードローンの借り換えとは?
借り換えとおまとめローンの違いを分かりやすく解説
カードローンを借り換える人が増えている背景と理由
借り換え専用ローンとは?通常ローンとの違い
カードローンを借り換える5つのメリットと3つのデメリット
メリット1|金利が下がり返済額や利息が軽減される可能性
メリット2|返済先をまとめて管理しやすくなる
メリット3|返済期間を見直すことで完済時期が近づく場合も
メリット4|「借り換え専用ローン」で柔軟に対応されることもある
メリット5|計画的な返済で信用回復につながるケースもある
デメリット1|審査に通過しなければ借り換えはできない
デメリット2|借入総額や期間によっては返済負担が増すことも
デメリット3|銀行系ローンには申込条件が厳しい商品もある
返済額をシミュレーション!借り換えでどれだけお得になる?
借入額別|100万・200万・300万円の返済額シミュレーション
金利別|年5%・10%・15%の違いで返済総額はどう変わる?
シミュレーションから分かる「借り換えのタイミング」
銀行系でおすすめの借り換え先ローン比較
楽天銀行スーパーローン|金利1.9%~14.5%(※条件により異なります)
みずほ銀行カードローン|住宅ローン利用者は金利優遇の可能性あり
auじぶん銀行カードローン|auユーザーは「じぶんプラス」で金利優遇
東京スター銀行おまとめローン|完済を目的とした利用に特化
PayPay銀行カードローン|最小金利1.59%の高スペック
イオン銀行カードローン|買い物ついでに相談も可能
住信SBIネット銀行カードローン|証券口座利用者は優遇の可能性あり
三井住友銀行カードローン|アプリで返済管理がしやすい
三菱UFJ銀行「バンクイック」|使いやすさと信頼性のバランスが特長
横浜銀行カードローン|地域密着型で低金利の商品もあり
消費者金融系でおすすめの借り換え先ローン【審査が不安な人向け】
アイフル「おまとめMAX・かりかえMAX」|総量規制に配慮した対応についても相談可能
プロミス「おまとめローン」|段階的返済で見直しがしやすい
SMBCモビット「おまとめローン」|WEB完結で職場連絡への配慮も
アコム「借換え専用ローン」|条件により即日融資に対応することも
レイク「レイクdeおまとめ」|最大120回までの分割返済に対応
JCB CARD LOAN FAITH|Web申込と比較的低金利の商品
借り換えローンの審査に通るための5つのコツ
申込前に「信用情報」を確認する方法
審査落ちしやすいパターンとその対処法
年収・職業などが審査に与える影響
複数同時申込は避けるべき理由と代替案
専業主婦やフリーランスでも申込可能な商品を探すコツ
よくある質問(FAQ)
借り換えは何度でもできるの?
借り換えすると信用情報に傷がつく?
家族に知られないように借り換える方法は?
借り換えと新規借入、どちらがいいの?
まとめ|カードローン借り換えで返済の不安を減らそう
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「毎月の返済がきつい」「利息ばかり払って元本がなかなか減らない」そんな悩みを抱えている方に注目されているのが「カードローンの借り換え」です。

カードローンの借り換えとは?

カードローンの借り換えとは、現在利用しているカードローンを、より金利の低いローンや条件の良いローンに切り替えることを指します。たとえば、今利用しているローンの金利が年15%だとしたら、これを年5〜7%のローンに乗り換えることで、支払う利息を大幅に抑えることが可能です。

また、複数のローンを組んでいる場合は、それらを一本化して返済することもできます。これにより、毎月の返済日や金額をひとつにまとめることができ、管理がしやすくなります。返済忘れの防止にもつながり、延滞リスクの軽減にも効果的です。

借り換えは、無理のない返済計画を立て直すための有効な手段と言えるでしょう。借り入れの状況や利用限度額、残りの返済期間などに応じ、最適なローンを選ぶことが重要です。

借り換えとおまとめローンの違いを分かりやすく解説

「借り換え」と「おまとめローン」は似ているようで異なる目的を持っています。

  • 借り換え:現在利用している1社のローンを、より条件の良い別のローンに変更すること
  • おまとめローン:複数のローンを一本化し、1つのローンでまとめて返済すること

借り換えは「1つのローンから別の1つのローンへ乗り換える」ものであり、おまとめローンは「いくつものローンを1つにまとめる」ものです。いずれも、金利の引き下げや毎月の返済額の軽減、返済の管理を楽にすることを目的としています。

