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【2025年】マイルが貯まるクレジットカード最強ランキング!JAL・ANA航空系カードを徹底比較

更新日:
目次
マイルとは何か?仕組みと基本を理解しよう
マイレージプログラムとアライアンスの関係
ANA・JALどちらのマイルを貯めるべき?比較のポイント
マイルを最大限に貯められる最強クレジットカードランキング
ANAマイルを貯めるのに強いクレジットカード
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA JCBワイドゴールドカード
ANA JCB CARD FIRST(20代限定)
JALマイルを貯めるのに強いクレジットカード
JAL CLUB-Aゴールドカード
JALカードSuica
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
アメリカン・エキスプレス発行のおすすめカード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード
ANA・JALどちらにも使える汎用ポイント系カード
JCB CARD W
三井住友カード(NL)
マイルを効率よく貯めるためのコツと注意点
特約店・加盟店を活用する
電子マネー・QR決済を組み合わせる
家族カード・マイル共有サービスを活用する
固定費・サブスクをカード払いにする
マイル交換・有効期限に注意する
マイルを賢く使うおすすめの活用方法
特典航空券に交換する(最もお得な使い方)
座席のアップグレードに使う
e JALポイント・ANA SKY コインに交換する
商品・ギフト券・電子マネー交換は“最後の手段”
自分に合った最強のマイル系クレジットカードを選ぶポイント
1. ANA・JALどちらのマイルを貯めたいか決める
2. マイル還元率を確認する
3. 年会費と得られる特典のバランスを考える
4. マイル移行手数料や上限をチェックする
5. 付帯特典やサービスを重視する
まとめ|マイルを貯めて“空の旅”をもっとお得に楽しもう
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この記事で分かること
  • ANA・JALマイルが貯めやすい最強のクレジットカードランキング
  • マイル還元率を最大化するANA・JALカード活用術と比較ポイント
  • 特典航空券を狙うためのマイルの使い方と貯め方のコツ

マイルとは何か?仕組みと基本を理解しよう

マイルとは、航空会社が提供するポイント制度のことで、飛行機への搭乗やクレジットカードの利用によって貯まる“空のポイント”です。
貯まったマイルは、特典航空券や座席アップグレード、ホテル宿泊、電子マネーなどに交換できるため、旅行好きには見逃せない仕組みです。

たとえば、東京からハワイへの往復航空券を現金で買うと10万円前後かかりますが、マイルを使えば約40,000マイル前後で無料で行けることもあります。
つまり、同じ支出でもマイルを貯めておくと“次の旅行代がタダになる”ような感覚です。
特に旅行や出張が多い人、あるいは旅が好きな人にとっては、マイルを上手に活用するだけで何万円もの価値を生み出せる非常にお得なポイント制度といえます。

また、マイルは現金還元型のポイントよりも価値が高く、使い方次第では1マイル=2〜5円以上の価値になることもあります。
普段の買い物や公共料金の支払いをマイル対応クレジットカードにまとめるだけで、飛行機に乗らなくても「陸マイラー」として旅費を貯めることが可能です。

マイレージプログラムとアライアンスの関係

マイルを貯める仕組みの中心にあるのが、マイレージプログラムアライアンス(航空連合)です。
各航空会社は独自のマイレージプログラムを運営していますが、同時に世界的な提携グループにも加盟しています。

この提携により、同じアライアンス内の航空会社を利用しても、自分の登録しているプログラムでマイルを貯めたり使ったりできるのが大きなメリットです。
たとえばANAの会員なら、ユナイテッド航空やシンガポール航空などでもANAマイルを獲得できます。

アライアンス名主な加盟航空会社日本の所属会社特徴
スターアライアンスユナイテッド航空
ルフトハンザ航空
シンガポール航空など
ANA世界最大のアライアンス
国際線や海外出張に強い
ワンワールドアメリカン航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
カンタス航空など
JAL国内線・国際線どちらも使いやすい
特典航空券が取りやすい
スカイチームデルタ航空
エールフランス
KLMオランダ航空など
なし日本拠点の航空会社はない
欧米・アジア便で利用しやすい

海外旅行やハワイ・ヨーロッパなどに行く機会が多い人は、どのアライアンスの航空会社を使うことが多いかを意識して選ぶと、効率よくマイルを貯められるようになります。

ANA・JALどちらのマイルを貯めるべき?比較のポイント

ANAとJALのマイルはどちらも人気ですが、それぞれに得意分野があり、利用目的に合わせて選ぶのが最適です。
ANAは国際線や提携航空会社の多さで優れ、JALは国内線・地方路線の利便性で強みがあります。

比較項目ANA(ANAマイレージクラブ)JAL(JALマイレージバンク)
所属アライアンススターアライアンスワンワールド
マイルの貯まりやすさ提携ポイントや交換ルートが多い
陸マイラーにも有利
飛行機利用者向けの提携が多い
実利用で貯まりやすい
国内線の強み都市間・主要空港への便が豊富地方・離島路線に強い
特典航空券も取りやすい
国際線の強み提携便が多い
長距離・海外旅行に強い
アジア・ハワイ・グアムなど
リゾート方面が充実
特典航空券の取りやすさ人気路線は
競争率が高め
国内線中心なら
比較的予約しやすい
マイルの有効期限3年3年
クレジットカードの種類高還元率カード
陸マイラー向け
初心者〜上級者まで
おすすめタイプ海外・長距離フライトが中心国内・短距離フライトが中心

まとめると、海外旅行好きならANA、国内旅行派ならJALを選ぶのがおすすめです。
ハワイやヨーロッパなどの国際線をお得に楽しみたいならANA、沖縄や北海道など国内旅行をメインにしたいならJALが向いています。
どちらを選んでも、クレジットカードを賢く使えば“次の旅のチケットをマイルで手に入れる”ことが十分可能です。