クレジットカードのリボ払いを含む複数の借り入れをまとめたい場合は、おまとめローンが有効です。利用限度額や上限を超えないよう注意しながら選びましょう。

カードローンを借り換える人が増えている背景と理由

近年、借り換えを検討する人が増えている理由には以下のような背景があります。

  • 低金利時代の影響:銀行やネット銀行では、以前よりも低金利の商品が増えており、見直す価値が高まっています。
  • 生活コストの上昇:物価や光熱費の上昇により、毎月の固定費の見直しが必要になっている人が多くなっています。
  • 多重債務への不安:複数の返済を同時に管理することのストレスやミスのリスクが、借り換えニーズの高まりに影響しています。
  • スマホ完結の手軽さ:最近は、Webやアプリだけで借り換え申込ができるサービスが増えており、手間をかけずに手続きできる点も後押しとなっています。

借り換え専用ローンとは?通常ローンとの違い

最近では「借り換え専用ローン」という商品も登場しています。

通常のフリーローンやカードローンと異なり、「借り換え専用ローン」はその名の通り、他社借入の返済を目的としたローンです。

主な特徴は以下の通りです。

  • 使い道が限定されている(現在の借入の返済にのみ使用)
  • 金利が比較的低めに設定されていることが多い
  • 借入先が直接、現在の借入先に返済を行うケースが多い

通常のローンと違って、資金が手元に入らない場合もありますが、その分返済目的が明確で、審査にも通りやすい傾向があります。

カードローンを借り換える5つのメリットと3つのデメリット

カードローンの借り換えには、返済の負担を軽くするための多くのメリットがあります。一方で、注意すべき点やデメリットも存在します。ここでは、実際に借り換えを検討する前に知っておきたい代表的な5つのメリットと3つのデメリットを紹介します。

借り換えを検討する際には、手数料や返済開始までの期間、時期などの詳細な条件を比較検討することが重要です。たとえば、借り入れ額や返済期間、金利の変動に応じて支払総額がどのように変わるのか、無料の計算ツールを活用して確認するとよいでしょう。金融機関ごとに取り扱い商品の内容や条件を一覧表で比較できるサイトも存在しており、限度や上限、利用限度額を超えないよう注意して選ぶことが大切です。

メリット1|金利が下がり返済額や利息が軽減される可能性

借り換え最大のメリットは、今よりも低い金利で借りられることです。たとえば、年15%のカードローンから年3.8%〜5%の銀行カードローンや借り換え専用ローンに切り替えた場合、数十万円単位での利息軽減が可能です。金利が低いローンは、長期的な返済において特に効果的です。

メリット2|返済先をまとめて管理しやすくなる

複数のカードローンやクレジットのリボ払いを利用している方にとって、借り換えは返済先を一本化するチャンスです。
「毎月の返済日がバラバラで忘れそう」「残高や利率が分かりづらい」といった悩みがある場合、借り換えで一本化すれば、管理が圧倒的にラクになります。

メリット3|返済期間を見直すことで完済時期が近づく場合も

借り換えによって、返済期間の短縮や延長が可能になることもあります。
金利が下がることで、月々の返済額を減らすだけでなく、逆に返済額をキープして早期完済を目指す選択も可能です。「返済が長引いて元本が減らない」と感じている方には、再スタートのきっかけになります。

メリット4|「借り換え専用ローン」で柔軟に対応されることもある

金融機関によっては、借り換え専用のローン商品を提供しており、金利優遇や申込手続きの簡略化といった特典が受けられることもあります。
こうした商品は、「借り換えたいけど審査が不安」「手続きが面倒そう」と感じている方にとって、心強い選択肢になります。

メリット5|計画的な返済で信用回復につながるケースもある

借り換えによって返済計画を立て直し、遅延や延滞がなくなれば、信用情報に好影響を与えることも。
とくに「返済管理ができていなかった」「一部の支払いを忘れていた」といった状況から脱却できれば、今後のクレジット利用やローン審査にも良い影響を与える可能性があります。

デメリット1|審査に通過しなければ借り換えはできない

借り換えには、当然ながら新たなローンの審査に通る必要があります。審査では、年収・勤務先・勤続年数・信用情報・他社借入件数などがチェックされます。利用目的が借り換え専用であることや、返済実績が良好であることは、審査にプラス要素となることもあります。
すでに借入が多い方や、過去に延滞がある場合は審査が厳しくなる傾向にあります。申込をしても通らなければ、借り換えは成立しません。

デメリット2|借入総額や期間によっては返済負担が増すことも

借り換えに成功しても、返済期間を延ばしすぎると利息総額が増えてしまう場合があります。
月々の返済額が軽くなると安心しがちですが、トータルで支払う金額が増えるケースもあるため、返済シミュレーションで事前に確認することが大切です。

デメリット3|銀行系ローンには申込条件が厳しい商品もある

銀行カードローンの中には、年収制限や勤続年数の条件があるものもあります。
審査も比較的慎重に行われるため、「審査スピードの早さ」「通りやすさ」を重視する人には不向きな場合もあります。

返済額をシミュレーション!借り換えでどれだけお得になる?

カードローンの借り換えを検討するうえで、「実際どれくらい返済額が減るのか?」というのは非常に気になるポイントです。ここでは、借り入れ額や金利の違いによって、返済総額や月々の返済額がどれほど変化するのかを、分かりやすくシミュレーションで確認してみましょう。

借入額別|100万・200万・300万円の返済額シミュレーション

まずは借入額ごとに、金利15%と金利7%で借りた場合の差を見てみましょう。返済期間は5年間(60回払い)で試算しています。

借入額金利15%の総返済額金利7%の総返済額差額(利息の節約額)
100万円約1,430,000円約1,175,000円約255,000円
200万円約2,860,000円約2,350,000円約510,000円
300万円約4,290,000円約3,525,000円約765,000円

このように、借入額が大きいほど、借り換えによる利息軽減の効果も大きくなります。たとえば300万円を金利7%で借り換えた場合、約76万円も返済額を抑えることができます。

金利別|年5%・10%・15%の違いで返済総額はどう変わる?

次に、同じ100万円を借りたとして、金利の違いによって返済総額がどう変化するかを見てみましょう。こちらも5年返済を想定しています。

金利月々の返済額総返済額(5年間)
5%約18,900円約1,134,000円
10%約21,250円約1,275,000円
15%約23,800円約1,430,000円

金利が5%違うだけで、総返済額は約30万円も変わることになります。利率が高いまま放置していると、それだけ無駄な利息を支払い続けていることになります。

シミュレーションから分かる「借り換えのタイミング」

借り換えの効果が特に大きく出るのは、以下のようなケースです。

  • 借入金額が大きい(100万円以上)
  • 残りの返済期間が長い(3年以上)
  • 現在の金利が10%以上と高め

逆に、借入残高が少ない、返済期間が1年以内と短い場合は、借り換えの手続きや諸費用にかかる時間やコストの方が負担になる可能性もあります。

返済額の比較には、無料のローン計算ツールを活用するのがおすすめです。借り入れ金額や返済期間、金利の変動など、条件に応じた結果を簡単に導き出すことができます。返済回数や金利を入力するだけで、毎月の支払額や総支払額を自動で計算でき、利用限度額や上限を超えないかどうかの目安にもなります。

銀行系でおすすめの借り換え先ローン比較

銀行系カードローンは、一般的に金利が低めに設定されており、安定した返済を重視する人にとって魅力的な選択肢です。ここでは、特に借り換えに向いている銀行系ローンを10件ピックアップしてご紹介します。

楽天銀行スーパーローン|金利1.9%~14.5%(※条件により異なります)

楽天銀行のスーパーローンは、ネット完結で申込できる利便性と、最低金利1.9%という低さが魅力。楽天会員なら審査がスムーズになるケースもあり、利便性と金利のバランスが良い借り換え先です。

  • ネットで申込み~契約まで完結可能で手続きがスムーズ
  • 最低金利1.9%と非常に低く、借り換えに有利
  • 楽天会員ランクによっては審査がスピーディーに進むケースあり
項目内容
申込条件以下の全ての条件を満たす方
 (1)満年齢20歳以上62歳以下の方 (※1)
 (2)日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
 (3)お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
 (4)楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 (※2)
 ※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
 ※2 楽天銀行が認めた場合は不要です
金利(実質年率)1.9%~14.5%
審査時間最短当日〜2営業日
融資時間問い合わせ
借入限度額10万円~800万円
無利息期間
電話による在籍確認あり
勤務先の在籍確認および、契約内容の確認のための電話

みずほ銀行カードローン|住宅ローン利用者は金利優遇の可能性あり

みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人は、カードローン金利が年0.5%優遇される制度があります。都市銀行ならではの安心感と、全国対応の使いやすさが魅力です。