マイルを最大限に貯められる最強クレジットカードランキング

カード名券面国際ブランド年会費(初年度)年会費(2年目以降)マイル還元率ポイント還元率ボーナスマイル・特典空港ラウンジサービスプライオリティパス
(世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジ)
旅行傷害保険(海外)旅行傷害保険(国内)
ANA To Me CARD PASMO JCB
(ソラチカカード)
JCB無料2,200円(税込)0.5%
1ポイント=5マイル
(移行手数料無料)
※換算比率100円で0.5マイル
1.0%
1ポイント=10マイル
(移行手数料5,500円/年・税込)
※換算比率100円で1マイル
(1,000円=1 Oki Dokiポイント)
※メトポ: 東京メトロ乗車で平日5pt、土休日15pt
※メトポ: 定期券購入1,000円で5pt付与
・入会ボーナス:1,000マイル
・継続ボーナス:1,000マイル
・搭乗ボーナス:フライトマイルの+10%
・東京メトロ乗車ポイント(平日5pt、土休日15pt)
・メトポ⇔マイル相互交換可能
 (100pt=90マイル/10,000マイル=10,000pt)
・Oki Dokiポイント→メトポ交換(1pt=5メトポ)
・機内販売10%割引
・ANA FESTA・空港免税店5%割引
・ANAマイルプラス加盟店で100円=1マイル追加
最高1,000万円(自動付帯)
ANA JCBワイドゴールドカードJCB15,400円15,400円1.0%
1ポイント=10マイル
(移行手数料無料)
※換算比率100円で1マイル
1,000円=1 Oki Dokiポイント
※JCBスターメンバーズで最大1.2倍
入会・継続ボーナス各2,000マイル
ANA便搭乗ボーナス25%
楽天Edy支払いで200円=1マイル
ANA Pay併用で還元率1.1%
ビジネスクラスカウンター利用可能
ANA FESTA・ANAショッピングで5%OFF
機内免税品10%OFF
国内主要空港
ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジが無料
世界のラウンジ・キーが利用可能(US32ドル)
最高1億円最高5,000万円
ANA JCB CARD FIRST(20代限定)JCB無料(5年間)無料(5年間)
(5年後にANA JCB一般カード
へ自動切替、年会費2,200円)
1.0%
1ポイント=10マイル
(移行手数料無料)
※換算比率100円で1マイル
1,000円=1 Oki Dokiポイントが自動で
マイルに移行される
入会・継続ボーナス3,000マイル
ご利用ボーナスマイル:5,000マイル
ANA便搭乗ボーナス10%
年間100万円以上利用で10,000マイル
※年間100万円(税込み)以上利用すると、
上記10,000マイルに加えて、
入会・継続ボーナスマイル:3,000マイル、
利用ボーナスマイル:5,000マイル
合計18,000マイル貯まる
JALカードCLUB-Aゴールドカード(JCB)JCB
Master card
VISA
ダイナース*
*年会費は異なる
17,600円(税込)17,600円(税込)1.0%
※換算比率100円で1マイル
1000円=1OkiDokiポイント
・入会搭乗ボーナス:5,000マイル
・毎年初回搭乗ボーナス:2,000マイル
・搭乗ごとのボーナス:25%プラス
国内主要空港
ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジが無料
世界のラウンジ・キーが利用可能(US32ドル)
最高1億円最高5,000万円
JALカードSuicaJCB無料2,200円0.5%
※換算比率200円=1マイル
ショッピングマイルプレミアム入会
(年会費:4,950円(税込)で100円=1マイル)
・入会搭乗ボーナス:1,000マイル
・毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
・搭乗ごとのボーナス:10%プラス
最高1,000万円最高1,000万円
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)VISA
Master card
JCB
無料無料0.5%
※換算200円=1マイル
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスAMEX無料33,000円(税込)1.0%
※換算比率1,000円=10マイル
最大1..125%
(SAISON MILE CLUB(年会費5,500円)
※さらにショッピング2,000円で
永久不滅ポイント1ポイントが貯まる
永久不滅ポイント200ポイントで
500マイルに交換可能)
1,000円で1ポイント(1ポイント=最大5円)
海外2倍
国内無料無料で登録最高1億円最高5,000万円
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードAMEX34,100円(税込)34,100円(税込)1.0%
1ポイント=1マイル
※換算比率100円で1マイル
1%(100円=1ポイント)
ANAグループでANA航空券、
旅行商品、
機内販売品などをカードで購入の場合
カードご利用額100円につき通常1ポイントに、
1ポイントのボーナスポイントが加算
【期間限定 2025年11月5日(水)お申し込み分まで】
入会特典:カード付帯2,000マイル
利用ボーナス:3ヶ月以内の利用額が
合計60万円以上で16,000ボーナスポイント
合計100万円以上で12,000ボーナスポイント
合計180万円以上で20,000ボーナスポイント
合計200万円以上で30,000ボーナスポイント
カード継続ボーナス毎年2,000ボーナスマイル
搭乗ボーナスマイル:25%プラス
国内無料年間2回まで無料最高1億円最高5,000万円
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードAMEX82,500円(税込)82,500円(税込)1.0%
3対1でポイントをマイルに交換可能
※換算比率100円で1マイル
60,000ポイントごとに
5,000ボーナスマイル進呈
(ユナイテッド航空は60,000ポイントごとに
10,000ボーナスマイル進呈)
100円=3ポイント(加盟店によっては下回る)入会後3ヶ月以内に合計30万円以上のカード利用で
10,000 Marriott Bonvoyポイント
通常利用ポイント:合計300万円以上のカード利用で9
,000 Marriott Bonvoyポイント
国内無料最高1億円最高5,000万円
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードAMEX月会費1,100円(税込)月会費1,100円(税込)1.0%
1ポイント=1マイル
※換算比率100円で1マイル
1,000ポイント単位で1,000マイルに交換可能
ANA:2,000ポイント→1,000マイル
JAL:3,000ポイント→1,000マイル
提携航空会社:2,000ポイント→1,000マイル
※メンバーシップリワードプラス登録
(年会費3,300円)
ANA:1,000ポイント→1,000マイル
JAL:2,500ポイント→1,000マイル
提携航空会社:1,250ポイント→1,000マイル
1.0%(100円=1ポイント)【期間限定 2025年11月5日(水)お申し込み分まで】
入会特典:初月1ヶ月分月会費無料
利用ボーナス:3ヶ月以内の利用額が
入会後8か月以内に対象加盟店での利用で
1,000円ごとに150ボーナスポイント(最大15,000ポイント)
入会後3ヶ月以内に合計20万円以上の利用で5,000ボーナスポイント
入会後6ヶ月以内に合計50万円以上の利用で15,000ボーナスポイント
※合計35,000ポイント獲得可能
国内無料1 回35米ドルで利用できる
「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、
年会費無料(通常99米ドル)で登録可能
最高5,000万円最高5,000万円
JCBカードWJCB無料(永年無料)無料(永年無料)40歳以降も年会費無料0.3%
1ポイント=3マイル
※換算比率1000円で3マイル
交換は500ポイント以上から
1.0%(最大10.5%)
1000円で1Oki Dokiポイント
STARBUCKS 21倍
amazon 4倍
セブンイレブン 4倍
最高2,000万円
三井住友カードVISA
Mastercard
無料無料0.25%
※換算比率200円で0.5マイル
・ANAマイレージへの交換
500ポイント単位→250マイル
通常0.5%(200円につき1ポイント)
最大7%(対象のコンビニ・飲食店利用)
新規入会でご利用金額の5%還元(最大2,000円相当のVポイントプレゼント)
新規入会&スマホのタッチ決済1回以上利用で3,000円分プレゼント
SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当プレゼント
条件達成でセブン・イレブン最大10%還元
家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
対象サービスのご利用で、対象のコンビニ・飲食店で最大+8%還元
最大2,000万円

ANAマイルを貯めるのに強いクレジットカード

ANAマイルを貯めたいなら、ANA公式カードやANA提携カードを選ぶのが最も確実です。
ANAカードはフライト・日常利用・ボーナスマイルの3つの面から効率よくマイルを貯められるのが強み。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

  • メトロポイント経由で高いマイル還元率(最大1.0%超)
  • ANAマイル・PASMO・JCBポイントが連携
  • 年会費も抑えめで初心者にもおすすめ

ソラチカカードは、ANAと東京メトロが提携して発行する人気カードです。
最大の魅力は、「メトロポイント」をANAマイルに高レートで交換できること
通勤・通学などのPASMO利用やJCB加盟店での支払いを通じて、効率的にマイルを貯められます。

さらに、ANAマイレージクラブ機能・PASMO・JCBカード機能が一体化しているため、日常使いでもフライトでもマイルが貯まるオールインワン型
陸マイラーに特に人気の高いカードです。

カード名ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
券面
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)2,200円(税込)
家族カード1,100円(税込)
※本会員の年会費無料時は家族会員年会費も無料
※生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率0.5%
1ポイント=5マイル(移行手数料無料)
※換算比率100円で0.5マイル
1.0%
1ポイント=10マイル(移行手数料5,500円/年・税込)
※換算比率100円で1マイル
ポイント還元率0.5% (1,000円=1 Oki Dokiポイント=5円相当)
※メトポ: 東京メトロ乗車で平日5pt、土休日15pt
※メトポ: 定期券購入1,000円で5pt付与
ボーナスマイル・特典・入会ボーナス:1,000マイル
・継続ボーナス:1,000マイル
・搭乗ボーナス:フライトマイルの+10%
・東京メトロ乗車ポイント(平日5pt、土休日15pt)
・メトポ⇔マイル相互交換可能(100pt=90マイル/10,000マイル=10,000pt)
・Oki Dokiポイント→メトポ交換(1pt=5メトポ)
・機内販売10%割引
・ANA FESTA・空港免税店5%割引
・ANAマイルプラス加盟店で100円=1マイル追加
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高1,000万円(自動付帯)
旅行傷害保険(国内)
ショッピング保険最高100万円(海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件18歳以上
本人または配偶者に安定継続収入のある方
または高校生を除く18歳以上で学生の方。

ANA JCBワイドゴールドカード

  • ANA便搭乗時に25%のボーナスマイル
  • マイル還元率最大1.0%
  • 空港ラウンジ利用・旅行保険など特典充実

ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAマイルを長期的に貯めたい人向けの上級カードです。
ワイドゴールド会員限定のボーナスマイル特典空港ラウンジ利用など、出張や旅行が多い人に最適。

通常のカードよりもマイル移行率が高く、ショッピング1,000円につき最大1ポイント=1マイルで還元。
ANA便に搭乗するたびに25%のボーナスマイルが加算されるため、フライト利用者には非常に効率的です。