  • 住宅ローン利用者は年0.5%の金利優遇あり
  • 都市銀行の信頼感と全国対応の利便性
  • 普通預金口座があればWeb申込~借入までが簡単に
項目内容
申込条件・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社である株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる方
金利(実質年率)2.000%~14.000%
審査時間最短当日
融資時間申込日から3日以内
借入限度額10万円~800万円
無利息期間
電話による在籍確認あり

auじぶん銀行カードローン|auユーザーは「じぶんプラス」で金利優遇

au携帯やau PAYを使っている人にとっては、金利が年0.1%~0.5%程度引き下げられる優遇制度があります。スマホとの連携もスムーズで、借入・返済管理もアプリで完結できます。

  • au関連サービス利用者は最大年0.5%の金利引き下げ
  • スマホ連携で借入・返済がアプリで完結
  • ネット銀行ならではのスピーディーな審査
項目内容
申込条件・契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
・安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含みます)
・保証会社であるアコム株式会社の保証を受けられる方
※外国籍の方は永住許可を受けている場合に対象となります。
金利(実質年率)0.98%~12.5%
※au IDがあり、借り換えコースの場合
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10万円~800万円
無利息期間
電話による在籍確認あり

東京スター銀行おまとめローン|完済を目的とした利用に特化

「完済するための借り換え」に特化した東京スター銀行のおまとめローンは、返済先を集約し、確実に完済したい人に最適です。追加借入不可という制限があるぶん、返済計画が立てやすいのも特徴です。

  • 他社借入を一本化して返済計画が立てやすい
  • 追加借入不可で完済重視の設計
  • 専門スタッフによる相談も可能
項目内容
申込条件・お申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
・前年度の税込年収が200万円以上の方
・給与所得者の方で、正社員・契約社員・派遣社員の方
・現在のご勤務先の収入を確認できる書類(源泉徴収票・給与明細等)が提出できる方
・過去に債務整理や自己破産をされていない方
・現在ご利用中のローンを延滞されていない方
・過去(6ヵ月以内)に当行ローンの審査で否決されていない方
・お借入申込の金額が、30万円以上1,000万円以下の方
金利(実質年率)9.8%~14.6%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額30万円~1,000万円
無利息期間
電話による在籍確認あり

PayPay銀行カードローン|最小金利1.59%の高スペック

PayPay銀行は、借り換え先として人気急上昇中のネット銀行です。金利は年1.59%~18.0%と幅がありますが、利用者の属性によっては非常に有利な条件で借り換えが可能です。

  • 最小金利1.59%で高スペックな条件
  • Yahoo! JAPAN ID連携で手続きがスムーズ
  • ネット完結で借入・返済が手軽
項目内容
申込条件お申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方(注1)
お仕事をされていて、安定した収入のある方(注2)
当社に普通預金口座をお持ちの個人の方(注3)
一定の審査基準を満たし、当社の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社またはアコム株式会社の保証を受けられる方(注4)
(注1)お借り入れは満73歳となる誕生月の月末までとなります。以降、新たなお借り入れはできません。
(注2)配偶者に安定した収入があればお申し込みいただけます。年金による一定の収入がある方も同様です。
(注3)お持ちでない方は同時にお申し込みいただけます。法人・個人事業主口座ではカードローンをご利用いただけません。
(注4)お客さまで担保・保証人をご用意いただく必要はございません。
金利(実質年率)1.59%~18.0%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10万円~1,000万円
無利息期間初回借入日から30日間
※無利息期間中に約定返済日が到来した場合は、返済額はお利息を除いた元本分となります。
電話による在籍確認あり

イオン銀行カードローン|買い物ついでに相談も可能

全国のイオン店舗と連携しており、実店舗での相談がしやすいのが特徴。金利は年3.8%~13.8%。借入や返済もイオン銀行ATMで完結でき、日常生活との相性も抜群です。

  • 全国のイオン店舗で相談できる安心感
  • イオン銀行ATMで借入・返済が可能
  • 金利は年3.8%~13.8%と比較的良心的
項目内容
申込条件以下のすべての条件を満たす個人の方
・日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
・契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
・本人に安定かつ継続した収入の見込める方
※ パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)の方も申込み可能です。学生の方は申込みできません。
・保証会社であるイオンフィナンシャルサービス株式会社、またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方
金利(実質年率)3.8%~13.8%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10万円~800万円
無利息期間初回借入日から30日間は利息0円
2025年5月15日(木)以降に新規でイオン銀行カードローンをお申込みいただいたお客さま。
カードローンBIG、カードローンユトリプラン、カードローンをすでにお持ちのお客さまで、イオン銀行カードローンへお切替えいただいたお客さま。
すでにイオン銀行カードローンをお持ちのお客さまは対象外となります
電話による在籍確認あり