カード名ANA JCBワイドゴールドカード
券面
国際ブランドJCB
年会費(初年度)15,400円
年会費(2年目以降)15,400円
家族カード〇 年会費4,400円
生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率1.0%
1ポイント=10マイル(移行手数料無料)
※換算比率100円で1マイル
ポイント還元率0.5%~
・1,000円=1 Oki Dokiポイント・JCBスターメンバーズで最大1.2倍
ボーナスマイル・特典入会・継続ボーナス各2,000マイル
ANA便搭乗ボーナス25%
楽天Edy支払いで200円=1マイル
ANA Pay併用で還元率1.1%
ビジネスクラスカウンター利用可能
ANA FESTA・ANAショッピングで5%OFF
機内免税品10%OFF
空港ラウンジサービス国内主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用可能
世界のラウンジ・キーが利用可能(US32ドル)
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高1億円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円(国内/海外)
キャンペーン期間2025年10月31日まで
キャンペーン内容新規入会・条件達成で最大143,000マイル
(新規入会ボーナスマイル:2,000マイル他)
入会条件20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。

ANA JCB CARD FIRST(20代限定)

  • 20代限定で年会費が非常に安い
  • 搭乗ボーナス10%
  • 陸マイラー・空マイラー両方に対応

20代のうちにANAカードを作るなら、ANA JCB CARD FIRSTがおすすめです。
年会費が安く、学生や新社会人でも持ちやすい1枚。
ANA便搭乗ごとに10%のボーナスマイルがつくなど、若年層向けながら高還元が魅力です。

また、将来的にゴールドカードへアップグレードできるので、「マイルを本格的に貯めたい初心者」の入門カードとしても最適です。

カード名ANA JCB CARD FIRST(20代限定)
券面
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料(5年間)
年会費(2年目以降)無料(5年間)
(5年後にANA JCB一般カードへ自動切替、年会費2,200円)
家族カード無料(5年間)
(5年後にANA JCB一般カードへ自動切替、年会費1,100円)
※生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率1.0%
1ポイント=10マイル(移行手数料無料)
※換算比率100円で1マイル
ポイント還元率1,000円=1 Oki Dokiポイントが自動でマイルに移行される
ボーナスマイル・特典入会・継続ボーナス3,000マイル
ご利用ボーナスマイル:5,000マイル
ANA便搭乗ボーナス10%
年間100万円以上利用で10,000マイル
※年間100万円(税込み)以上利用すると、上記10,000マイルに加えて、
入会・継続ボーナスマイル:3,000マイル、
利用ボーナスマイル:5,000マイルと合わせて18,000マイル貯まる
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)問い合わせ
旅行傷害保険(国内)問い合わせ
ショッピング保険最高100万円(海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件18歳以上(学生不可)29歳以下
本人または配偶者に安定継続収入のある方。

JALマイルを貯めるのに強いクレジットカード

JALマイルを効率よく貯めたいなら、JALカードや提携カードを使うのが最も近道です。
特にJALは国内線の強さが際立っており、沖縄・北海道・地方空港などでも特典航空券が取りやすいのが大きなメリットです。

JAL CLUB-Aゴールドカード

  • ショッピングマイル還元率1.0%(自動付帯)
  • フライト時のボーナスマイル25%
  • 空港ラウンジ・旅行保険など付帯特典が豪華

JALマイルをしっかり貯めたい人にとっての定番がJAL CLUB-Aゴールドカードです。
ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯されており、100円=1マイルという高い還元率を実現。
さらに、搭乗ごとに25%のボーナスマイルがもらえるため、飛行機利用が多い人ほど効率的にマイルが貯まります。

また、空港ラウンジ利用や海外旅行保険など、トラベル特典が非常に充実しているのも特徴です。

カード名JALカードCLUB-Aゴールドカード(JCB)
券面
国際ブランドJCB、Mastercard、VISA、ダイナース*
*年会費は異なる
年会費(初年度)17,600円(税込)
年会費(2年目以降)17,600円(税込)
家族カード〇 年会費8,800円(税込)
生計を同一にする配偶者、親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率1.0%
※換算比率100円で1マイル
ポイント還元率1000円で1OkiDokiポイント
(1OkiDokiポイント→3〜5円)
ボーナスマイル・特典・入会搭乗ボーナス:5,000マイル
・毎年初回搭乗ボーナス:2,000マイル
・搭乗ごとのボーナス:25%プラス
空港ラウンジサービス国内主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用可能
世界のラウンジ・キーが利用可能(US32ドル)
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高1億円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円(国内/海外)
キャンペーン期間2025年10月1日(水)~2025年11月30日(日)
キャンペーン内容新規入会・条件達成で
入会キャンペーン特典:最大30,000マイル
JAL・JCB限定:抽選で20,000マイルプレゼント
入会条件20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。

JALカードSuica

  • Suicaチャージでもマイルが貯まる
  • JRE POINTをJALマイルへ移行可能
  • 通勤・買い物など日常利用に強い

普段の買い物でもJALマイルを貯めたい人に最適なのがJALカードSuicaです。
Suica機能が一体化しており、通勤や買い物などの日常利用でマイルを貯めやすいのがポイント。
特にJRE POINTを経由してマイルに交換できるため、JR東日本ユーザーとの相性が抜群です。

また、JALカード特典の「特約店ボーナス」も適用されるため、コンビニやドラッグストアなどでの利用でもマイルが貯まります。

カード名JALカードSuica
券面
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)2,200円
家族カード1,100円
※本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親
・18歳以上(JALカードSuica以外は高校生を除く*)のお子さま
ETCカード〇 年会費 524円(税込)
マイル還元率0.5%
※換算比率200円=1マイル
ショッピングマイルプレミアム入会
(年会費:4,950円(税込)で1.0%(100円=1マイル)
ポイント還元率
ボーナスマイル・特典・入会搭乗ボーナス:1,000マイル
・毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
・搭乗ごとのボーナス:10%プラス
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高1,000万円
旅行傷害保険(国内)最高1,000万円
ショッピング保険
キャンペーン期間キャンペーン期間
2025年10月1日~2025年11月30日(Web受付日)
カード発行期間
2025年10月1日~2026年1月31日
キャンペーン内容最大12,000マイル+
JRE POINT 5,000ポイント
※カード入会ついの3ヶ月後の月末までの利用額が100万円以上の場合、
入会ボーナス、搭乗ボーナスを含む
入会条件日本国内にお住まいの18歳以上の方で、電話連絡のとれる方