住信SBIネット銀行カードローン|証券口座利用者は優遇の可能性あり

SBI証券などと口座連携することで、金利優遇が受けられることがあります。金利は年1.89%~14.79%と低水準で、ネット完結の利便性も高く、投資との相性も良いです。

  • SBI証券などとの連携で金利優遇あり
  • ネット完結で申込みや手続きが簡単
  • 最小金利1.89%で低金利志向の人におすすめ
項目内容
申込条件次の条件をすべて満たす個人のお客さま
・申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること
・安定継続した収入のあること
・外国籍の場合、永住者であること
・保証会社の保証を受けられること
・当社の普通預金口座を保有していること(同時申込可)
金利(実質年率)1.89%~14.79%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10~1,000 万円(10 万円刻み)
無利息期間
電話による在籍確認あり

三井住友銀行カードローン|アプリで返済管理がしやすい

三井住友銀行のカードローンは、口座連携やスマホアプリでの管理がしやすく、利用者の多い安心感があります。金利は年1.5%~14.5%で、口座保有者なら審査がスムーズに進みやすいです。

  • スマホアプリで借入・返済の操作や確認が簡単
  • 三井住友銀行口座保有者は審査がスムーズ
  • 金利は年1.5%~14.5%で安心の大手銀行
項目内容
申込条件・原則安定した収入のある方
・三井住友銀行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
金利(実質年率)1.5%~14.5%
審査時間最短当日
融資時間申込日から3日以内
借入限度額10万円~800万円
無利息期間
電話による在籍確認あり

三菱UFJ銀行「バンクイック」|使いやすさと信頼性のバランスが特長

バンクイックは、銀行系でありながら最短翌日融資が可能な点が魅力。金利は年1.8%~14.6%と、メガバンクならではの安定感と使いやすさを両立しています。

  • 銀行系でありながら最短翌日融資が可能
  • テレビ窓口やアプリでの手続きが簡単
  • 金利は年1.8%~14.6%でバランスの取れた条件
項目内容
申込条件年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられるお客さま。
原則安定した収入があるお客さま。
外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります
金利(実質年率)1.4%〜14.6%/年
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10 万円〜800 万円
無利息期間
電話による在籍確認あり

横浜銀行カードローン|地域密着型で低金利の商品もあり

神奈川県を中心としたエリアで利用可能な地域密着型のローン。金利は年1.5%~14.6%と安定しており、地元在住の方には特におすすめの借り換え先です。

  • 神奈川県を中心とした地域密着型サービス
  • 地元在住・在勤者は審査が有利な傾向
  • 金利は年1.5%~14.6%で安定した借り換えが可能
項目内容
申込条件1.ご契約時満20歳以上69歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。)
3.次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内全地域
東京都内全地域
群馬県内の以下の市
前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス㈱)の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方
金利(実質年率)1.5~14.6%/年
審査時間最短即日
融資時間申込日の3日以内
借入限度額10~1000万円
無利息期間
電話による在籍確認在籍確認ができる次のいずれかの書類を提出される場合は、お勤め先への電話連絡は原則ありません。
・給与所得者のお客さま
各種健康保険証(各種資格確認書)、源泉徴収票、給与明細書、確定申告書、社員証
個人事業主のお客さま
確定申告書、事業実態のわかる書類(納品書・発注書・請求書等)

消費者金融系でおすすめの借り換え先ローン【審査が不安な人向け】

銀行系よりも審査が比較的柔軟で、スピーディな対応が期待できるのが消費者金融系の借り換えローンです。信用情報に不安がある方や、勤続年数・年収が基準に満たないと感じている方でも利用できる可能性があります。ここでは、借り換えに対応している主な消費者金融のローンをピックアップしてご紹介します。

アイフル「おまとめMAX・かりかえMAX」|総量規制に配慮した対応についても相談可能

アイフルでは、借り換え専用の「かりかえMAX」や複数借入の一本化を目的とした「おまとめMAX」を提供。どちらも総量規制(年収の3分の1以内の借入制限)の対象外となる可能性があり、高額な借り換えにも対応しやすいのが特徴です。対面なしのWeb完結で申込できる点も安心材料になります。

  • 総量規制対象外になる可能性があり、高額な借り換えにも対応しやすい
  • 対面不要でWeb完結、申し込みから契約までスムーズに進行
  • 借入状況に応じて「おまとめ」と「かりかえ」を使い分けられる柔軟性
項目内容
申込条件満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフル株式会社の基準を満たす方
金利(実質年率)3.0%~17.5%(実質年率)
審査時間当日もしくは翌営業日
融資時間問い合わせ
借入限度額1万円~800万円
無利息期間
電話による在籍確認自宅・勤務先への連絡はなし
在籍確認が必要な場合でも、同意なしでは実施しない。
郵送物WEB契約の場合なし
借換対象となるローン貸金業者、銀行ローン、クレジットカードのリボ

プロミス「おまとめローン」|段階的返済で見直しがしやすい

プロミスのおまとめローンは、利用中の複数ローンを一本化し、月々の返済額を無理なく調整できるのが特長です。来店不要で申込から契約まで完結可能。契約後の支払いプランも相談でき、返済が長期化している人にとってリスタートのきっかけになります。

  • 複数ローンを一本化し、月々の返済額を調整しやすい
  • 来店不要で申込から契約までネットで完結可能
  • 契約後も返済プランの相談ができ、再スタートを切りやすい
項目内容
申込条件年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。
ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
金利(実質年率)6.3%~17.8%(実質年率)
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額300万円まで
無利息期間
電話による在籍確認在籍確認が必要な場合でも、同意なしでは実施しない。
借換対象となるローン消費者金融・クレジットカードなどにおけるお借入(無担保ローン)。
銀行のカードローン・クレジットカードのショッピングなどを除く

SMBCモビット「おまとめローン」|WEB完結で職場連絡への配慮も

SMBCモビットのおまとめローンは、職場への在籍確認を原則として電話以外で行ってくれる点が魅力。プライバシーに配慮しながら、スムーズな手続きを進めたい方におすすめです。Web完結も可能で、審査結果が早い点も安心材料です。

  • 在籍確認が原則として電話以外で行われ、プライバシーに配慮
  • Web完結可能で、手続きのスピード感も魅力
  • 申込~借入までスムーズに進み、忙しい人にも最適
項目内容
申込条件満年齢20才~65才の安定した収入のある方(三井住友カード株式会社の基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です。
金利(実質年率)3.00%~18.00%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額800万円まで
無利息期間
電話による在籍確認WEB完結の場合、原則なし
郵送物WEB完結の場合、原則なし
借換対象となるローン消費者金融・クレジットカードでのキャッシング(無担保ローン)
※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピング利用は対象外となります

アコム「借換え専用ローン」|条件により即日融資に対応することも

アコムの借換え専用ローンは、すでに借入中の方が対象で、返済額や返済回数の見直しに活用できます。条件が合えば即日融資にも対応しており、「今すぐ返済を一本化したい」というニーズにぴったりです。全国のATMやWebからの操作にも対応しており、使いやすさにも定評があります。

  • 条件を満たせば即日融資も可能でスピーディーに借り換え
  • 返済額や返済回数の見直しに活用できる専用商品
  • 全国のATMやWeb操作に対応しており利便性が高い
項目内容
申込条件20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの審査基準を満たす方
金利(実質年率)7.7%~18.0%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額1万円~300万円
無利息期間
電話による在籍確認原則、なし
※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。在籍確認が必要な場合でも、同意なしでは実施しない。
郵送物カードレス契約、電磁交付により原則なし
借換対象となるローン消費者金融からの借入、クレジットカードでのキャッシングに限ります。
(銀行のカードローン、クレジットカードのショッピング利用は対象外)

レイク「レイクdeおまとめ」|最大120回までの分割返済に対応

レイクの「レイクdeおまとめ」は、最大120回(10年)までの長期返済に対応しており、月々の返済負担を抑えたい方におすすめです。他社借入が3社以上ある方や、返済スケジュールを調整したい方に適しています。申込から借入までWebで完結でき、スピード感もあります。