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

  • 年会費無料でJALマイルを貯められる
  • WAON利用でもマイル加算
  • イオン系列店の特典が豊富

年会費無料でJALマイルを貯めたい人には、イオンJMBカードがおすすめです。
クレジットカード・JMBカード・電子マネーWAONが一体化しており、日常の買い物から手軽にマイルを貯められるのが魅力。

さらに、イオンやマックスバリュなどの対象店舗で「JALマイル特典キャンペーン」が頻繁に行われており、ポイント2倍・5倍などのチャンスも多いです。

カード名イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
券面
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)無料
家族カード無料
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率0.5%
※換算200円=1マイル
ポイント還元率
ボーナスマイル・特典
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)
旅行傷害保険(国内)
ショッピング保険年間50万円まで(国内/海外)
キャンペーン期間2025年9月11日(木)~12月10日(水)
キャンペーン内容期間中、合計20万円以上ご利用で、抽選で2,000名様に1,000マイルをプレゼント
期間中、合計35万円以上ご利用で、抽選で500名様に3,000マイルをプレゼント
期間中、合計50万円以上ご利用で、抽選で300名様に5,000マイルをプレゼント
入会条件18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡が可能な方
アルバイト・パート・学生・専業主婦(主夫)・年金受給者・無職の方もお申込み可能

アメリカン・エキスプレス発行のおすすめカード

アメリカン・エキスプレス(AMEX)のクレジットカードは、ANA・JALどちらのマイルも効率的に貯められる万能型カードとして人気があります。
特典の充実度やステータス性の高さに加えて、ポイントの交換先が多いのが最大の魅力。
旅行や出張が多い人にとっては、1枚持っておくと非常に便利です。

ここでは、マイルを効率的に貯めたい人向けのAMEXカードを紹介します。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

  • ANAマイル還元率最大1.125%
  • プライオリティ・パス付帯(年会費無料)
  • 個人利用でも発行可能で実用性が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ANAマイルを中心に高還元で貯めたい人に最適な1枚です。
通常利用で最大1.125%のマイル還元率を実現し、年会費は初年度無料キャンペーンが行われることもあります。

ビジネスカードとして発行されていますが、個人利用も可能で、経費や日常決済をまとめることで効率よくマイルを積み上げられるのがポイント。
さらに、プライオリティ・パス付帯やホテル優待など、トラベル特典も非常に充実しています。

カード名セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
券面
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)33,000円(税込)
家族カード追加カード年会費3,300円(税込)
最大9枚まで発行可能
ETCカード〇 会費無料
最大5枚まで
マイル還元率1.0%
※換算比率1,000円=10マイル
最大1..125%(SAISON MILE CLUB(年会費5,500円)
※さらにショッピング2,000円で永久不滅ポイント1ポイントが貯まる
永久不滅ポイント200ポイントで500マイルに交換可能)
ポイント還元率1,000円で1ポイント(1ポイント=最大5円)
海外2倍
ボーナスマイル・特典
空港ラウンジサービス国内無料
プライオリティパス無料
旅行傷害保険(海外)最高1億円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高300万円(国内/海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、
社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

  • 新規入会で大量マイル獲得キャンペーンあり
  • ANA便搭乗でボーナスマイル+25%
  • 高級ホテル・空港特典などプレミアムサービスが豊富

ANAアメックスゴールドは、ANA公式カードの中でも特典・ステータスが圧倒的に強い1枚です。
新規入会キャンペーンで数万マイルを獲得できることがあり、短期間でハワイ往復分のマイルを貯めることも可能

ショッピング利用時のマイル還元率は最大1.0%。さらに、ANA便搭乗で25%のボーナスマイルが付与されます。
また、旅行保険や空港ラウンジ利用など、旅好きにうれしいサービスが充実しています。

カード名ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
券面
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)34,100円(税込)
年会費(2年目以降)34,100円(税込)
家族カード17,050円(税込)
ETCカード〇 会費無料
発行手数料935円(税込)
最大5枚まで(1人に付き1枚)
マイル還元率1.0%
1ポイント=1マイル
※換算比率100円で1マイル
ポイント還元率1%(100円=1ポイント)
ANAグループでANA航空券、旅行商品、機内販売品などを
カードでご購入いただいた場合に対象となります。
カードご利用額100円につき1ポイントの通常ポイントに、1ポイントのボーナスポイントが加算
ボーナスマイル・特典【期間限定 2025年11月5日(水)お申し込み分まで】
入会特典:カード付帯2,000マイル
利用ボーナス:3ヶ月以内の利用額が
合計60万円以上で16,000ボーナスポイント
合計100万円以上で12,000ボーナスポイント
合計180万円以上で20,000ボーナスポイント
合計200万円以上で30,000ボーナスポイント
カード継続ボーナス毎年2,000ボーナスマイル
搭乗ボーナスマイル:25%プラス
空港ラウンジサービス国内無料
プライオリティパス年間2回まで無料
旅行傷害保険(海外)最高1億円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円(国内/海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件20歳以上で安定収入があること
当社審査基準を満たす方

マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード

  • ANA・JAL両方のマイルに交換可能(1ポイント=1マイル)
  • 継続特典でホテル無料宿泊券プレゼント
  • 旅行・出張・ホテルステイのすべてに強い

マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードは、ANA・JAL両方のマイルに強い「陸マイラー最強カード」です。
マリオットグループのホテル宿泊で最大17マイル相当のポイントを獲得でき、貯めたポイントはANAやJALなど40社以上のマイルに交換可能

さらに、カード継続時にはマリオット系ホテルの無料宿泊特典がもらえるため、旅好きの人に圧倒的な人気を誇ります。
高還元率・ホテル特典・マイル汎用性のすべてを兼ね備えた万能カードです。

カード名マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード
券面
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)82,500円(税込)
年会費(2年目以降)82,500円(税込)
家族カード1枚無料
2枚目以降41,250円(税込)
ETCカード〇 会費無料
発行手数料935円(税込)
最大5枚まで(1人に付き1枚)
マイル還元率1.0%
(3対1でポイントをマイルに交換可能)
※換算比率100円で1マイル
60,000ポイントごとに5,000ボーナスマイル進呈
(ユナイテッド航空は60,000ポイントごとに10,000ボーナスマイル進呈)
ポイント還元率100円=3ポイント(加盟店によっては下回る)
ボーナスマイル・特典入会後3ヶ月以内に合計30万円以上のカード利用で10,000 Marriott Bonvoyポイント
通常利用ポイント:合計300万円以上のカード利用で9,000 Marriott Bonvoyポイント
空港ラウンジサービス国内無料
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高1億円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円(国内/海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件20歳以上で安定収入があること
当社審査基準を満たす方

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

  • ポイントをANAマイルなどに高レートで交換可能
  • ラウンジ・保険などトラベル特典が充実
  • ステータス性が高く、年会費も比較的抑えめ

アメックス・グリーンは、旅行好きが最初に持つAMEXとしておすすめのスタンダードカードです。
旅行保険や空港ラウンジ利用、手荷物宅配サービスなど、基本的なトラベル特典が充実しています。
ポイントをANAマイルなどに移行できるため、日常使いでも自然にマイルを貯められるのが魅力です。

カード名アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード
券面
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)月会費1,100円(税込)
年会費(2年目以降)月会費1,100円(税込)
家族カード月会費550円(税込)
ETCカード〇 会費無料
発行手数料935円(税込)
最大5枚まで(1人に付き1枚)
マイル還元率1.0%
1ポイント=1マイル
※換算比率100円で1マイル
1,000ポイント単位で1,000マイルに交換可能
ANA:2,000ポイント→1,000マイル
JAL:3,000ポイント→1,000マイル
提携航空会社:2,000ポイント→1,000マイル
※メンバーシップリワードプラス登録(年会費3,300円)で
ANA:1,000ポイント→1,000マイル
JAL:2,500ポイント→1,000マイル
提携航空会社:1,250ポイント→1,000マイル
ポイント還元率1.0%(100円=1ポイント)
ボーナスマイル・特典【期間限定 2025年11月5日(水)お申し込み分まで】
入会特典:初月1ヶ月分月会費無料
利用ボーナス:3ヶ月以内の利用額が
入会後8か月以内に対象加盟店での利用で1,000円ごとに150ボーナスポイント(最大15,000ポイント)
入会後3ヶ月以内に合計20万円以上の利用で5,000ボーナスポイント
入会後6ヶ月以内に合計50万円以上の利用で15,000ボーナスポイント
※合計35,000ポイント獲得可能
空港ラウンジサービス国内無料
プライオリティパス1 回35米ドルで利用いただける「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、
年会費無料(通常99米ドル)でご登録いただけます。
旅行傷害保険(海外)最高5,000万円
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円(国内/海外)
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件20歳以上で安定収入があること
当社審査基準を満たす方

ANA・JALどちらにも使える汎用ポイント系カード

マイルを貯めたいけれど、「ANAとJALどちらを選べばいいか迷う…」という人も多いはず。
そんなときは、貯めたポイントを後から好きなマイルに交換できる“汎用ポイント系カード”が便利です。
特に、JCBや三井住友カードのような共通ポイント系カードは、マイル移行率が高く、日常使いにも向いています。

ここでは、ANA・JAL両方に対応し、マイルを柔軟に貯められるおすすめカードを紹介します。

JCB CARD W

  • 年会費無料でマイル還元率最大1.0%超
  • ANA・JALどちらにもポイント移行可能
  • Amazon・コンビニなど日常利用に強い

JCB CARD Wは、年会費無料で高還元率を実現している人気カードです。
通常1.0%のポイント還元があり、貯めたOki DokiポイントをANAマイルやJALマイルに交換可能
20代〜30代を中心に「コスパ最強カード」として知られています。

また、Amazonやセブン-イレブンなどのJCB優待店を利用すれば、最大2〜3倍のポイントが貯まるのも魅力。
陸マイラー初心者にとって、まず1枚持っておくと間違いないカードです。

カード名JCBカードW
券面
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料(永年無料)
年会費(2年目以降)無料(永年無料)40歳以降も年会費無料
家族カード〇 年会費無料
生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。
ETCカード〇 年会費無料
マイル還元率0.3%
1ポイント=3マイル
※換算比率1000円で3マイル
交換は500ポイント以上から
ポイント還元率1.0%(最大10.5%)
STARBUCKS 21倍
amazon 4倍
セブンイレブン 4倍
ボーナスマイル・特典
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円
旅行傷害保険(国内)
ショッピング保険最高100万円
(購入日から90日以内の損害)
キャンペーン期間新規入会期間:2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月・祝)
キャンペーン内容最大29,000円キャッシュバック
※条件達成の場合
(内訳)
Amazon.co.jpで入会月翌々月末に利用、利用額の20%(最大12,000円)
新規入会・スマホ決済で20%(最大3,000円)
カード利用年間100万円達成の時5,000円
家族カード同時・追加入会で最大4,000円
お友達紹介で最大5,000円
入会条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
公式サイトURLhttps://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html

三井住友カード(NL)

  • 対象店舗で最大5%還元
  • ANAマイルへの移行がスムーズ
  • カード番号が印字されないナンバーレス設計で安心

三井住友カード(NL:ナンバーレス)は、セキュリティと利便性を兼ね備えた人気の新世代カードです。
コンビニやマクドナルドなど対象店舗で最大5%還元され、普段の買い物で自然にマイル相当ポイントが貯まるのが特徴。

貯めたVポイントは、ANAマイルに移行可能(1ポイント=0.6マイル)。
JALマイルへの直接交換はできませんが、ANAマイル派には高いコスパを発揮します。

カード名三井住友カード
券面
国際ブランドVISA、Mastercard
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)無料
家族カード無料(人数制限なし)
ETCカード〇 会費無料
(前年度に一度も利用が無い場合は年会費550円(税込)がかかる)
マイル還元率0.25%
※換算比率200円で0.5マイル
・ANAマイレージへの交換
500ポイント単位→250マイル
ポイント還元率通常0.5%(200円につき1ポイント)
最大7%(対象のコンビニ・飲食店利用)
ボーナスマイル・特典新規入会でご利用金額の5%還元(最大2,000円相当のVポイントプレゼント)
新規入会&スマホのタッチ決済1回以上利用で3,000円分プレゼント
SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当プレゼント
条件達成でセブン・イレブン最大10%還元
家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
対象サービスのご利用で、対象のコンビニ・飲食店で最大+8%還元
空港ラウンジサービス
プライオリティパス
旅行傷害保険(海外)最大2,000万円
旅行傷害保険(国内)
ショッピング保険
キャンペーン期間
キャンペーン内容
入会条件満18歳以上の方(高校生を除く)

マイルを効率よく貯めるためのコツと注意点

マイルは、ただカードを使っているだけではなかなか貯まりません。
「どこで・どのように使うか」を意識することで、同じ支出でもマイルの貯まり方は大きく変わります。
ここでは、マイル上級者が実践しているコツと、やってはいけない落とし穴を紹介します。

特約店・加盟店を活用する

JALやANAのクレジットカードには、マイルが通常より多く貯まる「特約店」が存在します。
例えばJALカードならイオン・ファミリーマート・ENEOSなど、ANAカードならセブン-イレブンやスターバックスなどが対象です。

これらの店舗では通常の2倍(100円=2マイル)貯まることもあり、日常生活の買い物を少し意識するだけで大きく差が出ます。

電子マネー・QR決済を組み合わせる

最近では、電子マネーやQRコード決済とクレジットカードを組み合わせることで、ポイントの“二重取り”が可能です。
例えば、JALカード×WAON、ANAカード×楽天ペイなどを併用すれば、カードポイント+電子マネーポイント=実質マイル還元率アップとなります。

ただし、チャージ時にマイルが付かない組み合わせもあるため、カードごとのルールを確認しておくことが大切です。

家族カード・マイル共有サービスを活用する

家族で旅行に行く機会が多いなら、家族カードやマイル共有プログラムを利用するのがおすすめです。
JALには「JALマイレージバンク家族プログラム」、ANAには「ANAファミリーマイル」があり、家族全員のマイルを合算して使えるのが魅力。

家族で日常的にカードを利用すれば、貯まるスピードが2倍以上になることもあります。

固定費・サブスクをカード払いにする

マイルを効率的に貯める人ほど、毎月の支出をすべてカード払いに集約しています。
電気・ガス・スマホ・保険料・サブスクなどをカードで支払うことで、何もしなくても自動的にマイルが貯まる仕組みが作れます。

1か月5万円の固定費をすべてカード払いにすれば、年間6,000円〜10,000円分相当のマイルを獲得することも可能です。

マイル交換・有効期限に注意する

意外と見落としがちなのが、マイルの有効期限です。
ANA・JALともに、マイルは基本的に獲得から36か月(3年)で失効します。
せっかく貯めたマイルを無駄にしないために、定期的に残高をチェックし、特典航空券などに早めに交換しましょう。

また、ポイントからマイルに移行する際の手数料(例:6,600円/年)や移行上限にも注意が必要です。

マイルを賢く使うおすすめの活用方法

マイルは使い方次第で価値が大きく変わるポイントです。
正しく使えば1マイル=2〜5円程度の価値になることもありますが、使い方を間違えると1円以下になることもあります。
ここでは、貯めたマイルを最もお得に活かす方法を紹介します。

特典航空券に交換する(最もお得な使い方)

マイルの使い道で最も価値が高いのが、特典航空券への交換です。
ANAやJALのマイルを使えば、国内線なら6,000マイル〜で片道搭乗でき、ハワイ往復なら約40,000マイル前後で行けることもあります。

特に国際線のビジネスクラスやファーストクラスでは、現金換算で1マイル=2〜5円程度の価値となることもあり、非常に効率的。
同じ金額を現金で払うよりも、少ないマイルで贅沢な旅を楽しめるのが魅力です。

予約は出発のおよそ1年前から可能で、発売直後を狙うと人気路線も取りやすいため、計画的に旅を立てる人ほど有利です。

座席のアップグレードに使う

すでに購入した航空券をマイルで上位クラスにアップグレードするのも賢い使い方です。
ANAやJALでは、エコノミーからプレミアムエコノミー、あるいはビジネスクラスに変更でき、約1万マイル前後で快適性が大幅にアップします。