  • 最大120回(最長10年)までの長期返済が可能で負担軽減
  • 他社借入が3社以上の方にも対応しやすい柔軟設計
  • Web完結で申込~融資までのスピード感も強み
項目内容
申込条件満20歳~70歳までの安定した収入のある方
金利(実質年率)6.0%~17.5%
100万円以上の場合、6.0%~15.0%
審査時間問い合わせ
融資時間問い合わせ
借入限度額10万円~500万円
無利息期間
電話による在籍確認お申込みの際に、自宅や勤務先へ連絡はなし。
在籍確認が必要な場合でも、同意なしでは実施しない。
郵送物はじめての契約の場合、下記の契約方法で郵送物なし
Web完結 郵送なし(スマート本人確認)
Web完結 郵送なし(口座登録で本人確認)

JCB CARD LOAN FAITH|Web申込と比較的低金利の商品

信販系として珍しい借り換え対応ローンを提供しているのがJCBのFAITH。年3.00%~12.50%という低めの金利帯に設定されており、審査に不安がある方でもチャレンジしやすい水準です。Web申込に対応し、JCBならではの信頼感と安定性が魅力です。

  • 年3.00%~12.50%と比較的低めの金利設定
  • 信販系ならではの審査の柔軟さとブランドの安心感
  • Webからの申し込みに対応し、スムーズに借り換え可能
項目内容
申込条件20歳以上69歳以下で、ご本人に毎月安定した収入のある方。
個人の給与収入、または事業所得を示す書類をお持ちでない方は対象となりません。
学生、パート・アルバイトの方は対象となりません。
現在のお借入合計残高(住宅・自動車ローンは除く)が年収の3分の1を超えている方は対象となりません。
金利(実質年率)キャッシングリボ払い:1.30~12.50%
キャッシング1回払い:5.00%
※1 融資利率(年利)は1年365日(うるう年は366日)による日割計
審査時間最短お申し込み当日
融資時間最短3営業日
借入限度額キャッシングリボ払い:最大900万円
キャッシング1回払い:5万円
無利息期間
電話による在籍確認あり
株式会社ジェーシービーから勤務先に電話
お申し込みに関する話はしない

借り換えローンの審査に通るための5つのコツ

カードローンの借り換えには、必ず「審査」があります。特にすでに複数の借入がある場合や、過去に延滞がある場合などは「本当に通るのか?」という不安もあるはずです。ここでは、審査通過の可能性を少しでも高めるために意識したい5つのポイントを解説します。

申込前に「信用情報」を確認する方法

審査では、必ず「信用情報機関」に記録された情報がチェックされます。
過去の支払い状況や延滞履歴、現在の借入状況などが記載されており、これに問題があると審査に通りづらくなります。

不安な方は、事前に自分で信用情報を確認しておくのがおすすめです。CICやJICCといった信用情報機関では、インターネットや郵送で情報開示請求ができます。数百円の手数料で取得可能なので、一度チェックしてみると安心です。

審査落ちしやすいパターンとその対処法

以下のような状況は、審査で不利に働くことがあります。

  • 直近6ヶ月以内に複数のローンを申し込んでいる
  • 延滞や債務整理の履歴がある
  • 収入に対して借入額が多すぎる

これらに該当する場合は、まず新規の申込を控え、現状の借入を減らす努力をしましょう。また、同時に複数のローンに申し込むと「お金に困っている印象」を与えてしまうため、申込は1社ずつ行うのが鉄則です。

年収・職業などが審査に与える影響

借入審査では、年収や勤務先、勤続年数などもチェックされます。安定した収入があるかどうかは、審査の重要なポイントです。

たとえば以下のような条件があれば、プラスに評価されやすくなります。

  • 正社員で勤続年数が1年以上
  • 年収の3分の1以下の借入である
  • 家族構成が安定している(扶養家族が少ないなど)

パートや派遣社員、フリーランスの方でも借り換え可能なローンは存在しますが、収入証明書類などの準備をしっかり整えておくことが大切です。

複数同時申込は避けるべき理由と代替案

借り換え審査でやってしまいがちなのが、「複数のローンを同時に申し込む」こと。これは信用情報にすべて記録され、金融機関からは「資金繰りに困っている」と判断されてしまうリスクがあります。

どうしても複数社を比較したい場合は、まず事前審査(仮審査)を1社だけ受けてみる、あるいは比較サイトや金融機関の診断ツールを活用して、ある程度絞り込んでから申し込みましょう。

専業主婦やフリーランスでも申込可能な商品を探すコツ

近年では、専業主婦や個人事業主でも利用できる借り換えローンが増えてきています。ただし、収入がない(または不安定)な場合は、以下のような対策が必要になることもあります。

  • 配偶者の同意がある商品を選ぶ(配偶者貸付制度など)
  • 確定申告書などで安定収入を証明する
  • 対応実績がある金融機関を選ぶ(口コミや体験談を参考にする)

「通りやすいローン」だけを探すのではなく、自分の状況に合ったローンを選ぶことが、審査突破の近道です。

よくある質問(FAQ)

カードローンの借り換えを検討していると、気になることが次々に出てくるものです。ここでは、実際によくある質問を4つピックアップし、それぞれわかりやすく解説します。

借り換えは何度でもできるの?