「現金でビジネスクラスを買うのは高いけれど、マイルなら手が届く」――そんな“ちょっと贅沢な選択”を叶えられるのがこの方法です。
特に長距離フライトでその価値が際立ちます。

e JALポイント・ANA SKY コインに交換する

特典航空券をすぐに使う予定がない場合は、マイルを電子マネーのように使う方法もあります。
ANAの「ANA SKY コイン」やJALの「e JALポイント」に交換すると、航空券やツアー代金の支払いに充てられるため、現金に近い感覚で利用できます。

1マイルあたり1〜1.5円程度の価値で利用でき、有効期限も延長されるため、失効を防ぎながら柔軟に使えるのがポイントです。
「次の旅行まで少し間が空く」という人に向いています。

商品・ギフト券・電子マネー交換は“最後の手段”

マイルは家電やギフト券にも交換できますが、1マイル=0.5円以下になることが多く、損をする可能性が高いです。
マイルは“現金の代わり”ではなく、“体験の価値”に変えるポイントとして使う方が圧倒的にお得。

自分に合った最強のマイル系クレジットカードを選ぶポイント

「マイルが貯まるカードを持っているのに、あまり貯まらない…」という人は少なくありません。
実は、マイル系クレジットカードは“どれを選ぶか”より、“どう自分に合っているか”が重要です。
ここでは、後悔しないカード選びのポイントを整理します。

1. ANA・JALどちらのマイルを貯めたいか決める

まずは、ANA派かJAL派かを明確にすることが基本です。
どちらを利用するかで選ぶカードも大きく変わります。
たとえばANA便をよく使うなら「ANAアメックス」や「ソラチカカード」、JAL便中心なら「JAL CLUB-Aゴールドカード」や「JALカードSuica」が向いています。

どちらも利用する可能性がある場合は、ポイントを後からマイルに移行できる汎用カード(例:JCB CARD W)を選ぶのも一つの手です。

2. マイル還元率を確認する

クレジットカードごとに、ショッピング100円あたりのマイル還元率が異なります。
一般的なカードでは0.5〜1.0%程度、マイル特化型カードでは1.0%以上が目安です。

また、特約店や提携先で使うことで実質1.5〜2.0%相当になるケースもあるため、日常的に利用するお店との相性も確認しておくと良いでしょう。

3. 年会費と得られる特典のバランスを考える

「年会費が高い=損」ではありません。
たとえばゴールドカード以上なら、入会ボーナス・フライトボーナス・空港ラウンジ特典・海外旅行保険など、年会費以上の価値があることも多いです。
逆に、あまり飛行機に乗らない人は年会費無料〜1万円程度のカードで十分です。

自分の旅行頻度やライフスタイルに合わせて、“元が取れるか”を冷静に見極めることが大切です。

4. マイル移行手数料や上限をチェックする

多くのカードでは、ポイントをマイルに移行する際に手数料(例:年6,600円)が発生します。
また、1年間で移行できるマイル数に上限が設けられている場合もあります。

マイルを本格的に貯めたいなら、「自動移行型」や「上限なしタイプ」のカードを選ぶと安心です。
たとえば、JAL CLUB-AゴールドやANAアメックスゴールドは、この点でも優秀です。

5. 付帯特典やサービスを重視する

マイルだけでなく、トラベル特典やステータス性もカード選びの決め手になります。
空港ラウンジ、プライオリティ・パス、ホテル優待、手荷物宅配などの特典があると、旅行の快適さが大きく変わります。

特にANAアメックスゴールドやマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムなどは、マイル+旅の利便性を両立した“総合力型”の代表です。

まとめ|マイルを貯めて“空の旅”をもっとお得に楽しもう

マイルを貯めることは、単なる節約ではなく、“旅をより自由に、より豊かにする”ライフスタイルです。
クレジットカードを上手に使えば、日常の支出をそのまま次の旅行資金に変えることができるのがマイルの魅力。

この記事で紹介したように、

  • ANA派なら ソラチカカードやANAアメックスゴールド
  • JAL派なら CLUB-AゴールドカードやJALカードSuica
  • どちらも使いたい人は JCB CARD W や マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム

といったように、自分のスタイルに合わせて選べば、マイルが自然に貯まる環境を作ることができます。

また、貯めたマイルは特典航空券やアップグレードで使うのが最もお得
うまく活用すれば、ハワイやヨーロッパ旅行も実質無料で実現できることもあります。

マイルを貯めるコツは、「特別なことをする」のではなく、いつもの支払いをマイル化することです。
コンビニ・電気・スマホ・旅行など、普段の生活を少し意識するだけで、マイルはどんどん貯まっていきます。

あなたにとって“最強の1枚”を選び、次の空の旅をもっとお得に、もっと快適に。
マイルのある生活が、あなたの旅の自由を広げてくれます。

この記事の著者

OREND FINANCE編集部|中小企業と個人事業主のお金の悩みに答える

OREND FINANCE編集部|中小企業と個人事業主のお金の悩みに答える

「法人・個人事業主のお金」に関する情報を専門に扱う金融情報メディアです。中小企業支援策・金融機関の公式情報・最新の制度改正など、公的ソースに基づいた正確なリサーチをもとに、読者の判断に役立つ信頼性の高い記事を発信しています。実務で役立つ視点と一次情報の丁寧な整理を通じて、ビジネスの意思決定を支援します。

この記事の監修者

大槻 明子

大槻 明子

1級FP技能士・CFP®・宅建士の資格を持ち、シンクタンクや会計事務所での豊富な実務経験とユーキャンでの講師経験を活かし、当サイトのクレジットカード・法人向け金融サービス情報を専門的な視点で監修。

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