はい、カードローンの借り換えは何度でも可能です。ただし、借り換えを繰り返すことで信用情報に「借入が多い人」と見なされ、今後の審査に不利になることがあります。

また、手数料や金利条件によっては「返済総額がかえって増える」こともあるため、基本的には1回の借り換えで計画的に返済できるよう見直すのがベストです。

借り換えすると信用情報に傷がつく?

借り換え自体で信用情報に傷がつくことは基本的にありません。
ただし、申し込み情報は「信用情報機関」に6ヶ月間記録されるため、短期間に複数の借入申込をすると、審査で不利に働く場合があります。

また、借り換え後も返済遅延や延滞があると信用情報に悪影響を及ぼすため、借り換え後の返済計画も慎重に立てることが大切です。

家族に知られないように借り換える方法は?

多くの金融機関では、郵送物なし・電話連絡なしで契約が完結できるWeb完結型のローンを用意しています。
たとえばSMBCモビットやアコムなどは、在籍確認の電話を避けたい人向けに、書類や別の方法で対応するサービスもあります。

自宅への郵送物や電話を避けたい場合は、申込前に「Web完結」「連絡方法の選択」が可能かを確認しておくと安心です。

借り換えと新規借入、どちらがいいの?

ケースバイケースですが、借入額が多く、返済を長期で見直したい場合は借り換えがおすすめです。
一方、急ぎで少額の借入が必要な場合や、すでに現在の借入条件が良い場合は、新規での借入を選んだ方がスムーズなこともあります。

重要なのは、「金利」「返済総額」「返済管理のしやすさ」をトータルで見て、どちらが自分に合っているかを見極めることです。

まとめ|カードローン借り換えで返済の不安を減らそう

借り換えは、金利を下げるだけでなく、返済計画の立て直しや信用回復、返済管理の簡素化といった複合的なメリットがあります。借り入れ件数が増えて管理が煩雑になっていたり、クレジットカードのリボ払いが膨らんでしまったりしている方にとっては、借り換えが家計を見直す大きなチャンスとなるでしょう。

まずは自分のローン情報を整理し、返済期間や利用限度額、借り入れ額に応じて、どのローン商品が適しているのかを把握することが重要です。無料のシミュレーションツールや比較サイトを活用すれば、限度や上限を超えずに安心して計画を立てられます。

  • 借り換えをうまく活用すれば、
  • 金利を下げて返済総額を減らせる
  • 月々の返済額を軽くできる
  • 借入先を一本化して、返済管理がラクになる

といったメリットが期待できます。特に「生活費がギリギリ」「家族に知られずに対処したい」といった悩みがある方にとっては、精神的な負担も大きく軽減されるはずです。

一方で、審査に通過しなければ借り換えは実現せず、返済期間を延ばすことでかえって支払いが増えるリスクもあるため、自分の状況に応じた金融機関やローン商品を選ぶことが何より重要です。

この記事で紹介した銀行系・消費者金融系のおすすめ借り換え先や、審査対策のポイントを参考に、まずは情報収集とシミュレーションから始めてみてください。

この記事の著者

OREND FINANCE編集部|中小企業と個人事業主のお金の悩みに答える

OREND FINANCE編集部|中小企業と個人事業主のお金の悩みに答える

「法人・個人事業主のお金」に関する情報を専門に扱う金融情報メディアです。中小企業支援策・金融機関の公式情報・最新の制度改正など、公的ソースに基づいた正確なリサーチをもとに、読者の判断に役立つ信頼性の高い記事を発信しています。実務で役立つ視点と一次情報の丁寧な整理を通じて、ビジネスの意思決定を支援します。

この記事の監修者

大槻 明子

1級FP技能士・CFP®・宅建士の資格を持ち、シンクタンクや会計事務所での豊富な実務経験とユーキャンでの講師経験を活かし、当サイトのクレジットカード・法人向け金融サービス情報を専門的な視点で監修。

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